ガーダマー二次文献


ガーダマー邦語二次文献




単行本

丸山 高司
『ガダマー──地平融合』,(現代思想の冒険者たち第12巻),講談社,1997年,280頁
Warnke, Georgia ジョージア・ウォーンキー
『ガダマーの世界 ──解釈学の射程』、佐々木一也訳、紀伊国屋書店、2000年

加藤 哲理
『ハンス=ゲオルグ・ガーダマーの政治哲学 : 解釈学的政治理論の地平』、創文社、2012年



論文


1 9 6 7

麻生 建 (1941-2008)
「歴史主義と解釈学」『比較文化研究』7(1967.6), pp. 359-382.



1 9 7 2

新田 義弘
 「現代哲学の反省概念について――現象学と哲学的解釈学」『現象学研究(現象学研究会)』1(1972), pp. 3-28.

小田川 方子
 「生と知――ニーチェからガダマーに至る展開」『比較文化研究(東京大学教養部人文科学科)』12(1972), pp. 123-146.
『生と知の根源――比較思想論集』、小田川方子著, 2000年、pp. 227-249.




1 9 7 3

新田 義弘
「解釈学的循環の問題」『白山哲学』9(1973.7), pp. 70-91.

山口 節郎
 「「批判的社会学」の可能性――J・ハバーマスの学問論をめぐって」『思想』587号(1973,5), pp. 126-137, 588(1973.6), pp. 98-118.



1 9 7 4

麻生建
「H.G.Gadamer: Wahrheit und Methodeについて」 『ドイツ文化』17-18(1974), pp. 35-48.



1 9 7 5

新田 義弘
 「現代ドイツにおける現象学の動向」『理想』511(1975.12), pp. 21-33.



1 9 7 6

麻生 建
「解釈学の諸問題――循環のアポリアとアポリアの循環」『思想』622(1976,4), pp. 469-490.

Jauss, Hans-Robert ヤウス、ハンス=ロベルト
『挑発としての文学史』,轡田 收訳,岩波書店,一九七六年。

轡田 收
 「b 解釈学的視点」『岩波講座「文学」』第九巻(「表現と方法」6(「研究と批評」上)),岩波書店,一九七六年。pp.234-248.

高橋 輝暁
 「ガダマーの解釈学」『文明(東海大学)』16(1976.1), pp. 23-45.



1 9 7 7

久米 博
 「テキスト解釈における疎隔の機能――リクールとガダマーの出会い」『一橋論叢』77(1977), No.2, pp. 176-192. 『象徴の解釈学――リクール哲学の構成と展開』,新曜社,一九七八年。 pp.224-242.
 「ガダマーの哲学的解釈学」『現代思想』 (1977.4), pp. ?. 『象徴の解釈学』 pp.243-254.



1 9 7 8

麻生 建
「文学史への挑発――ヤウスの受容美学をめぐって」『文学』(岩波書店)46(1978.3),pp. 306-328.

本間 英世
「現代ドイツの哲学的解釈学における「了解」 (Verstehen)の概念をめぐって」〈研究ノート〉 『上智大学外国学部紀要』13(1978), pp. 207-228.

森田 孝
 「〈前理解〉と〈開放性〉の諸問題――人間の自己了解と世界了解への基礎的考察」『大阪大学人間科学部紀要』4(1978), pp. 107-127.

中岡 成文
 「解釈学と精神分析」『哲学(日本哲学会)』28(1978.5), pp. 188-197.

奥津 聖
「アリストテレースに於ける「解釈学的現実性」」 (発表要旨)『美学』29(1978.12), pp. 44-45.

太田 喬夫
「パーペートと現代美学の一傾向」(発表要旨)『美学』29(1978.12), pp. 57-62.

塚本 正明
「言語と反省――ガダマー・ハバーマス論争の批判的検討」『香川大学教養部研究報告(第一部)』45(1978), pp. 101-136.

Habermas, Jürgen ハーバーマス、ユルゲン
「十六 ハイデガー地方の都市化」『哲学的・政治的プロフィール――現代ヨーロッパの哲学者たち』,下巻〈フィロソフィア双書11〉,小牧治・村上隆夫訳,未来社,一九八六年。pp.205-218.



1 9 7 9

相原 勝
「パウル・ツェラーンの詩の解釈可能性の場―P.ソンディ「エデン」解釈とそれに対するH-G.ガーダマーの批判を中心にして」『Wort(立教大学大学院独文専攻論文集)』第1号(1979.12),pp. 37-47.

磯谷 孝
 「解釈学と記号論」『現代思想』7(1979), No.10(8月), pp. 111-123.

轡田 收
 「認識と実践――文学的解釈学への試み」『思想』659(1979.5), pp. 124-139.

丸山 高司
 「精神科学の理念」『思想』659(1979.5), pp. 21-37.  『解釈学の課題と展開』,梅原猛・竹市明弘編,京都,晃洋書房,一九八一年。pp.80-111. また,丸山高司『人間科学の方法論争』,剄草書房,一九八五年,pp.189-212 (「人間存在と歴史認識――ガダマー」).

溝口 宏平
 「解釈学的哲学の根本問題――その理論的基礎付けの問題と哲学の可能性への問い」『思想』659(1979.5), pp. 38-59.

永見 勇
 「ヒルシュ解釈学への批判的考察」『言語文化研究(広島大学総合科学部)』5(1979), pp. 105-123.

Nakaoka, Noribumi 中岡 成文
 「解釈学と弁証法」『思想』659(1979.5), pp. 60-79. 『解釈学の課題と展開』,梅原猛・竹市明弘編,京都,晃洋書房,一九八一年。pp.

Pöggeler, Otto ベゲラー、オットー
「解釈学の歴史と現在」,瀬島豊訳,『解釈学の根本問題』〈現代哲学の根本問題第七巻〉,オットー・ペゲラー編,晃洋書房,一九七九年。pp.1-97.

Schulz, Walter ヴァルター・シュルツ
「第五章 歴史意識の完成・存在史と解釈学上の影響史」『変貌した世界の哲学 3-歴史化の動向』,中埜肇他訳,二玄社,一九七九年。pp.106-122.

Stulmacher, Peter ペーター・シュツールマッハー
『新約聖書解釈学』,斎藤忠資訳,日本基督教団出版局,一九八四年,pp.311-317(三・三 「ハンス=ゲオルク・ガダマーの神学的解釈学に対する寄与).

富山 太佳夫
 「作者の意図の再構成――受容の美学と解釈学」『現代思想』7(1979),No.10(8月), pp. 100-110.

山口 節郎
 「解釈学と社会学――「解釈的パラダイム」批判」『思想』659(1979.5), pp. 100-123. 「解釈的パラダイムから解釈学的パラダイムへ」『社会と意味――メタ社会学的アプローチ』,剄草書房,一九八二年。pp.133-174.



1 9 8 0

加藤 哲弘
 「H.-G.ガダマーの芸術哲学」『京都大学文学部美学美術史学研究紀要』1(1980.2), pp. 44-61.
「ガダマーの解釈学における芸術の問題」(発表要旨) 『美学』31(1980), No.3=No.123(冬), pp. 51.

小池 稔
 「現象学と解釈学 2」『アルテス・リベラレス(=岩手大学教養部報告)』27(1980.12), pp. 1-17. cf. 1983

丸山 高司
 「人間科学における「理解」」『思想』667(1980.1), pp. 201-219.

中岡 成文
 「解釈学的循環と弁証法的発展」『理想』561(1980.2), pp. 88-106. 『解釈学の課題と展開』梅原猛・竹市明宏編,京都,晃洋書房,一九八一年。 pp.112-139.



1 9 8 1

平子 義雄
「ガダマーと現代詩」『ドイツ文学』66(1981), pp. 33-44.

加藤 哲弘
 「ガダマー解釈学における芸術の問題」『京都大学文学部美学美術史学研究室紀要』2(1981), pp. 89-107. cf. 1980 Kato, T.

近藤 重明
 「W・パーペートの芸術哲学について――H・G・ガダマーとの比較において」『愛媛大学教育学部紀要(第二部 人文社会科学)』13(1981.2), pp. 15-25.

Marquard, von Ode
「懐疑としての解釈学――解釈学がそれへの答であるような問への問」『西南学院大学国際文化論集』1(1986),No.2(12月), pp. 79-109.

丸山 高司
 「精神科学の理念」 cf.1979 Maruyama

溝口 宏平
 「解釈学的哲学の基礎と課題」『解釈学の課題と展開』,梅原猛・竹市明宏編,京都,晃洋書房,一九八一年。pp.48-79.
「実践と理解――実践の問題への解釈学的接近の試み」『思想』684(1981. 6), pp. 48-66.

中岡 成文
 「解釈学的循環と弁証法的発展」『解釈学の課題と展開』 (cf. Mizoguchi,K) pp.112-139.

竹市 明弘 /Umebara, Takeshi 梅原 猛 編
 『解釈学の課題と展開――解釈学の理論的発展と具体的適用』,京都,晃洋書房,一九八一年。
竹市明弘
「解釈を迫るもの――あとがききに代えて」『解釈学の課題と展開』,京都,晃洋書房,一九八一年。pp.385-406.
Scheifele, Eberhard エバーハルト・シァイフェレ
「比較文化の解釈学――疎遠なものと新しいものの理解のために」(中山善樹訳)『解釈学の課題と展開』,京都,晃洋書房,一九八一年。pp.187-231.

田中 末男
 「ハイデガーと解釈学」『岐阜経済大学論集』15(1981),No.3(9月),pp. 183-201.

Umebara, Takeshi cf. Takeichi, A.

山口 節郎
 「解釈的パラダイムから解釈学的パラダイムへ」 cf. 1979 Yamagushi,S.



1 9 8 2

Habermas, Jürgen ハバーマス、ユルゲン
「解釈学の普遍性請求」,中尾健二訳・解説 『静岡大学教養部研究報告(人文社会科学会)』18(1982),No.2, pp. 1-16.

岡本 英明
 「解釈学における"Besser-Verstehen"の概念について――Bollnow/Gadamer論争とRedeker/Kimmerle論争を中心に」『九州大学教育学部紀要(教育学部部門)』28(1982),pp. 1-9.

Turk, Horst トゥルク、ホルスト
「真理か方法か――H.-G.ガダマーの『哲学的解釈学の要綱』」(竹田純郎訳) 『解釈学とは何か』,竹田純郎・三国千秋 他訳,山本書店,一九八七年。pp. 155-202, 251-254 (Anm.).



1 9 8 3

天貝 行麿
「出来事としての理解を目指して――H-G.Gadamerにいたる解釈学的思惟」『東北学院大学論集』14(1983.3), pp. 71-98.

Bubner, Rüdiger ブープナー、リュディガー
「解釈学の科学論上の役割――討論を啓発するために」(第三章) 『弁証法と科学』〈フィロソフィア双書7〉,加藤尚武・伊坂青司・竹田純郎訳未来社,一九八三年。pp.132-167.

加藤 哲弘
 「媒介としての芸術――解釈学的美学の可能性と限界」『美学』34 (1983), No.1 = No.133(夏), pp. 1-12.

北川 東子
 「ガダマー「哲学的解釈学」における「伝統」の問題」『待兼山論叢(大阪大学文学部)』18(1983), pp. 5-19.

小池 稔
「現象学と解釈学 3」『アルテス・リベラレス(岩手大学人文社会学部)』33(1983.11), pp. 1-15.

村木 詔司
 「立場の解釈学――近代主義と伝統主義の対立の使用を目指して」『人間学紀要』13(1983.12), pp. 66-87.

野家 啓一
 「テキストとしての自然――「科学の解釈学」のために」『思想』712(1983.10), pp. 181-207.

岡本 英明
 「Phronesisのオルガノンとしての解釈学――解釈学的教育学の認識論的基礎」29(1983), pp. 1-8.



1 9 8 4

Pannenberg, Wolfhart パネンベルク、ヴォルフガング
「三 解釈学と普遍史」『組織神学の根本問題』,近藤勝彦・芳賀力訳,日本キリスト教団出版局,一九八四年,pp.113-162.

Rodi, Frithjof ローディ、フリトヨフ
「精神科学の哲学の若干の基本概念について」(中岡成文訳)『理想』612(1984.5), pp. 237-259.
「ディルタイ,ガダマーと「伝統的」解釈学」(大野篤一郎訳・解説)『思想』716(1984.2), pp. 24-35.

Derrida, Jacques デリダ、ジャック
「力への善意志――ハンス=ゲオルク・ガダマーへの返答」『理想』638(1988.4), pp. 47-49.

Holub, Robert C.
『[空白]を読む――受容理論の現在』,勁草書房,一九八六年。pp.62-75(「ハンス・ゲオルグ・ガダマー」)

丸山 高司
 「解釈学と分析哲学」『理想』612(1984.5), pp. 323-334.

宮内 勝
 「テキストとしての音楽――開放性・同一性・再帰性」『理想』612(1984.5), pp. 350-362.

竹田 純郎
 「解釈学における知の正当化について」『キリスト教学』26(1984.12), pp. 23-46.

滝浦 静雄
 「「歴史的理性」の再検討」『理想』612(1984.5), pp. 311-322.



1 9 8 5

麻生 建
『解釈学』〈ぷろぱあ叢書〉,世界書院,一九八五年。pp.199-223(第四章「哲学的解釈学」第二節「ガダマー」).

Eagleton, Terry イーグルトン、テリー
『文学とは何か──現代批評理論への招待』,大橋洋一訳,岩波書店,1985年 pp. 11-116.

浜田 拓志
 「美的なものの解釈をめぐって――ゲーレンとガダマーの芸術論に即して」『美学(美学会)』36(1985),No.3=No.143(冬), pp. 13-23.

今道 友信
 『現代の思想――二〇世紀後半の哲学』,放送大学教育振興会,一九八五年。pp.165-167.

小池 稔
「現象学と解釈学-4」『アルテス・リベラレス(岩手大学人文社会科学部)』36(1985.6), pp. 1-14 .

丸山 高司
 『人間科学の方法論争』 cf. 1979 Maruyama, T.

三島 憲一
 「解釈学の現在」『理想』620(1985.1), pp. 86-94.

岡本 英明
「実践哲学としての解釈学――アリストテレスの pronesis 概念を中心に」『九州大学教育学部紀要(教育学部門)』31(1985), pp. 1-9.

水野 建雄
「ディルタイにおける歴史的理性批判の構想――3:ガダマーのディルタイ批判をめぐって」『哲学思想論集』11(1985), pp. 19-33. 「第九章 作用連関と作用史──ガーダマーのディルタイ批判」、『ディルタイの歴史認識とヘーゲル』、南窓社、1998年 pp.144-166.
Sawara, Yuji 佐原雄治
「H.G.ガダマーに於ける解釈学と美学──予備的概観」『美學・藝術学(同志社大学文学部美学・芸術学研究室)』創刊号(1985),pp. 93-107. 1986.3




1 9 8 6

Apel, Karl-Otto アーペル、カール=オットー
「科学の論理・解釈学・イデオロギー批判――認識人間学的視点からの科学論の企図」『哲学の変換』,磯江景あつ訳,二玄社,一九八六年。pp.177-220.

Dumas, Alfred
「解釈学と社会学」,岡田徹訳,『花園大学研究紀要』17(1986.3), pp. 37-94.

轡田 收
「ハンス=ゲオルク・ガダマー『真理と方法――哲学的解釈学の要綱』」『現代思想』14(1986), No.4, pp. 188-193.

巻田 悦郎
 「ガダマーとリクール――蓋然性の観点から」『哲学・思想論叢(筑波大学哲学思想学会)』4(1986.1), pp. 117-129.

水野 建雄
『ヨーロッパ精神史』〈現代思想選書〉,飯塚勝久・水野達雄編著,北樹出版,一九八六年。pp.211-213.



1 9 8 6

加藤 善治
「H.G.ガダマー「真理と方法」──聖書学の解釈学的展開を求めて」,『聖和大学論集』,第14巻(1986年) pp. 23-33

Nishitani, Takashi 西谷 敬
 「問いと伝統――ガダマーにおける認識の問題」『人間文化研究科年報(奈良女子大学大学院人間文化研究科)』3(1987), pp. 148-137.

塚本 正明
 「5 世界と解釈」『新岩波講座「哲学」』第一六巻(哲学的諸問題の現在),岩波書店,一九八六年。pp. 185-213; esp. pp. 199-203. pp.204-218.

Apel, Karl-Otto アーペル、カール=オットー
「科学の論理・解釈学・イデオロギー批判」、『哲学の変換』 、磯江景孜[他]訳、 二玄社、1986年 pp.



1 9 8 7

合澤 賢
「ウロボロスとしての解釈学──ガーダマーにおける〈芸術作品の起源〉」,『金沢大学教養部論集(人文社会科学編)』,25巻(1987年),1号, pp. 67-85.

Jay, Martin ジェイ、マーティン
「思想史と言語論的転回──ハバーマス=ガダマー論争の意味するもの」(黒木美智訳),『思想』,No.754(1987年4月) pp. 29-54.

加藤哲弘
「美的意識を超えること ――ガダマーの視点から――」『美・芸術・真理』,太田・岩城・米沢編,昭和堂,1987年4月 pp.281-307.

守谷淳
「創造としての授業──H.G.ガダマーの解釈学から見た斎藤喜博の授業論」,『東京大学教育学部紀要』,第27巻(1987年) pp. 353-362.

佐々木 一也
「ガダマーにおける権威の問題」『千葉工業大学研究報告(人文・社会)』24(1987), pp. 45-51.
「解釈学における存在 問題――ハイデガーとガダマーの場合」『哲学雑誌』774(1987), pp. 126-144.

竹田 純郎
「適用的解釈学――西ドイツの法学的解釈学の即して」『キリスト教研究』29(1987.12), pp. 43-63.

Jay, Martin ジェイ、マーティン
「思想史と言語論的転回──ハーバマス=ガダマー論争の意味するもの」(黒木美智・三好みゆき訳)『思想』754号(1987.4), p. 29-54.



1 9 8 8

浅岡 潔
「ガダマーにおける理解の問題点」『大阪音楽大学研究紀要』27(1988), pp. 93-115.
加藤恵介,「ガダマーにおける解釈の媒体としての言語」,『哲學(日本哲学会)』,No.38(1988年) pp. 189-199.

小池 稔
「現象学と解釈学」『アルテス・リベラレス』43 (1988.12),pp. 1-21.

宮内 勝
「テクスト理論と作者問題――音楽美学の立場から」『現象学と解釈学』,現象学・解釈学研究会編,下巻〈フェノメノロジカ15〉,世界書院,一九八八年。pp.57-83.

溝口 宏平
「解釈学の哲学としての資格と権能」『現象学と解釈学』,現象学・解釈学研究会編,上巻〈フェノメノロジカ14〉,世界書院,一九八八年。pp.37-76.

水野 建雄
「解釈学的経験と弁証法――ガダマーのヘーゲル批判をめぐって」『哲学思想論集(筑波大学哲学思想学系)』14(1988), pp. 1-13.

新田 義弘
「解釈学の論理とその展開」『現象学と解釈学』,現象学・解釈学研究会編,上巻〈フェノメノロジカ14〉,世界書院,一九八八年。pp.3-35.

佐々木 一也
「隠れたるものの言語化――解釈学と存在思索」『現象学と解釈学』,現象学・解釈学研究会編,下巻〈フェノメノロジカ15〉,世界書院,一九八八年。pp.33-56.

高橋 哲哉
「テクストの解釈学――エクリチュール・モデルの意味するの」『現象学と解釈学』,現象学・解釈学研究会編,上巻〈フェノメノロジカ14〉,世界書院,一九八八年。pp.183-212.

竹田 純郎
「生の哲学と解釈学――ニーチェ,ディルタイと現代」『現象学と解釈学』,現象学・解釈学研究会編,下巻(フェノメノロジカ15),世界書院,一九八八年。pp.3-31. (ガダマーとの関係は薄い)
 「作者は誰かという問い」『金城学院大学論集』128(1988), pp. 47-64.

渡辺 二郎
 『構造と解釈』〈放送大学教材 55202-1-8811〉,日本放送出版会,一九八八年。特に,pp.182-218 (ch.14,15). (ちくま学芸文庫)、筑摩書房、1994年 pp. 298-365.(第14, 第15章)

中岡 成文
書評:「ハンス=ゲオルク・ガダマー『科学の時代における理性』」,『週刊読書人』,第 1756号 (1988年10月)

Beiner, Ronald
「第2章 探究のさまざまな道」『政治的判断力』(叢書・ウニベルシタス 251)、 浜田義文監訳、法政大学出版局、1988年 pp. ?-?.

岡崎 英輔
「ヘーゲルと解釈学――ディルタイとガーダマーを通してみた」『ヘーゲル哲学の現在』(世界思想ゼミナール、哲学の現在2)、加藤尚武 [ほか] 編、世界思想社, 1988年 pp. 97-111.


「2 ハンス=ゲオルク・ガーダマー」『グランドセオリーの復権――現代の人間科学』、クエンティン・スキナー編・加藤尚武他訳、産業図書、1988年 pp. ?-?.




1 9 8 9

浅岡 潔
「遊戯の構造のミメーシス」,『大阪音楽大学研究紀要』,第28号(1989年) pp. 83-102.

芦田 宏直
『書物の時間──ヘーゲル・フッサール・ハイデガー』,行路社,1989年 pp. S. 66-80 (ガーダマー批判)

麻生 建
『ドイツ言語哲学の諸相』,東京大学出版会,一九八九年。pp. 212-244(第八章「ガダマー――解釈学と言語」)

巻田 悦郎
 「ガダマーにおける歴史的意識概念」『ディルタイ(日本ディルタイ協会)』3(1989.10), pp. 49-64.
「ガダマーとリクール――伝統の連続性と解釈の歴史性」『哲学(日本哲学会)』39(1989.4), pp. 139-150.

松久 勝利
「芸術学と解釈学──その内的連関をもとめて」,『愛媛大学教養部論集』,第22巻(1989年),第1号 pp.111-126.

水野 建雄
「解釈学的経験と弁証法: ガーダマーのヘーゲル批判をめぐって」,『哲学・思想論集(筑波大学哲学・思想学系)』,第14号(1989年),pp. 1-13.



1 9 9 0

浅岡 潔
「ガダマーにおける「理解」と「適用」の問題点について」,『大阪音楽大学研究紀要』,第29号(1990年) pp.119-141.

岩野 英夫
「ハンス=ゲオルク・ガダマーの「哲学的解釈学」について──K・クレッシェルの「法制史」観理解のために」,『同志社法学』,第42巻第1号(1990年5月) pp.219-255.

佐藤 信行
「パウル・ツェランの連作詩『息の結晶』──かけがえのない〈他者〉をもとめて[ガダマー『詩論』との対話]」(研究ノート)、『新潟大学教養部紀要』,20集(1990年),pp. 215-237.

杉本 祐司
「実存的状況倫理学と解釈学的倫理学──上 「理論と実践」の問いを中心に」,『文学部論叢』,第34巻(1990年12月) pp.93-121.
「哲学的解釈学(ガダマー)における理論と実践」(発表要旨),『倫理学年報』,第39巻(1990年)pp. 151-167. 『西日本哲学会会報』 第38号(1990.10), p. 4-7.

本田 弘治
「解釈学的現象学における他者理解について」,『奈良大学紀要』,第18巻(1990年3月) pp.26-34.

平野 嘉彦
「物語の余白に」,『現代哲学の冒険──8物語』,岩波書店,1990年 pp. 309-374 (336-354).

佐々木 一也
「解釈を導くもの──ガダマーの存在論──」 ,『現象学年報(日本現象学会)』,5号(1989年), pp. 175-179. [口頭発表要旨](1990.3刊行)



1 9 9 1

Nassen, Ulrich ナッセン、ウルリッヒ
「ハンス=ゲオルク・ガダマーとユルゲン・ハバーマス──解釈学,イデオロギー批判,ディスクルス」,『カイロス(九州大学文学部)』,29号(1991年),pp. 74-94.

浅岡 潔
「ガダマーにおける哲学と文学の問題について」,『大阪音楽学院紀要』,第30号(1991年) pp.103-121.

大石 昌史
「ガダマーにおける「遊戯」概念──出来事としての作品ならびに解釈について」,『東京大学文学部美学芸術学研究室紀要』,第10号(1991年),pp. 129-162.

佐々木 一也
「解釈学的存在論と主体」,『立教大学研究報告(人文科学)』,第50号(1991年) pp.64-77.

溝口 宏平
「2 歴史化する思惟──解釈学の可能性」,里美軍之編『現代思想のトポロジー』,法律文化社,1991年 pp. 20-35.

Hufnagel, Erwin フーフナーゲル、エルヴィン
「第三章 解釈学的経験についてのガダマーの理論」(日暮陽一訳)、『解釈学の展開──ハイデガー、ガダマー、ハーバーマス、ベッティ、アルバート』、以文社、1991年 pp. 99-166.

Habermas, Jürgen ハーバーマス、ユルゲン
「8解釈学的アプローチ」、『社会科学の論理によせて』、清水多吉[他]訳、国文社、1991年 pp.268-314.
道徳意識とコミュニケーション行為 ユルゲン・ハーバマス[著] ; 三島憲一, 中野敏男, 木前利秋訳 -- 岩波書店, 1991.7, 11,298p. -- (Selection 21)


1 9 9 2

淺岡 潔
「解釈とコミュニケーションと詩」,『大阪音楽大学研究紀要』,第31巻(1992年) pp. 77-100

石川 千佳子
「再認識としてのミメーシスと造形芸術の理解について──ガダマーに拠りつつ」,『宮崎大学教育学部紀要(芸術・保険体育・家政・技術)』,71(1992年3月) pp.17-26.

稲田 知己
「ハイデッガーとガダマー──〈理解の歴史性〉から〈生起〉へ」,『哲學(日本哲学会)』,No.42(1992年) pp. 205-216.

鎌田 勇
「理解,言語,そして文化──ガダマーの解釈学とその問題点」,『社会学研究(東北社会学研究会)』,第59巻(1992年) pp. 143-163

加藤 哲弘
「美的なものの時間性 ――ガダマーと芸術の読解の問題」『<感性的認識の学>としてのAsthetik の可能性とその系譜』(平成 3-4年度文部省科学研究費補助金成果報告書[代表者:岩城見一]),1992年3月 pp.89-101.
塚本 正明
「3伝統──ガダマー」,『現代哲学を学ぶ』,丸山高司編,世界思想社,1992年 pp. 151-163.

土屋 敬二
「解釈学とヘーゲル「精神現象学」」,『立命館文学』,522(92年1月) pp.1198-1212.

本間 謙二
「解釈学と実践哲学──H.G.ガダマーの解釈学における実践哲学の位置」,『北海道教育大学紀要』(第1部A人文社会科学編),第43巻(1992年),第1号,pp. 17-27

溝口 宏平
『超越と解釈──現代解釈学の可能性のために』,晃洋書房,1992年



1 9 9 3

本間 謙二(注解)
Hans~Georg Gadamer 「真理と方法─1─」,『北海道教育大学紀要』(第1部A人文社会科学編),第43巻(1993年3月),第2号,pp. 13-22.

Riedel, Manfred リーデル、マンフレート
「プラトンとアリストテレスとの間で─承前─ハイデガーによる存在の問いの二重の解明とガダマーの哲学的対話弁証法の端緒」(村井則夫・矢玉俊彦訳),『上智哲学誌』,第6巻(1993年) pp. 181-193

稲垣 久和
「第3章 現代哲学の地平(脱構築ローティー考;解釈学ガダマー考)」、『知と信の構造──科学と宗教のコスモロジー』、ヨルダン社、1993年、pp. 208-238.

渡邊 二郎
「8 ガダマーの芸術論」、『芸術の哲学』、(放送大学教材 85597-1-9311)、放送大学教員振興会、1993年 pp. 137-149. (ちくま学芸文庫)、筑摩書房、1998年 pp. 226-247.



1 9 9 4

生越 達
「教育的状況の有限性について──ガダマーの「真理と方法」に基づいて」,『茨城大学教育学部紀要(教育科学)』,第43巻(1994年3月) pp. 185-199.

氣多 雅子
「8伝統を創出する視点」,『脱西欧の思想』,(岩波講座「現代思想」第15巻),岩波書店,1994年 pp. 261-296.

近藤 重明
「『芸術の終焉』のあと──A.C.ダントとH=G.ガダマー」,『愛媛大学教育学部紀要』(第2部 人文社会科学),第26巻(1994年),第2号,pp. 1-12

四日谷 敬子
「CⅢ ガダマーのロマン主義解釈学批判の再吟味」,『個体性の解釈学』,晃洋書房,1994年 pp. 247-268.

巻田 悦郎
「哲学的解釈学と神学的解釈学──ガダマーとブルトマン学派」,『東京理科大学紀要(教養篇)』,第26号(3.1994),pp. 261-274, 345.

原田 満
「ガダマー解釈学における<戯れ>」,『成城美学美術史(成城大学大学院文学研究科美学美術史専攻)』 第1巻 (1994/02/00), pp. 5-25

麻生 建
「ガダマー――言語は人間と彼自身および世界とを媒介する中項である」『月刊言語』(大修館)第23巻第10号(1994年10月年) pp. 65-72.



1 9 9 5

合澤 賢
「ハイデッガーの解釈学の概念──ガーダマーの「哲学的」研究とのかかわりで」、『金沢大学教養部論集(人文科学編)』,第33巻(1995年)第1号 pp. 47-64.

塚本 正明
『現代の解釈学的哲学──ディルタイおよびそれ以後の新展開』,(世界思想ゼミナール),世界思想社,1995年 (第2,3,4,5章)

巻田 悦郎
「ガダマー解釈学思想の形成」,『東京理科大学紀要(教養篇)』,第27号(3.1995),pp. 53-64, 231.
「伝統と了解──ガダマー解釈学の形成とエーベリング」,『宗教研究(日本宗教学会)』,63巻3輯 pp. 51-72



1 9 9 6

五十嵐 沙千子
「ハーバーマスのガダマー批判──解釈学論争をめぐって」,『哲学・思想論叢』(筑波大学哲学・思想学会),第14号(1996年1月),pp. 61-73.

巻田 悦郎
「ガダマー講義目録Ⅰ (1929-1956)」,『東京理科大学紀要(教養篇)』,第28号(3.1996),pp. 99-113, 195.
「自明性の反転──ガダマー解釈学の形成とE.フックス」,『理想』(理想社),658号(1996年冬) pp. 115-126.

宮原 勇
「ロゴスと歴史性──ガダマー解釈学の再構成の試み」,『愛知県立大学文学部論集(一般教育編)』,第45巻(1996年),pp. 123-152.

折橋 康雄
「ガダマーのディルタイ批判――『真理と方法』を中心に」,『近世哲学研究』(京都大学文学部哲学・西洋哲学史)第3号(1996)pp. .




1 9 9 7

矢代 梓
「第5章 解釈学論争とその周辺」、『啓蒙のイロニー──ハーバーマスをめぐる論争史』、(ポイエーシス叢書38)、未來社、1997年 pp. 60-71.

藤田 正勝
「経験をめぐって――ヘーゲル・ハイデガー・ガダマー」,(特集 ヘーゲルを読み直す),『理想』,第660号(1997年12月),pp. 128-137.

巻田 悦郎
「ガダマー講義目録Ⅱ(1956-1986)」、『東京理科大学紀要(教養篇)』、第29号(1997年)、pp. 221-234 (要旨 p. 291)
「ガダマー講義目録Ⅲ(補遺)」、『東京理科大学紀要(教養篇)』、第30号(1997年)、pp. 91-99.(要旨 p. 205)



1 9 9 8

竹下 賢
「ガダマーの哲学的解釈学と現代ドイツの法哲学」、『20世紀の法哲学 』、(法哲学年報)、有斐閣、1998年 pp. 125-138.

宮原 勇
「ハーバーマス-ガダマー論争(その1,2)」、『ディアロゴスの現象学──対話的言語行為の構造と原理』、晃洋書房、1998年 pp. 49-59.
「ガダマーの「地平融合」概念とロゴスの弁証法」、『ディアロゴスの現象学』 pp. 91-112.

巻田 悦郎
「詩の統一性と歴史主義──『真理と方法』以前のガダマー」、『ディルタイ研究』(日本ディルタイ協会)、第10号(1997/98年)、pp. 42-52.
「ガダマーの事柄概念」『東京理科大学紀要(教養篇)』、第31号(1998年)、 pp. 83-98.

三島 憲一
「プラトン変貌――ニーチェ、ハイデガー、ガーダマー」『大航海』(新書館) ,24号(1998.10), p. 92-105.

三浦 国泰
「解釈学の今日的課題とコミュニケーション──ガダマーの<翻訳論>を中心に」,『成蹊大学文学部紀要』,第33巻(1998),pp. 1-17.

平子 友長; Kiyoshi, Mahito 清真人
「平子友長さんへのインタビュー テーマ『解釈学と近代日本のアイデンティティ要求』へ向けて」,『共同探究通信』(共同探究通信編集委員会 清真人)、第11号(1998年3月) pp. 38-55.


1 9 9 9


大関 達也
「解釈学的経験のプロセスとしての教養(Bildung)――H.-G.ガダマーの哲学的解釈学を手がかりとして」『教育学研究紀要』(中国四国教育学会),第45巻(1999)第1部, p. 6-11.

竹村 喜一郎
「ガダマーにおける世界と言語」、『筑波哲学(筑波大学哲学研究会)』、第9号(1999年)、pp. 55-69.

巻田 悦郎
「ハンス=ゲオルク・ガダマーにおける自己」、『現代思想の最先端から見た自己──将来世代に対するわれわれの責任との関連を中心に──』,将来世代総合研究所編集、将来世代国際財団発行,1999年 pp.21-29
「解釈学と歴史主義──歴史主義に対するガダマーの態度と哲学的解釈学の成立」,『東京理科大学紀要(教養篇)』,第32号(1999年), pp. 125-140.

高柳 央雄
「ハイデガーとガダマー」, 『SYMPOSION(広島大学西洋哲学研究室)』,1999年度(復刊第45号),pp. 1-15.

北西 友弥
「H・G・ガダマー『真理と方法』における適用について」,『哲学倫理学研究』(北海道教育大学哲学倫理学会),第3号(1999年6月),pp. 19-29.




2 0 0 0


柴野博子
「ディルタイについて」『ラテルネLaterne』(同学社),83号(2000年春),pp.16-18.

巻田 悦郎
「統一性から普遍性へ──ガーダマーの詩解釈」、『ドイツ文学』(日本独文学会),104号(2000年春),pp. 153-161. (欧文要旨 pp. 161-163)
「ガダマーの自然科学観」,『東京理科大学紀要(教養篇)』,第33号(2000年),pp. 121-134.
書評「ジョージア・ウォーンキー、『ガダマーの世界──解釈学の射程』、佐々木一也訳、紀伊国屋書店、2000年」,『図書新聞』、2511号(2000年11月25日)、第3面

大関 達也
「ガダマーの哲学的解釈学における理解と教養の問題」、『ディルタイ研究』(日本ディルタイ協会)、12号(2000/01年)、pp. 79-97. (欧文要旨 p. 142)

竹田 純郎
「4-1 哲学的解釈学とフッサール──ガダマー、リクールの「理解の循環」」,『フッサールを学ぶ人のために』,新田義弘編,世界思想社, 2000年,pp. 222-233.

高野 成彦
「ガーダマーによる「臨床」教育学の視座」The LCA journal,16(2000年),pp. 49-62.

神谷 英二
「ガダマーの世界――解釈学の射程」ジョージア・ウォーンキー著(佐々木一也訳) 『立教大学教育学科研究年報』44(2000年),pp. 147-149. 学科の本棚

平子 友長
「解釈学の批判的継承へむけて」『一橋大学研究年報 社会学研究』、38巻(2000年)、pp. 131-210.

Giddens, Anthony ギデンズ、アンソニー
「解釈学と批判理論――ガダマー、アーペル、ハーバーマス」『社会学の新しい方法規準[第二版]――理解社会学の共感的批判』,松尾・藤井・小幡訳、而立書房,2000年,pp. 105-130.




2 0 0 1


星野 勉
「芸術と真理――ガダマーの芸術理論」、『法政大学文学部紀要』、47号(2001年)、pp. 1-25.

巻田 悦郎
「第九章 解釈学とディルタイ──ガダマー、リクールとディルタイ」,西村晧・牧野英二・舟山俊明編,『 ディルタイと現代──歴史的理性批判の射程』 , 法政大学出版局,2001年,pp. 320-327.

「ガダマーにおける現象学的解釈」,『現象学年報』(日本現象学会),第17号(2001年),pp. 171-178. 2001.11.20

松崎 寛
「ハーバへマス-ガダマー論争についての一視点(前編)」『哲学年誌』(法政大学大学院人文科学研究科哲学専攻)、33号(2001年)、pp. 43-85.

F・ダルマイヤー
「第2章 ガダマー、デリダと差異の解釈学」『オリエンタリズムを超えて――東洋と西洋の知的対決と融合への道』、(グローバルネットワーク21人類再生シリーズ2)、F・ダルマイヤー著・片岡幸彦監訳、新評論、2001年、pp. 78-108. (注 pp. 348-345.)




2 0 0 2


後藤 嘉也
「相互理解とは別な仕方で――ガーダマーとハイデガーの解釈学」『北海道教育大学紀要(人文科学・社会科学編)』52巻2号(2002年2月)、pp. 1-16. 『ハイデガーにおける循環と転回――他なるものの声』(東北大学出版会、2008年) pp. 211-239 (第九章).

巻田 悦郎
「『被投性はどうなっているのか』――ガダマーにおける対話的なもの」,『ディルタイ研究』(日本ディルタイ協会),第13号(2001/02年),pp. 55-67.
「合流──『真理と方法』に統合される諸研究」, 『東京理科大学紀要(教養篇)』,第34号(2001年),pp. 131-142. (要旨 p.263 ) 2002.3.25

箕浦 恵了
「遥かなる惜別――偉大なプラトニスト、ガダマー先生を偲ぶ」『哲学論集』(大谷大学哲学会)、49号(2002年)、pp. 1-4.

折橋 康雄
「適用と実践哲学――ガダマーに於ける解釈学的適用の概念について」『哲学論叢』(京都大学哲学論叢刊行会)、29号(2002年)、pp. 40-54.

大関 達也
「解釈学的対話の可能性と限界――ガダマー=デリダ論争を中心に」『広島大学大学院教育学研究科紀要(第三部教育人間科学関連領域)』、51号(2002年)、pp. 61-66.
「対話としての教養に関する一考察――H・G・ガダマーの啓蒙主義批判と人文主義的伝統の再検討を中心に」『教育哲学研究』(教育哲学会編)、第86号、2002年

世古 昌人
「解釈学的実践としての翻訳――ガダマー解釈学を中心として」『天理インターカルチャー研究所研究論叢』、11号(2002年11月)、pp. 37-57.

寄川 条路
「〈対話〉の解釈学――シュライアーマッハー、ディルタイ、ハイデガー、ガダマーから出発して」『愛知大学文学論叢』125号(2002年2月)、pp. 1-16.



2 0 0 3


巻田 悦郎
「異文明への伝承――ガダマーはヨーロッパ中心主義者か」,『東京理科大学紀要(教養篇)』,第35号(2002年),pp. 119-130. (欧文要旨 p. 207) 2003.3

高田 珠樹
「アレゴリーの復権をめぐって――ガダマーとポール・ド・マン」『近世哲学研究』(京都大学文学部哲学・西洋哲学史)第10号(2003年),pp. え

長倉誠一
「ヘーゲルやガーダマーのシラー解釈の偏向」『人間の美的関心考――シラーによるカント批判の帰趨』、長倉誠一著、未知谷、2003年, pp. ?-?.


2 0 0 4


濱 善昭
「ガダマーにおける対話の問題」『倫理学研究』(関西倫理学会),第34号(2004),pp. 116-126.
「ガダマーにおける「開放性」の概念について」『人間存在論』(京都大学大学院人間・環境学研究科総合人間学部「人間存在論」刊行会)、第10号(2004)、pp. 93-102.

川口 茂雄
「隔たりと解釈学――〈ガダマー-ハーバーマス論争〉とリクール解釈学の立場」『倫理学年報』(日本倫理学会),第53集53(2004),pp. 49-64.

栗原 泰子
「ガダマーの遊び論の援用による幼児の表現活動を読みとるための枠組みの検討」『川村学園女子大学研究紀要』,第15号(2004),pp. 145-156.

中村 和世 「多文化共生主義と美術科教育の方法論――H-G・ガダマーの解釈学に基づく美術鑑賞学習の構想 (新教科教育学の新たな展開)」『教科教育学研究』(日本教育大学協会第二常置委員会)

巻田 悦郎
「伝承と歴史――ガダマーとクリューガー」『東京理科大学紀要(教養篇)』,第36号(2003),pp. 149-161. 2004.3

Risser, James リッサー、ジェイムズ
「ガーダマーを心に留めながら――プラトンの『ピレボス』における哲学的言説」(濱善昭訳),『人間存在論』(京都大学大学院人間・環境学研究科総合人間学部「人間存在論」刊行会 編),第10号(2004年),pp. 1-15.

大関 達也
「対話的理性に関する一考察―ガダマー=ハーバーマス論争を手がかりにして―」、『教育学研究紀要』(中国四国教育学会編)、CD-ROM 版、第49巻,2004年
『対話としての教養に関する研究――H.-G.ガダマーの哲学的解釈学を中心に』、広島大学、博士(教育学)、 2004.3.5学位授与


Dahlhaus, Carl ダールハウス、カール
『音楽史の基礎概念』、角倉一朗訳、白水社、2004年(特に「ガーダマーの見解」 pp. 82-85.)




2 0 0 5


浜 善昭
「ガダマーにおける「対話」概念について――「遊び」概念との関連から」、『現象学年報』(日本現象学会)、第21号(2005年)、pp. 137-140.

巻田 悦郎
「ガダマーの倫理学――本性上正しいこと」,『東京理科大学紀要(教養篇)』,第37号(2004),pp. 167-179.

Lessing, Hans-Ulrich レッシング、ハンス-ウルリヒ
「歴史的啓蒙と歴史性――ガーダマーの哲学的解釈学におけるディルタイ的概念世界の受容」(朴順南訳)、『ディルタイ研究』第16号(2004/2005年)、pp. 152-181.

石川 求
「対話とはなにか――ガーダマー拾遺」『思想』(岩波書店)、No. 974 (2005/6) pp. 47-64.

大関 達也
「人間存在の有限性・歴史性への洞察から対話の実践へ――ガダマー解釈学における形而上学の意味」『広島大学大学院教育学研究科紀要(第三部,教育人間科学関連領域)』 第53巻(2005年3月28日) pp. 61-68.

小林 正幸
「芸術としてのプロレス――ハイデガー・ガダマーからの解釈学的試論」『法政大学大学院紀要』(法政大学大学院)第54号(2005年) pp. 129-138.

柏木恭典
「「実践」と「理論」に関する解釈学的研究――1970年代のH.G.ガダマーの解釈学に基づいて」『理論心理学研究』(日本理論心理学会)第7巻第2号(2005年) pp. 89-103.




2 0 0 6

飯塚久男
「ガダマー解釈学に基づく「問いの消失」についての考察」『教育方法学研究』(東京教育大学教育方法談話会)15号(2006年) pp. 125-138. 2006.3.15

嵩原 英喜
「ガダマーにおける「合意」の解釈学的意味」『人文論究』(関西学院大学人文学会)、第56巻第3号(2006年12月)pp. 73-88.

Liederbach, Hans Peter リーダーバッハ、ハンス=ペーター
「布置状況における翻訳--他者理解に関する方法論的考察(2)」『関西学院大学社会学部紀要』(関西学院大学社会学部研究会)第101巻(2006年10月) pp. 83~98.

巻田 悦郎
「神話と有限性――40~50年代のガダマー」『東京理科大学紀要(教養篇)』,第38号(2005),pp. 197-212. 2006.3


「ガダマーの哲学・コミュニケーションを拓くものとしての解釈学」『ハイデッガーと現代ドイツ哲学』、千田義光・久保陽一・高山守編、理想社、2008年 pp. ??-??.


2 0 0 7

巻田 悦郎
「ガダマーの言語論の発展」『東京理科大学紀要(教養篇)』,第39号(2006),pp. 131-145. 2007.3

大関 達也
「自己教育の相互性に関する一考察--H.-G.ガダマー『教育とは自己教育である』を中心に」『中国四国教育学会』(中国四国教育学会)、第五三巻(2007)1号、pp. 30-33.

桑原 俊介
「シュライアーマッハー解釈学に対する〈ロマン主義的評価〉の論理と論点--ディルタイとガダマーによる議論に即して」『東京大学大学院人文社会系研究科・文学部美学芸術学研究室』(東京大学大学院人文社会系研究科・文学部美学芸術学研究室編)、26号(2007) pp. 78-102.




2 0 0 8

大関 達也
「対話の中断に関する一考察--H.-G.ガダマーにおける詩の問題を中心に」『中国四国教育学会』(中国四国教育学会)、第54巻(2008)1号、pp. 60-64.

佐々木 一也
「VI ガーダマー」、『哲学の歴史』、第10巻(20世紀I、危機の時代の哲学――現象学と社会批判)、野家啓一編、中央公論新社、2008年、pp. 377-413.

柴野博子
「ガダマーの解釈学について--ディルタイとの連続性と相違性 =On Gadamer's hermeneutics: its continuity with and divergence from Dilthey」『駒澤大學』(総合教育研究部編),83号(2000年春),pp.16-18.

嵩原 英喜
「ガダマーにおける「解釈学的対話」と超越の問題」『アルケー』(関西哲学会 編)、第16号(2007)、pp. 103-114.

前田 恵美
「なぜH.G.ガダマーは福祉社会を「伝承」で基礎づけたのか――近代的理性の限界と"Sorge"をめぐって 」『吉備国際大学大学院』(吉備国際大学大学院社会学研究科論叢委員会編)、第10号(2008)、pp. 45-64.

巻田 悦郎
「ガダマーの芸術論の形成」、『東京理科大学紀要(教養篇)』,第40号(2007),pp. 39-56. 2008.3



2 0 0 9

荒畑 靖宏
「現象と解釈(フッサール―現象の相のもとに;ハイデガー―哲学と芸術をめぐって;メルロ=ポンティ―意味の深層へ;ウィトゲンシュタイン ガダマー―有限な理性の不遜な夢)」『ヨーロッパ現代哲学への招待』、伊藤直樹・齋藤元紀・増田靖彦編著、梓出版社、2009年 pp. ??-??.

嵩原 英喜
「ガダマーと解釈学的循環の〈現在〉 」『人文論究(関西学院大学人文学会 )』、59号(2009年9月)、pp. 107-127.

中村 美智太郎
「シラーの調和的思考について--ガダマーの批判と美的思索のリアリティ」『倫理学年報』(日本倫理学会)、第58集(2009)、pp. 173-187.

福田 倫子
「幼児の遊びにおける模倣 : 観客と再認識に関するガダマーの記述を手がかりとして」『東京大学大学院教育学研究科紀要』、第48号(2009.3)、pp. 267-276.

前田 恵美
「現代西欧における福祉社会--H.G.ガダマーの"Sorge"の視点から」『吉備国際大学大学院社会学研究科論叢』、第11号(2009年)、pp. 55-75.

巻田 悦郎
「ガダマーにおける出来事の概念」『東京理科大学紀要(教養篇)』,第41号(2008),pp. 49-62. 2009.3

三浦 利恵
「美の時事性についての一考察 : 芸術作品における時間の問題」『サピエンチア : 英知大学論叢』, 第43号(2009年2月)、pp. 291-306.


2 0 1 0

荒畑 靖宏
「「慎ましい」意味理論と言語内存在 : デイヴィドソン、ダメット、マクダウェル、そしてガダマー」『成城文藝』、212号(2010年9月)、pp. 134-101.

加藤 誠之
「非行を卒業できない少年たち――「遊び」に関するガダマーの思索を手がかりとして」『高知大学教育実践研究(高知大学教育学部附属教育実践総合センター)』、第24号(2010年3月)、pp. 1-9.

「戦後青少年問題史における学生運動の位置づけ--「遊び」に関するガダマーの思索に基づいて」『人間関係学研究』(日本人間関係学会)、第17巻第1号(2010年11月)、pp. 35-43.

加藤 哲理
「ハンス-ゲオルグ・ガーダマーにおける歴史と政治(1)『真理と方法』第二部の政治思想的読解」『法学論叢』(京都大学法学会)、第166巻第5号(2010年2月)、pp. 21-38.

「ハンス-ゲオルグ・ガーダマーにおける歴史と政治(2)『真理と方法』第二部の政治思想的読解 」『法学論叢』(京都大学法学会)、第167巻第2号(2010年5月)、pp. 58-81.

「ハンス-ゲオルグ・ガーダマーにおける歴史と政治(3・完)『真理と方法』第二部の政治思想的読解 」『法学論叢』(京都大学法学会)、第167巻第5号(2010年8月)、pp. 20-41.

巻田 悦郎
「ガダマーにおける機会性概念」『東京理科大学紀要(教養篇)』,第42号(2009),pp. 319-333. 2010.3

デイヴィドソン、ドナルド Davidson, Donald
「(第17論文)弁証と対話」、『真理・言語・歴史』、(現代哲学への招待 Great Works)、春秋社、2010年 pp. 319-404.
「(第18論文)ガダマーとプラトンの『ピレボス』」、『(同上)』 pp. 405-428.



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家高 洋
「ガダマーの言語論」『メタフュシカ』(大阪大学大学院文学研究科哲学講座)、第42号(2011年 鷲田清一名誉教授退職記念号)、pp. 93-108.

「理解について--質的研究の前提として (現象学的研究における「方法」を問う)」『看護研究』、44巻1号(2011年1月)、pp. 27-40.

嵩原 英喜
「ガダマーの西洋言語思想批判 : プラトン、フンボルトを中心に」『関西学院哲学研究年報』(関西学院大学哲学研究室)、第45号(2011年)、pp. 43-77.



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家高 洋
「理解と言語 : ガダマーの哲学的解釈学について」『臨床哲学』(大阪大学大学院研究科臨床哲学研究室)、第13号(2012年)、pp. 23-41.

大関 達也
「他者との対話としての教養――哲学的解釈学の現代的意義」『ディルタイ研究』(日本ディルタイ協会)、第23号(2011/2012),pp. 106-122.

前川 幸子
「看護学生の「患者理解」という経験に関する記述 : ガダマーの解釈学を手がかりに (特集 経験を記述する : 現象学と質的研究)」『看護研究』、45巻4号(2012年)、pp. 356-367.

巻田 悦郎
「現象学・解釈学・社会科学――ガダマーとシュッツ」『東京理科大学紀要(教養篇)』,第44号(2012),pp. 203-223. 2012.3

「ガダマーと和辻哲郎――結びつけの倫理学」『筑波哲学』(筑波大学哲学研究会、ISSN: 0916-2046)、第20号(=谷川多佳子先生退官記念論集、2012年)、pp. 55-67.

山本 幾生
「歴史的社会的現実の解釈学――類比を視点にして」『ディルタイ研究』(日本ディルタイ協会)、第23号(2011/2012),pp. 14-37.

山崎 弘之
「美学(趣味判断)と自生的秩序 : ガダマーとアーレントとの相違点を踏まえて」『国士舘大学政治研究』(国士舘大学政経学部附属政治研究所)、2012年第3号、pp. 133-166.



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