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時代に先がけ経営と科学を融合させてきた 経営学部 経営学科 設立から20年以上、理工系大学にしかできない経営構想力の教育を続ける。 時代に先がけ経営と科学を融合させてきた 経営学部 経営学科 設立から20年以上、理工系大学にしかできない経営構想力の教育を続ける。

「構想力でイノベーションを起こす」

現在でも「理工系大学の経営学科」と言うと珍しがられますが、学部が設立された1993年当時はもっと不思議がられました。それでも、バブル崩壊後の日本で起こる経済のグローバル化とインターネット革命を予見し、「新しい時代には新しい時代の経営学が必要」という信念のもとで生まれた経営学科は、理科大で独特の存在感を発揮しながら進んできたのです。
約20年の時を経て、今や“科学的経営”は世の中の常識。 実は、経営学を文系に分類するのは世界でも日本くらいだったりします。「イノベーションリーダー?」「アントレプレナー?」まだ若いみなさんにはピンと来ないかもしれませんが、科学的な思考やツールを駆使して自分が経済を回す、なんてちょっとワクワクしませんか。

試験方式

方式 科目
A方式 センター試験[外+(国、数、理、社のうち2教科を選択)]
B方式 本学試験[(国<国語総合・現代文B> or 数<I・II・III・A・B>)+
(社会<世界史B or 日本史B or 政治・経済> or 数<I・II・A・B>)+英]
C方式 センター試験[国+外]+本学試験[(数<I・II・III・A・B>+理) or 数<I・II・III・A・B>]
公募制推薦 書類審査 + 小論文(60分) + 面接

経営学科で学べる、4つの学問。 経営学科で学べる、4つの学問。

  • 1

    経営戦略

    企業が競争を通じて、いかに高い業績をあげ、それを維持するかを追求する学問です。革新的な商品を開発する方法、新規事業の立ち上げ方、戦略的な人的資源のマネジメント、生産マネジメン
    トなどを研究します。ビジネスの肌感覚に合った戦略的
    構想ができる能力が身に付きます。

  • 2

    マーケティング

    自社の製品やサービスを買おうと思う顧客を創造する学問です。製品開発、価格設定、広告、流通などに加え、消費者の行動を研究します。商品を企画・開発、プロモーションし、商品が顧客の手に届くまでの一連の流れを構想する力が付きます。

  • 3

    会計ファイナンス

    企業に関わるお金の流れ、資金の活用、市場の評価、経営者の意思決定などを研究する学問です。企業と市場のデータを活用して、経営活動や市場による企業評価について仮説を立て、データで証明できる能力を身に付けられます。

  • 4

    情報マネジメント

    経営や財務データに関わるデータ分析を行う学問です。数理に基づいた因果関係の推定や新しい規則性の発見を行います。また、経営情報システムの設計分析も扱い既存のシステムに対していかに優位性のあるシステムを構築するかをテーマとします。

構想力  経営戦略  マーケティング 会計ファイナンス 情報マネジメント

これらの学問を PBL(Problem Based Learning)と 呼ばれる問題解決型演習 などを 用いながら学びます。

少人数の授業も積極的に取り入れています

 4年間の授業内容

1年次

グローバル・ビジネスパーソンとしての
基礎(前半)を学ぶ

一般教養・ビジネス教養・起業体験および問題解決型演習(PBL)に加えて、
グローバルビジネスにおける基礎を学びます。

<主要科目>

  • 経営学(入門・演習)1・2
  • マーケティング(入門・演習)
  • 会計学(入門・演習)
  • ファイナンス(入門)
  • 基礎情報処理
  • データ処理(入門)
  • ミクロ経済学1
  • マクロ経済学
  • アントレプレナーシップ入門
  • 統計学および演習1
  • 線形代数学および演習1
  • 微分積分学および演習1
  • キャリアデザイン1
  • 起業家招待講演
  • 法学
  • 民法1
  • 情報リテラシー演習1・2
  • 基礎数学および演習1・2 等

2年次

グローバル・ビジネスパーソンとしての
基礎(後半)を学ぶ

起業体験および問題解決型演習(PBL)を継続しながら、経営戦略、マーケティング、
会計ファイナンス、情報マネジメント関連分野の専門基礎を習得します。

<主要科目>

  • 起業体験演習1
  • PBL(職場実習)1
  • 起業体験演習2
  • PBL(問題解決基礎)2
  • アントレプレナーシップマーケティング
  • マーケティング戦略
  • サービスマーケティング
  • 原価計算
  • 簿記論
  • 企業ファイナンス
  • 経営データ解析入門
  • 情報コミュニケーション
  • プログラミング入門
  • ビジネス法1・2
  • 統計学および演習2
  • 微分積分学および演習2
  • キャリアデザイン2
  • 経営戦略論
  • 経営組織論 等

3年次

アントレプレナーシップとイノベーションを
核にしながら専門領域を学ぶ

アントレプレナーシップとイノベーションを核として意識しながら
専門科目を履修し専門に特化していきます。
希望者はゼミナール、起業体験あるいは企業コンサルPBLプロジェクトに継続して参加できます。

<主要科目>

  • ゼミナールA・B
  • PBL(起業コンサルプロジェクト演習)3
  • キャリアデザイン3
  • サマーインターンシップ 等

4年次

プロジェクトを卒業研究として集大成する

残りの専門科目を履修すると同時に、4年間の学びの集大成として
研究論文あるいはプロジェクトではプロジェクトレポートを完成させ、
公式な場でプレゼンテーションして学部トレーニングを完結させます。

<主要科目>

  • 卒業研究A・B 等

具体的な研究テーマ 

  • 〈 研究キーワード 〉

    経営戦略

    〈 研究テーマ例 〉

    • (1) 新事業創造・イノベーションマネジメント
    • (2) サプライチェーンマネジメント
    • (3) 戦略的人的資源管理
  • 〈 研究キーワード 〉

    マーケティング

    〈 研究テーマ例 〉

    • (1) マーケティング論
    • (2) ブランド・広告論
    • (3) 医療マーケティング
  • 〈 研究キーワード 〉

    会計ファイナンス

    〈 研究テーマ例 〉

    • (1) 実証会計学・税務会計
    • (2) 企業評価
    • (3) 管理会計学・プロジェクトマネジメント
  • 〈 研究キーワード 〉

    情報マネジメント

    〈 研究テーマ例 〉

    • (1) 経営情報(データ解析)
    • (2) 情報通信システム
    • (3) 情報統計数理

将来のイメージ像

  • 企業の経営戦略に携わるコンサルタント

  • 新たな事業を立ち上げる起業家

  • 既存組織の新規事業を指揮するプロジェクトマネージャー

  • 公認会計士などの会計のプロフェッショナル

  • マーケティング・金融システムを設計・開発するシステムエンジニア

時代に求められているから、もちろん、就職に強い。

今、ビジネスの行方を決める勝負のとき、「カンではなく論理」で突破できる人が欲しい!
もともと就職に強いことで知られる理科大ですが、特に経営学部は「数字を根拠に経営を見る力」を
持った理工系大学の経営学部ならではの人材として、金融業界だけでなくあらゆる業界から声がかかります。
日々、実践的に鍛えられる経営学科で学べば、きっと希望の仕事で力を発揮できるはずです。

就職した先輩の声 

  • 水戸 信一さん

    水戸 信一 さん

    2012年度 卒業
    双日株式会社 化学部門化学品本部

    学生も先生も創造的で意欲的。
    経営学部は少人数制の授業やゼミが多く、アットホームな雰囲気で友人の輪が広がりやすく、何より学生と先生方の距離が近いことが特長です。私の就職活動を全力でサポートし、商社マンとして生きる道を示してくれたのも、指導教員でした。尊敬する恩師と切磋琢磨できる仲間と出会えたことが、大学時代に育んだ一番の財産だと思います。IT企業を立ち上げるなど高い目標を持って学ぶ学生が多く、他大学とのディベート大会や、学生が自ら開催するゼミを開いたり、先生方も創造的な授業に意欲的で、常に新しいことに挑戦させてくれました。このように過ごす中で、異文化への壁をなくすことができたことも現在の仕事につながっていると思います。
    逆算して準備し、仕事を生み出す。
    現在、機能化学品部で高耐熱性樹脂の材料やインスリン、抗がん剤など医薬品の原料の輸出入を担当しています。取引先は主にインド。商社マンは、新しい市場や顧客を想像し、そこから逆算して準備を進め、仕事を創造することがとても大切です。大変なことも多いですが、そんなときは、恩師や仲間に連絡を取り元気をもらっています。理科大で得たコミュニケーションの力が、社会に出てから上司や同僚と良好な関係を築く基礎となっていると日々感じています。そうした中で、私自身が声をあげて「理科大出身者の会」を双日株式会社に発足させました。後輩たちが入社し、この会が大きくなることを願っています。
  • 下条 明日香さん

    下条 明日香 さん

    2013年度 卒業
    三井住友銀行 千葉支店
    ファイナンシャル・アドバイザー

    他大学にはないユニークな学部。
    なぜ理科大に経営学部があるのだろうと疑問に思う人も多いと思いますが、私は“経営を科学する”というフレーズに魅力を感じ、また数学が得意だったこともあり入学を決めました。カリキュラムは理科大の名の通り理系科目が多く、データを収集、分析し、論理的に物事を理解する授業など、他大学にはないユニークな学部だと思います。さらに経営戦略を専門とするゼミに入り、企業がどのようにイノベーション(革新)を起こし、企業競争に競り勝ち、私たちの生活を変えてきたのかについて学ぶことができました。ちなみに部活動は女子ラクロス部でマネージャーを務めました。こちらでも、選手の気持ちを考えながら、常に客観的にチームを見るようにしていました。
    理論立てて物事を考える習慣を財産に。
    現在、ファイナンシャル・アドバイザーとしてお客様の資産運用の相談を行っています。お客様の真のニーズを引き出すには信頼関係が必要です。そのために金融知識やマーケットの変化に対して日々勉強することはもちろんですが、経営学部で育んだ理論立てて物事を考える習慣や、お客様の気持ちをいかに考えて提案できるか、ニーズを理解したマネジメントなど、大学時代に培った経験が生かされています。何よりのやりがいはお客様から感謝の言葉を頂いた時です。「人」とのつながりを大事にし、日々向上していきたいと思います。

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