岩見 進 先生

「主体的・対話的で深い学び」を授業へ継続的に導入することを目標とし、STーFボードを開発した。これによって板書もよく整理できている。本寺の「要点の講義」では模型演示による等式確認で見通しを立て、大学入試問題を用いた「学び合い」での対話による比較・検討や、集合の個数を増やすことによる「単元横断的な内容」などで「深い学び」につながる活用ができた。4月以降、すべての授業でSTーF授業を実践し、生徒からも好評である。