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マテリアル創成工学科

人類の未来を担う
マテリアルイノベーションを起こす

概要図

光触媒で掃除しなくて良いビル、スーパー磁性材料を用いたモーター、 軽量CFRP構造、水素タンクの燃料電池、モーターの熱を再利用する熱電素子など、マテリアル創成工学科に所属する先生方の研究成果と技術を融合すると描ける未来図。

物理、化学、力学をベースとして理学と工学の成果を結集し、材料工学に関する研究・教育を横断的に展開するマテリアル創成工学科。物理系、化学系、機械系、電子系からなる学際的なフィールドの上に「新素材デザイン」「新機能デザイン」「環境・エネルギー」「航空・宇宙」の4方向の研究を展開し、イノベーションを創出するマテリアルの研究創成を目指します。本学科の研究には、現代社会における様々な課題を解決する可能性があふれています。発電できる化学素材や、素材研究による蓄電池の進化、データサイエンスやAIを活用した効率的なエネルギーの利活用など、人類の未来につながる研究フィールドが広がります。

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お知らせ/NEWS

  • 2025年4月9日

    入学式が日本武道館で行われ、マテリアル創成工学科には113名の新入生が加わりました。おめでとうございます。

  • 2025年4月1日

    内藤 瑞 講師(内藤研究室)、小林吉彰 助教(麻生研究室)、鈴木 来 助教(西尾研究室)、中野渡 淳 助教(安盛・勝又研究室)が新しく着任されました。