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講座の概要 |
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東京理科大学は、シスコ・ネットワーキングアカデミーのローカルアカデミーとして、CCNA/CCENT 講座を開講しています。 CCNA (Cisco Certified Network Associate) は世界的なネットワーク機器メーカ、シスコが認定する資格で、ネットワークエンジニアには必須の資格です。CCENT (Cisco Certified Entry Networking Technician) は、CCNAの基礎部分に当たる ICND1 試験を合格した人に与えられる資格です。 東京理科大学 CCNA/CCENT 講座は、シスコが提供する全世界的なカリキュラムCCNA Routing and Switching (CCNA R&S) の全カリキュラムを、在学生を対象に開講しています。このコースを第2学期まで修了すれば、ICND1 受験レベルの技術を、第4学期まで修了すれば、ICND2 受験レベルの技術を習得することができます(試験はカリキュラムには含まれません)。 第1学期の CCNA R&S「ネットワークの概要」(ITN) では、ネットワークの基礎を学び、シスコルータ・シスコスイッチの基本設定を実習します。家庭やSOHO環境でネットワークを立ち上げたり、インターネットに接続したりするのに必要な知識とスキルが身につきます。 第2学期の CCNA R&S「ルーティングとスイッチングの基礎」(RSE) では、ネットワーク構築に欠かせないイーサネットスイッチングやルーティングを、実機を使った実習を通じて修得します。この講座の学科試験を高得点で合格すると、ICND1試験の受験料割引が受けられます。 第3学期の CCNA R&S 「ネットワークの拡張」(ScaN) では、ITN, RSE で学んだことをベースに、より進んだネットワーク技術、具体的には、スイッチングネットワークの冗長化や拡張、組織内向けの進んだルーティングについて学びます。 第4学期の CCNA R&S 「ネットワークの接続」(ConN) では、組織をインターネットに接続する際の技術、具体的には、アドレス変換や VPN、IP トラフィックのセキュア化について詳しく学びます。この講座の学科試験を高得点で合格すると、ICND2試験、または CCNA R&S compsite の受験料割引が受けられます。 詳しい内容については、シスコの公式ページをご覧下さい。 |
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