東京理科大学 工学部 電気工学科
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電気工学科の学び

電気工学科の学びEDUCATION OF ELECTRICAL ENGINEERING

何を学ぶの?
電気工学は電気現象や電子・光の働きを利用した技術を扱う工学です。したがって、その基本は物理、特に電気・磁気、電子の分野です。また、これらの現象を的確に表現するための数学が大事な要素となります。 1学年の「電気回路基礎」や「電気磁気学基礎」は物理と数学の結びつきを理解するための当学科独自の科目です。また、電気工学の広範な領域を知ってもらうため、 低学年では「電気磁気学」、「電気回路」、「電子回路」、「コンピュータ概論」など電気工学の基礎を学び、高学年で通信・情報分野、エネルギー・制御分野、材料・エレクトロニクス分野などに分類できる様々な専門分野の科目を学びます。また、実験科目として、「物理学実験」「電気基礎実験」「電気工学実験1」「電気工学実験2」「電気工学実験3」があり、1年次から3年次まで毎週1回6時間、実験を通して、問題解決能力や表現力の向上をはかっています。 さらに、「プログラミングとアルゴリズム1・2」「電気磁気学1・2及び演習」など、実習・演習の科目もあります。これら実験・実習・演習科目ではコンピュータを利用するテーマ・課題を多く取り入れています。
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