Regulations of Tokyo University of Science
- This page is only for my memorandum, mainly based on the guidebook of 2011.
- The graduation requirements depend on the admission year. Students must not use this page as your reference.
- Check your own guidebook which was distributed by the faculty at your admission.
Academic affairs
School hours for Division II
We do not have summer time.
Weekday
5th period; 16:10〜17:40 (16:20〜17:50 from April 2023.)
6th period; 18:00〜19:30 (18:10〜19:40 from April 2023.)
7th period; 19:40〜21:10 (19:50〜21:20 from April 2023.)
Saturday
2nd period; 10:30〜12:00
3rd period; 12:50〜14:20 (13:00〜14:30 from April 2023.)
4th period; 14:30〜16:00 (14:40〜16:10 from April 2023.)
5th period; 16:10〜17:40 (16:20〜17:50 from April 2023.)
6th period; 18:00〜19:30 (18:10〜19:40 from April 2023.)
Office of Academic affairs
For Division II
During a semester; 15:00〜18:30 and 19:20〜21:30 (weekday only)
Not during a semester; 13:00〜19:30 (weekday only)
Others
8:30〜12:45 and 13:45〜17:00
Leave of absence
- ある年度内に半年以上休学した場合は,その年度は在籍年数に加算されない.
Change of Faculty or Department
- 転学部,転学科を行った学生の新しい所属においては,原則,入学年度の学修簿を適用する.
- 一度転学部,転学科した学生および編入学生が,転学部,転学科することはできない.
- 一度転学部,転学科試験が不合格となった場合,翌年再度出願することは可能.
1年指定科目(=関門科目)
- 以下に挙げる科目のうち数学概論を含む3科目以上を1年次に習得しなければ留年となる.
基礎科目:数学概論,代数学1(線型代数),解析学1(微分積分),幾何学1(二次曲面の分類(2019年度から多変数の微積分の計算))
(平成26年度以降の入学生から,全てを履修しなければ進級できない.)
専門科目:数学基礎A,数学基礎B (平成25年度以降の入学生から対象外.)
- 関門科目に関しては,不合格者に対して再試験制度がある.
ただし,再試験は,少なくとも講義と演習の前後期定期試験をすべて受験していなければ(0点でも可.)受けられない.
- 上記科目を3科目以上を習得できず,2年生に進級できない学生を1年原級生という.
- 留年は2回まで認められる.1年生を3回やって(関西でいうところの3回生になって)も,数学概論を含む上記科目を3つ以上の単位を取得できなければ除籍となる.
- 1年生を原級しても,頑張って単位を取れば在籍4年で卒業できることがある(できないこともある).この場合,学年は(1, 1, 2, 3)となる.
履修制限
- 履修申告できる単位の上限は年間で49単位.
- 前期に取りすぎると後期に必要な科目が履修できなくなるので注意が必要である.
対象学年
- 開講科目はそれぞれ対象学年が設定されている.原則,その学年でなければ受講できない.
- 以前に原級したことがある2年生は3Sの科目も受講できる.
卒業研究
- 卒業研究を履修するためには,卒業に必要な124単位のうち,以下の単位を含めて90単位(平成25年度以前の学生は84単位)
以上を履修していなければならない.
専門科目:12単位(必修)
基礎科目:26単位
一般科目:4単位(必修,英語)
- 卒業に必要な単位以外の単位をいくら集めても,卒業に必要な単位が90単位以上なければ卒業見込みがでない.つまり,卒業研究に配属できない.
- 履修には注意を要する科目がある.例えば,代数学1,代数学2は卒業研究ゼミに配属されるためには必ず履修していなければならないが,
同一年度に同時に履修できない.従って,3年次終了時までに計画的に履修する必要がある.2回生(在籍2年)終了までに代数学1,代数学2の
どちらの単位も取得していなければ4回生(在籍4年)での卒業は不可能となる.
追試験
- 追試験の追試験は行わない.
教職関係
- 教職課程を履修するためには,1年次の教職ガイダンスに出席しなければならない.
- 教員免許申請に必要な科目を履修できずに本学を卒業した学生は,卒業後,科目等履修生として当該科目を履修することで教員免許を申請することができる.
本学を退学・除籍になった者にこの制度は適用されない.
- 「ネットワーク概論」と「情報ネットワーク基礎」はどちらか一方しか受講できない.また,「情報ネットワーク基礎」を情報の免許の申請に利用できるのは,
2013年度以降の学修簿適用者であり,2012年度以前の学修簿適用者は利用できない.
- 教職課程を有していない大学から本学に編入学して教職課程を履修しようとする場合,日本国憲法,外国語,体育実技,情報などの科目は,
仮に以前の大学で単位を履修していたとしても,所定の単位数だけ本学で履修しなおさなければならない.
- 教員免許事前講習を受ける場合は,必ず次年度に教育実習に行かなければならない.何らかの事情で教育実習に行けなくなった場合は,
再度事前講習を受け直さなければならない.
理学専攻科
- 理学専攻科を修了するのに必要な単位数は全部で30単位(輪講ゼミ10+講義20).
- 一種免許取得者が,専修免許取得に必要な単位数は輪講ゼミを含めて24単位で,科目の指定などはない.(※平成29年度以前の入学生)
- 理学部第二部科目も履修できるが上限は20単位である.これらは修了に必要な単位にはならない.
Entrance Examinations
Faculty of Science Division II(理学部第二部数学科)
See here.
Postgraduate course(理学専攻科数学専攻)
一般選抜試験(3月上旬)
大学卒業者を対象とし,書類及び面接審査によって選抜する.
社会人特別選抜試験(2月中旬)
大学卒業者を対象とし,書類及び面接審査によって選抜する.
Graduate school of Science(大学院理学研究科数学専攻)
推薦入試(学内選考)(6月頃)
一般選抜試験(8月上旬)
Readmission(再入学)
本学の学部を正当な理由で退学した者(除籍された者は除く)が再入学を希望する場合は,退学前に在籍していた学部学科に欠員があり,
かつ事前相談のうえ在学生の学修に支障がないと認めた場合に限り,選考のうえ再入学を許可することがある.
再入学は退学時点の所属先に入学させるものである.例えば,関門制度によって除籍になったものが再入学を行っても再び除籍になるため意味をなさない.
従ってこのような事由での再入学は認められない.
Last Update:1. 2. 2024.