「2年生『LCR回路の過渡現象実験』風景 予告編」
2001年度 満田研究室卒研生 三島 央

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特性をオシロスコープで観察すると、みなさんが現在学習している「減衰振動」などの現象振動を見ることができます。(図はLCR回路のものです)
この実験では、さらに解析をすすめることでコイルの自己誘導係数などを求めます。


いまの講義ではまだ紙の上での理論の段階なので、なかなかイメージをつかみにくい人もいるかもしれません。
とりあえず今年は基本的な振動論をしっかりマスターしましょう。来年のLCR回路実験などで、より具体的な理解につながっていきます。