誘電体での電気映像法
右半面の誘電体の誘電率ε1が真空の誘電率ε0の10倍(ε1=10*ε0)と設定し、 左半面の誘電体の誘電率ε2を変化させ(1*ε0 < ε2 <100*ε0)た時のポテンシャル&電場の向き(大きさは簡単のために規格化してある)が示されている。
左/右半面の誘電体境界面に誘起されるbound chrage σ1、σ2、およびその和σtotalの正負/大きさに注意しよう。また右半面の誘電体中に埋め込まれた真電荷qの回りにbound chrageρ1が常に誘起されていること、ρ2=0であることに注意しよう。