【問題3の解答*(未完成)】



答え C(ほとんど変わらない)

 アンペールの法則は、回路の形や積分経路の形を変えても、積分の値は変わりません。


 そもそもアンペールの法則が言っている積分の値は、曲面Sを貫く電流量とその本数(ただし裏から表に貫くものを正、表から裏に貫くものを負としてカウントする)によって決まるものです。
 したがって、電流が曲面にどのような角度から貫いたとしても、曲面を貫く本数に変化がない限りは出てくる値に変化は見られないのです。