実験装置の準備


  1. 実験装置の左側の[17]VSM用水道から冷却水を流す。
    [16]の分流器横の水量計の矢印まで水を流すこと。

  2. 下の実験装置図の[1]から[11]までの装置の電源を入れる。
    [2]の温度センサ用電流源のOUTPUT電源はOffにしておく。
    [10]の加振器の振動電源もOffにしておく。

  3. [9]の加振器用電流源の右側のVOLTAGEツマミをまわし10[A]の電流を流す。
    赤いランプがつくまでしっかり回す。

  4. PCデスクトップ上のVSMアイコンをダブルクリックし、mainパネルを立ち上げる。

  5. mainパネルからLIA Checkを選択し、実行する。
    もし、画面上でTAを呼ぶメッセージが出たら、速やかにTAを呼び動作確認をしてもらう。
    Lock In Ampの動作確認ができたら、実験装置の準備は終了です。


    実験装置図