Solid State Physics, Low Temperature, and Superconductivity

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2025.06.23 HP更新
2025.06.20 学術変革領域(A)「1000テスラ超強磁場による化学的カタストロフィー 非摂動磁場による化学結合の科学」の第5回領域会議 (06/20 - 23 at 金属材料研究所および秋保温泉・佐勘)にて,大学院生の袴田さんがポスター発表を,栗原が口頭発表を行いました
2025.04.01 卒業研究配属が行われ,新メンバーが加わりました!
2025.03.05 研究室の論文がPhys. Rev. Materialsから出版されました.鉄系超伝導体の超伝導機能向上に関する内容です.
2025.03.05 矢口先生と栗原が共著者となっている論文がJ. Phys. Soc. Jpn.から出版され,Editor's Choiceとなりました
2025.3.18 日本物理学会にて,栗原が鉄系超伝導体の超音波実験に関する発表を行いました
2025.2.13 - 15 鉄系超伝導体に関する国際会議「IBS2app:2025」(2/13 - 15 at シーガイアコンベンションセンター)にて,栗原が招待講演を,大学院生の袴田さんがポスター発表を行いました
2024.1.24 北海道大学の研究会(1/24 at 北海道大学札幌キャンパス)にて,栗原が超音波に関する招待講演を行いました
2024.12.19 基研研究会「超伝導研究の新潮流」(12/18 - 20 at 京都大学基礎物理学研究所)にて,大学院生の袴田さんがポスター発表を行いました
2024.12.06 学術変革領域(A)「1000テスラ超強磁場による化学的カタストロフィー 非摂動磁場による化学結合の科学」の
第4回領域会議 (12/06 - 08 at 静岡県熱海市)にて,大学院生の袴田さんがポスター発表を,栗原が口頭発表を行いました

袴田さんの発表概要
鉄系超伝導体として知られているS置換FeTeは構造相転移と反強磁性秩序が量子臨界性を示すため,これらの秩序変数の揺らぎによる超伝導の発現が議論されています.袴田さんは60 Tまでの強磁場を発生できる非破壊パルスマグネットと超音波測定を組み合わせることで,特に構造相転移の起源を調べました.
2024.11.28 矢口先生と栗原が共著者となっている論文がJpn. J. Appl. Phys.から出版されました.同学科・岡崎研との共著です.
2024.09.22 アシンメトリ量子若手秋の学校にて,栗原が講師として90分の講義を実施しました
2024.09.17 日本物理学会第79回年次大会(北海道大学札幌キャンパス)にて,栗原が超音波実験の成果を報告しました
2024.04.19 学術変革領域(A)「1000テスラ超強磁場による化学的カタストロフィー 非摂動磁場による化学結合の科学」の領域会議にて,栗原が公募班として発表します
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