東京理科大学 薬学部 環境健康学教室(鍜冶研究室)

新着情報(News)

2018.2.27
卒業研究発表会(生命創薬科学科)
2018.2.13-14
修士課程発表会
2018.1.30
後期プログレスレポートを行いました。
2017.12.7-8 第23回ヒ素シンポジウム
鍜冶先生がミニシンポジウムで講演を行いました。
演題:「アンチモンおよびテルル含有ハイブリット分子の細胞毒性とバイオオルガノメタリクス研究への活用」

【発表者・発表タイトル】 (口頭発表)
吉田 映子 助教 「血管内皮細胞の金属毒性を軽減するヘパラン硫酸プロテオグリカン分子種」
2017.11.4
総合研究発表会(薬学科)
2017.10.25
前期プログレスレポートを行いました。
2017.10.5
東京理科大学 総合研究院 バイオ元素戦略懇談会が開かれました。 
2017.9.13 研究室旅行@箱根
日帰りの日程でメンバーの親睦を深めました。
2017.9.1-2 フォーラム2017:衛生薬学・環境トキシコロジー@仙台
【発表者・発表タイトル】
土田 翼
(ポスター・口頭発表)
「TGF-βシグナルを介した血管内皮細胞メタロチオネインの誘導」
熊谷 玲衣奈
(ポスター発表)
「鉛による血管内皮細胞増殖の阻害に関与するヘパラン硫酸プロテオグリカンの大型分子種パールカンの発現抑制機構」
立石 紘子
(ポスター発表)
「ジチオカルバメート銅錯体Cu10による血管内皮細胞のシンデカン-4発現誘導」
許 有希
(ポスター発表)
「培養ヒト冠動脈血管内皮細胞の線溶活性に対するグルタチオン保護金クラスターの作用」
2017.9.1 ~若手女性研究者によるフォーラム~
         (フォーラム2017:衛生薬学・環境トキシコロジー@仙台)
【発表者・発表タイトル】 (口頭発表)
吉田 映子 助教 「メチル水銀による小脳障害の病理仮説「炎症仮説」における標的分子とシグナル経路」
2017.8.26 第四回東京環境健康薬学研究会@東京薬科大学
東京理科大学、東邦大学、東京薬科大学合同で行いました。

鍜冶先生が特別講演を行いました。
演題:「独創的な薬学研究の重要性とその実践」

★熊谷 玲衣奈さん、佐々木 優さんが優秀発表賞を受賞しました★

★竹中 福太さん、土田 翼さんがベスト質問賞を受賞しました★


【発表者・発表タイトル】(口頭発表)      
伊藤 佳祐 「血管内皮細胞においてカドミウムにより誘導される亜鉛輸送体 ZIP8 の発現調節機構」
熊谷 玲衣奈 「鉛による血管内皮細胞における COX-2/cAMP/PKA 経路を介したパールカン発現抑制」
許 有希 「培養ヒト冠動脈血管内皮細胞の線溶活性に金クラスターが与える影響」
立石 紘子 「銅錯体を活用した血管内皮細胞のシンデカン-4 発現誘導機構の解析」
佐々木 優 「メチル水銀による感覚神経優位な傷害と TNF-αによる炎症性変化の関与」
竹中 福太 「血管内皮細胞メタロチオネイン遺伝子の転写制御解析への有機-無機ハイブリッド分子の活用」
土田 翼 「TGF-β1による Smad2 を介した血管内皮細胞メタロチオネインの誘導」
2017.8.7
科学技術振興機構 国際科学技術共同研究推進事業
戦略的国際共同研究プログラム:日本ー中国共同研究
都市における環境問題または都市におけるエネルギー問題に関する研究分野

鍜冶先生が特別講演を行いました。
演題:「バイオオルガノメタリクス:重金属毒性学から生まれた新しい研究戦略」
2017.7.10-12 第44回日本毒性学会学術年会@横浜
【発表者・発表タイトル】      
熊谷 玲衣奈
(ポスター発表)
「血管内皮細胞において鉛はCOX-2/cAMP/PKA経路を介してパールカン発現を抑制する」
伊藤 佳祐
(ポスター発表)
「血管内皮細胞においてカドミウムにより誘導される亜鉛輸送体ZIP8の発現調整機構」
立石 紘子
(ポスター発表)
「銅錯体を用いた血管内皮細胞のプロテオグリカン発現調整機構の解析」
2017.6.24 第14回特定研究助成金(平成28年度)研究成果報告会
研究実績報告を発表しました。  
共同研究助成金
(鍜冶先生、
理・化・斎藤慎一先生
「血管内皮細胞の機能調節解明へのフェナントロリン−金属錯体の活用」
2017.6.15
鍜冶先生が東京薬科大学大学院にて講義を行いました。
演題:「メチル水銀の病理を担う血管毒性の分子的基盤」
2017.4.14 プラズマ分光分析研究会 第99回講演会
鍜冶先生が講演を行いました。
演題:「有機-無機ハイブリッド分子の血管毒性学」
2017.3.24-27 日本薬学会第137年会@仙台
★中村 武浩さんが学生優秀発表賞を受賞しました★

【発表者・発表タイトル】
原 崇人
「FGF-2による内皮細胞のプロテオグリカン合成の調節」
中村 武浩
(口頭発表)
「血管内皮細胞の増殖機構解析への有機-無機ハイブリッド分子の応用」
2017.3.7
東京理科大学 総合研究院 バイオオルガノメタリクス研究部門 主催
研究交流会(開催案内pdf)が開かれました。 →写真はこちら
2017.2.28
卒業研究発表会(生命創薬科学科)
2017.2.16
課程博士論文公開発表会
2017.2.13-14
修士課程発表会
2017.1.20
後期プログレスレポートを行いました。
2016.11.5
総合研究発表会(薬学科)
2016.9.10-11 フォーラム2016:衛生薬学・環境トキシコロジー@旗の台
★風見 麻依さんが実行委員長賞を受賞しました★

【発表者・発表タイトル】
金 純子
(ポスター発表)
「メチル水銀によるJurkat 細胞のパーフォリン/グランザイムB 経路の活性化とそのメカニズム」
風見 麻依
(ポスター発表)
「カドミウムの内皮細胞毒性を軽減するヘパラン硫酸プロテオグリカン分子種」
小川 安曇
(口頭発表)
「血管平滑筋細胞のデコリンによるTGF- βシグナルを介したビグリカンの発現調節」
松崎 紘佳
(口頭発表)
「有機ロジウム化合物を活用した血管内皮細胞のパールカン発現抑制機構の解明への試み」
原 崇人
(ポスター発表)
「1,10-Phenanthroline 構造を有するハイブリッド分子による血管内皮細胞プロテオグリカン合成の発現制御」
中村 武浩
(ポスター発表)
「血管内皮細胞の増殖制御機構を解析するツールとしての有機- 無機ハイブリッド分子」
立石 紘子
(ポスター発表)
「ジチオカルバメート銅錯体による血管内皮細胞のプロテオグリカン発現調節」
沖野 志織
(ポスター発表)
「銅錯体による血管内皮細胞における線溶活性の抑制」
伊藤 佳祐
(ポスター発表)
「血管内皮細胞においてカドミウムの毒性発現を担う亜鉛輸送体ZIP8 の発現調節メカニズム」
薮下 栞
(ポスター発表)
「FGF-2 による血管内皮細胞のシンデカン-4 発現誘導」
土田 翼
(ポスター発表)
「TGF- β 1による血管内皮細胞メタロチオネイン遺伝子の転写 誘導制御機構の解明」
2016.9.9 衛生薬学・環境トキシコロジー若手研究者の会
         (フォーラム2016プレシンポジウム)
【発表者・発表タイトル】 (口頭発表)
吉田 映子 「水俣病の病理仮説-炎症仮説-を構成する分子的基盤:メチル水銀によるJurkat 細胞のパーフォリン/グランザイムB 経路の活性化」
2016.8.26 第三回東京環境健康薬学研究会@東邦大学
東京理科大学、東邦大学、東京薬科大学合同で行いました。

【発表者・発表タイトル】(口頭発表)      
原 崇人 「1,10-Phenanthroline構造を有するハイブリッド分子による血管内皮細胞のプロテオグリカン分子種の発現調節」
松崎 紘佳 「血管細胞のパールカン発現を抑制する有機ロジウム化合物の分子機構解明への試み」
風見 麻依 「カドミウムの内皮細胞毒性に対する防御因子としてのヘパラン硫酸プロテオグリカン分子種」
薮下 栞 「血管内皮細胞におけるFGF-2によるシンデカン-4発現誘導機構」
沖野 志織 「血管内皮細胞の線溶活性を抑制するジチオカルバメート銅錯体Cu10」
佐々木 優 「マクロファージ細胞においてメチル水銀により発現上昇し小脳顆粒細胞死を誘発するTNF-α」
金 純子 「Jurkat細胞においてメチル水銀により活性化されるパーフォリン/グランザイムB経路とその分子機構」
2016.8.9-10 研究室旅行@山梨
1泊2日の日程でメンバーの親睦を深めました。
2016.8.5
前期プログレスレポートを行いました。
2016.6.29-7.1 第43回日本毒性学会学術年会@名古屋
★鍜冶先生が学会賞を受賞しました★

【発表者・発表タイトル】                    
原 崇人
(優秀発表口演
・ポスター発表)
「導入金属による1,10-phenanthrolineの血管内皮細胞プロテオグリカン合成発現誘導の制御」
小川 安曇
(ポスター発表)
「血管平滑筋細胞においてデコリンはTGF-βシグナルを介してビグリカンの発現を調節する」
佐々木 優
(口頭発表)
「メチル水銀はRAW264.7細胞においてTNF-aの発現を誘導する」
松崎 紘佳
(ポスター発表)
「内皮細胞のパールカン発現調節機構の解析ツールとしての有機ロジウム化合物」
金 純子
(ポスター発表)
「メチル水銀によるJurkat細胞のパーフォリン/グランザイムB経路の活性化およびそれを担う分子基盤」
風見 麻依
(ポスター発表)
「カドミウムによる内皮細胞毒性を軽減するヘパラン硫酸プロテオグリカン分子種」
沖野 志織
(ポスター発表)
「血管内皮細胞において線溶活性を抑制する銅錯体」
千野 瑞季
(ポスター発表)
「血管細胞の増殖を抑制するジチオカルバメート銅錯体」
熊谷 玲衣奈
(ポスター発表)
「鉛に曝露した血管内皮細胞におけるパールカン遺伝子の発現抑制」
土田 翼
(口頭発表)
「TGF-β1による血管内皮細胞メタロチオネイン遺伝子の転写誘導」
2016.6.4 第13回特定研究助成金(平成27年度)研究成果報告会
研究実績報告を発表しました。    
共同研究助成金
(鍜冶先生、
理・化・斎藤慎一先生
「血管内皮細胞の機能調節解明へのフェナントロリン−金属錯体の活用」
研究科学生助成金
(中村 武浩)
「PTP-1Bを標的として血管内皮細胞機能を制御する有機-無機ハイブリッド分子」
2016.3.26-29 日本薬学会第136年会@横浜

金 純子さんが年会優秀発表賞を受賞しました

【発表者・発表タイトル】    
金 純子
(ポスター発表)
「メチル水銀に曝露したJurkat細胞におけるパーフォリン/グランザイムB経路の活性化」
原 崇人
(口頭発表)
「内皮細胞のシンデカン-4はTGF-β1により二相性に発現調節される」
2016.3.17
東京理科大学 総合研究院 バイオオルガノメタリクス研究部門 主催
研究交流会(開催案内pdf)が開かれました。→写真はこちら
2016.3.1
卒業研究発表会(生命創薬科学科)
2016.2.19
博士後期中間発表会
2016.2.17
課程博士論文公開発表会
2016.2.16
修士課程発表会
2016.1.29
後期プログレスレポートを行いました。
2015.11.27 第604回新潟薬科大学薬学総合セミナー
鍜冶先生が新潟薬科大学にて講義を行いました。
演題:「重金属の血管毒性研究からバイオ元素戦略バイオオルガノメタリクスへ」
2015.11.7
総合研究発表会(薬学科)
2015.9.17-18 フォーラム2015:衛生薬学・環境トキシコロジー@神戸

★原 崇人さんが優秀若手研究者賞を受賞しました★

【発表者・発表タイトル】        
佐々木 優
(ポスター発表)
「メチル水銀はマクロファージにおいて小脳顆粒細胞死を誘発するTNF-αの発現を上昇させる」
森田 遥香
(ポスター・口頭発表)
「銅錯体による血管内皮細胞メタロチオネイン誘導を制御する亜鉛輸送体ZIP7」
小島 孝之
(ポスター発表)
「内皮細胞のシンデカン-4発現機構への亜鉛錯体を用いたアプローチ」
原 崇人
(ポスター・口頭発表)
「TGF-βによる内皮細胞シンデカン-4の発現調節メカニズム」
2015.9.4
前期プログレスレポートを行いました。
2015.8.27-28 研究室旅行@横浜・鎌倉
1泊2日の日程でメンバーの親睦を深めました。
2015.8.21 第二回東京環境健康薬学研究会@東京理科大学
東京理科大学、東邦大学、東京薬科大学合同で行いました。

★小島 孝之さん、森田 遥香さんが優秀発表賞を受賞しました★


【発表者・発表タイトル】(口頭発表)
小島 孝之 「血管内皮細胞におけるシンデカン-4の発現を誘導する亜鉛錯体」
森田 遥香 「亜鉛輸送体ZIP7を介した銅錯体による血管内皮細胞メタロチオネイン誘導」
原 崇人 「TGF-β1による内皮細胞シンデカン-4発現調節機構の解明」
藤江 智也 「有機-無機ハイブリッド分子を活用した血管内皮細胞メタロチオネイン誘導機構の解析」
2015.8.8 オープンキャンパス
高校生を対象に公開実験を行いました。
2015.6.29-7.1
第42回日本毒性学会学術年会@金沢(年会長:鍜冶 利幸) 年会HPはこちら
【発表者・発表タイトル】     
鍜冶先生 「有機-無機ハイブリッド分子を活用した血管内皮細胞のメタロチオネイン誘導機構の解明」(ワークショップ)
「有機金属化合物の細胞毒性」(シンポジウム)
吉田助教
(ポスター発表)
「メチル水銀に曝露した培養ヒト脳微小血管周皮細胞におけるVEGF発現誘導機構」
「培養ヒト脳微小血管周皮細胞におけるメチル水銀によるアルドース還元酵素の発現誘導」
「ヒト脳微小血管内皮細胞の線溶系に対するメチル水銀の毒性発現」
松崎 紘佳
(ポスター発表)
「血管内皮細胞のパールカン発現を抑制する有機ロジウム化合物」
岡崎 貴大
(ポスター発表)
「血管内皮細胞における有機テルル化合物の細胞毒性に対する置換基効果」
今野 裕太
(ポスター発表)
「有機ビスマス化合物および有機アンチモン化合物に対する感受性低下細胞の特性解析」
武正 文子
(ポスター・口頭発表)
「血管平滑筋細胞におけるTGF-β1による亜鉛輸送体ZIP8遺伝子の発現調節機構」
藤江 智也
(ポスター発表)
「血管内皮細胞に対する有機アンチモン化合物の毒性」
2015.6.11
鍜冶先生が東京薬科大学大学院にて講義を行いました。
演題:「メチル水銀の病理を担う血管毒性の分子的基盤」
2015.6.6 第12回特定研究助成金(平成26年度)研究成果報告会
研究実績報告を発表しました。  
奨励研究助成金
(吉田 映子 助教)
「メチル水銀による小脳障害「炎症仮説」に関与する免疫細胞浸潤の分子機構」
2015.4.20 鍜冶研セミナー
研究推進機構 生命医科学研究所 中野直子先生がゲスト講師としていらっしゃいました。
2015.3.25-28 日本薬学会第135年会@神戸

★原 崇人さんが年会優秀発表賞を受賞しました★

【発表者・発表タイトル】(口頭発表)     
吉田助教 「培養ヒト脳周皮細胞におけるメチル水銀のVEGF発現誘導メカニズム」
原 崇人 「内皮細胞のビグリカンはTGF-βシグナルを介してシンデカン-4の発現を抑制する」
藤江 智也 「銅錯体による血管内皮細胞のメタロチオネイン発現誘導機構解析」
2015.3.16
東京理科大学 総合研究機構 バイオオルガノメタリクス研究部門 主催
研究交流会(開催案内pdf)が開かれました。→写真はこちら
2015.2.23
卒業研究発表会(生命創薬科学科)
2015.2.17
修士課程発表会
2014.12.19
後期プログレスレポートを行いました。
2014.12.15
鍜冶先生が東邦大学大学院にて講義を行いました。
演題:「バイオオルガノメタリクス戦略によるメタロチオネイン誘導機構の解析」
2014.12.5 環境省 メチル水銀研究ミーティング

鍜冶先生と吉田助教が講演されました。

★吉田助教が若手研究奨励賞を受賞しました★

  
鍜冶先生 「メチル水銀の血管毒性を介在する細胞内シグナル伝達」
吉田助教 「メチル水銀による脳微小血管組織の透過性亢進に関わる VEGF 発現誘導メカニズム」
2014.11.22
総合研究発表会(薬学科)
2014.9.19-20 フォーラム2014:衛生薬学・環境トキシコロジー@つくば

★田中 美帆さんが実行委員長賞を受賞しました★

★原 崇人さん、藤江 智也さんが優秀若手研究者賞を受賞しました★

【発表者・発表タイトル】               
櫻井 健太
(ポスター発表)
「メチル水銀による培養ヒト脳微小血管周皮細胞のVEGF発現誘導メカニズム」
笹岡 智子
(ポスター発表)
「メチル水銀に曝露した培養ヒト脳微小血管周皮細胞におけるアルドース還元酵素の発現誘導」
田中 美帆
(ポスター・口頭発表)
「培養ヒト脳微小血管周皮細胞の線溶系に対するメチル水銀の毒性発現」
上原 茜
(ポスター発表)
「カドミウムの内皮細胞毒性に対する亜鉛の防御機構への金属輸送体発現の関与」
下村 正裕
(ポスター発表)
「TGF-β1による血管内皮細胞の亜鉛輸送体ZIP8の発現上昇」
中浴 静香
(ポスター発表)
「有機ビスマス化合物の毒性発現に関与する遺伝子の検索」
村上 正樹
(ポスター発表)
「有機アンチモン化合物を用いた血管内皮細胞のメタロチオネイン遺伝子発現機構解析」
原 崇人
(ポスター・口頭発表)
「ビグリカンはTGF-β1と協調してALK5経路を介しシンデカン-4の発現を抑制する」
藤江 智也
(ポスター・口頭発表)
「銅錯体を活用した血管内皮細胞のメタロチオネイン誘導機構の解析」
2014.8.25-26 研究室旅行@銚子・鴨川
1泊2日の日程でメンバーの親睦を深めました。
2014.8.22 第一回東京環境健康薬学研究会@東京薬科大学
東京理科大学、東邦大学、東京薬科大学合同で行いました。
2014.8.19
前期プログレスレポートを行いました。
2014.7.30
鍜冶先生が日本大学大学院薬学研究科(健康衛生学)にて特別講義を行いました。
2014.7.2-4 第41回日本毒性学会学術年会@神戸

★7/3 鍜冶先生が平成26年度田邊賞を受賞しました★

★7/3 外山P.D.が平成26年度田邊賞、技術賞を受賞しました★

【発表者・発表タイトル】     
村上 正樹
(ポスター・口頭発表)
「血管内皮細胞においてメタロチオネイン遺伝子の発現を誘導する有機アンチモン化合物」
上原 茜
(ポスター発表)
「血管内皮細胞において亜鉛は金属輸送体ZIP8の発現抑制を介してカドミウムの細胞毒性を防御する」
中浴 静香
(ポスター発表)
「有機ビスマス化合物の毒性発現に関与する遺伝子」
2014.7.1 日本薬学会 薬学雑誌 YAKUGAKU ZASSHI Vol. 134(2014) No. 7に掲載
オンライン上に掲載されました。     
藤江 智也 「領域を超えて金属・金属化合物を語ろう」
中 裕之 「内皮細胞のパールカンの発現を誘導する有機アンチモン化合物の設計・合成・機能解析と構造活性相関研究」
髙橋 涼香 「カドミウムに曝露した血管内皮細胞におけるZIP8の発現」
藤江 智也 「有機-無機ハイブリッド分子による生体防御系の活性化」
2014.6.14 第11回特定研究助成金(平成25年度)研究成果報告会
研究実績報告を発表しました。  
研究科学生助成金
(藤江 智也)
「有機-無機ハイブリッド分子による生体防御系の活性化」
2014.5.23-24 第15回Pharmaco-Hematology シンポジウム@名古屋市立大学
【発表者・発表タイトル】   
原 崇人 「血管内皮細胞においてビグリカンはTGF-βと強調してALK5経路を介してシンデカン-4の発現を抑制する」
2014.3.27-30 日本薬学会第134年会@熊本
【発表者・発表タイトル】(口頭発表)     
原 崇人 「血管内皮細胞においてビグリカンはTGF-βと強調してSmad経路に介在されるシンデカン-4の発現を抑制する」
村上 正樹 「有機アンチモン化合物による血管内皮細胞のメタロチオネイン誘導」
上原 茜 「血管内皮細胞に対する亜鉛とカドミウム相互作用は金属輸送体ZIP8の発現に介在される」
2014.2.24
卒業研究発表会(生命創薬科学科)
2014.2.15
修士課程発表会
2013.12.20
後期プログレスレポートを行いました。
2013.12.9
鍜冶先生が東邦大学大学院にて講義を行いました。
2013.11.30
総合研究発表会(薬学科)
2013.9.13-14 フォーラム2013:衛生薬学・環境トキシコロジー@福岡
【発表者・発表タイトル】(ポスター)       
栗田 賢 ☆フォーラム2013実行委員長賞受賞☆
「メチル水銀による脳微小血管内皮細胞のCOX-2発現の誘導とその意義」
中 裕之 「血管内皮細胞のパールカンの発現を誘導する有機アンチモン化合物の分子標的の同定」
橋谷 珠世 「有機カルコゲン化合物の細胞毒性」
原 崇人 「血管内皮細胞においてビグリカンの発現はシンデカン-4の発現を誘導する」
水島 健太 「血管細胞において低酸素によって発現が変化するプロテオグリカン分子種」
2013.8.26-27 研究室旅行@会津若松・磐梯
1泊2日の日程でメンバーの親睦を深めました。
2013.8.23
前期プログレスレポートを行いました。
2013.6.17-19 第40回日本毒性学会学術年会@幕張メッセ(千葉)
藤江 智也 「血管内皮細胞においてNrf2およびメタロチオネインを誘導する有機-無機ハイブリッド分子」
2013.03.28-30 日本薬学会 第133年会@パシフィコ横浜
大学院生シンポジウム 「領域を超えて金属・金属化合物を語ろう Let's Discuss Metals and Metal Compounds across the Research Fields」(オーガナイザー:藤江 智也)
【発表者・発表タイトル】
中 裕之 「プロテオグリカンを発現誘導する有機アンチモン化合物の設計・合成・機能解析と構造活性相関研究」
高橋 涼香 「カドミウムに曝露した血管内皮細胞におけるZIP8の発現誘導」
藤江 智也 「有機-無機ハイブリッド分子による生体防御系の活性化」

【発表者・発表タイトル】(ポスター発表)
蜂須賀 絵美 「血管内皮細胞におけるFGF-2による亜鉛トランスポーター発現の調節」
栗田 賢 「神経血管ユニットを構成する細胞のプロスタグランジン合成をメチル水銀が促進する」
2013.03.15-17
平成24年度 東京理科大学大学院薬学研究科 修士課程研究発表会において郡 久美子さんが,「修士論文優秀賞」を受賞しました。
受賞修士論文:「有機ビスマス/アンチモン化合物の細胞毒性の特性および発現メカニズム」
2013.02.25
卒業研究発表会(生命創薬科学科)
2013.02.01-02
つくばサイエンス・インフォメーションセンターにて開催された「第12回分子予防環境医学研究会大会」において,M2の郡久美子さんが,優秀発表賞を受賞しました。
受賞演題:「ビスマスまたはアンチモンを導入した有機金属化合物の毒性発現とそのメカニズム」
2012.12.21
プログレスレポート(修士2年,1年,6YP, 5YP, 4YPおよび4YM)を実施しました。
2012.11.25-26
野田キャンパス 14号館 1411教室にて開催された総合研究機構フォーラム2012 RIST TUS 「現状と課題」にて,バイオオルガノメタリクス研究部門 部門長の鍜冶 先生が,バイオオルガノメタリクス研究部門の現状と課題についての報告をされました。
2012.11.16-17
東京理科大学 野田キャンパス セミナーハウスにて,東京理科大学 総合研究機構 バイオオルガノメタリクス研究部門 研究交流集会を開催しました(研究交流会ポスター.pdf)。
2012.10.25-26
愛知県名古屋市名古屋観光ホテルにて開催された「フォーラム2012:衛生薬学・環境トキシコロジー」にて,研究員の外山 喬士さん,大学院2年の郡 久美子さんと平田 明成さん,大学院1年の安藤 麗香さんがそれぞれ研究発表を行いました。
演題
外山 メチル水銀のS-水銀化を介したPI3K/Akt/CREBシグナル伝達の模倣および撹乱(一般講演(口頭))
有機ビスマス化合物の毒性はそのアンチモン置換体では消失する(ポスター)
平田 メチル水銀がヒト脳組織において誘発する浮腫性変化のメカニズムとしてのポリオール経路の機能障害(ポスター)
安藤 カドミウムの内皮細胞毒性に対するマンガンの防衛作用
2012.10.01
バイオオルガノメタリクスが,東京理科大学 総合研究機構 研究部門に採択されました(http://www.sut.ac.jp/rist/)。
2012.8.06
鍜冶先生 講演
愛知学院大学第1回医療生命薬学研究所特別講演会 (日本薬学会東海支部特別講演会,愛知学院大学第57回薬学セミナー)
演題「組織化された共同研究が生み出す新しい展開」
2012.7.27
宮城県仙台市仙台国際センターにて開催された「The 6th International Congress of Asian Society of Toxicology」においてM1の高橋涼香さんがASIATOX-VI Poster Awardを受賞しました。
受賞演題「Cadmium selectively and strongly induces the expression of ZIP8 in vascular endothelial cells」
2012.7.17-20
宮城県仙台市仙台国際センターにて開催された「第39回日本毒性学会学術年会」および「The 6th International Congress of Asian Society of Toxicology」にて,助教の廣岡先生,大学院2年生の郡 久美子さんと平田 明成さん,大学院1年の高橋 凉香さん,蜂須賀 絵美さん,安藤 麗香さんと栗田 賢さんがそれぞれ研究発表を行いました。
日本毒性学会 演題
廣岡 メチル水銀の傷害ヒト脳微小血管内皮細胞層に対する修復阻害作用は低酸素により増強される(口頭)
平田 周皮細胞のポリオール経路に対するメチル水銀の毒性 (口頭)
有機ビスマス化合物とそのアンチモン置換体の細胞毒性の特性(ポスター)
高橋 カドミウムによる血管内皮細胞ZIP8の誘導(ポスター)
蜂須賀 FGF-2による血管内皮細胞の亜鉛トランスポーター発現の調節(ポスター)
安藤 マンガンによるカドミウムの内皮細胞毒性の防御(ポスター)
栗田 神経血管ユニットを構成する細胞のプロスタグランジン合成に対するメチル水銀の作用(ポスター)

The 6th International Congress of Asian Society of Toxicology 演題(全てポスター)
廣岡 Hypoxia potentiates the inhibitory effect of methylmercury on the repair of damage monolayers of human brain microvascular endothelial cells
平田 Induction of aldose reductase expression and reduction of sorbitol dehydrogenase expression by methjylmercury in cultured human brain
microvascular percytes
Cytotoxicity of organobismuth and organoantimony compounds
高橋 cadmium selectively and strongly induces the expression of ZIP8 in vascular endothelial cells
蜂須賀 Induction of SLC39A8 expression by FGF-2 in vascular endothelial cells
安藤 Manganese protects against cadmium cytotoxicity via a lower expression of ZIP8 and ZIP14 in vascular endothelial cells
栗田 Methylmercury induces prostaglandin synthesis in the cells forming the neurovascular unit
2012.5.31-6.1
金沢で開催された「第22回金属の関与する生体関連反応シンポジウム(SRM2012)」において,院生2年の郡さんが「Cytotoxicity of organobismuth and organoantimony compounds in vitro」,院生1年の高橋さんが「Induction of metal transporter SLC39A8 by cadmium in vascular endothelial cells」を発表しました。
2012.4.24
日本薬学会第132年会~創薬フロンティアが拓く未来医療~(札幌市 北海道大学)において,6YP(発表当時は5YP)の藤江さんが,一般口頭発表「血管内皮細胞のNrf2およびメタロチオネインの発現を誘発するハイブリット分子」にて,日本薬学会第132年会学生優秀発表賞を受賞しました。
2012.3.28-31
日本薬学会第132年会~創薬フロンティアが拓く未来医療~(札幌市 北海道大学)において,5YPの藤江さんが一般口頭発表 有害化学物質・重金属・水環境1で「血管内皮細胞のNrf2およびメタロチオネインの発現を誘発するハイブリット分子」を発表しました。また,一般ポスター発表でM1の郡さんが「有機金属の細胞毒性に及ぼす導入金属の影響」,平田さんが「培養ヒト脳微小血管細胞のポリオール経路に対するメチル水銀の毒 性」を発表しました。
2012.3.02
アルカディア市ヶ谷(私学会館)にて,第6回 薬学教育協議会・衛生薬学担当教員会議(委員長;鍜冶 利幸)を開催しました。
2011.12.08
名古屋で開かれたメタロチオネインおよびメタロバイオサイエンス研究会2011にて,5YPの藤江さんが「ハイブリット分子による血管内皮細胞のNrf2およびメタロチオネインの発現誘導」を発表しました。また,助教の廣岡先生が「メチル水銀による中枢神経障害に関与する血管毒性」を発表しました。
2011.10.27-28
フォーラム2011 衛生薬学・環境トキシコロジーを金沢で開催しました。 また,本フォーラムの一般講演(口頭)にて,5YP 藤江 智也さんが,「血管内皮細胞においてNrf2を活性化しメタロチオネインを誘導する銅錯体」を 発表しました。

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