環境中親電子性物質(アクリルアミド、1-ブロモプロパン等)の神経毒性
環境化学物質の中枢神経毒性・認知機能障害作用メカニズムを解明します。オートファジー、ニューロン新生、ノルアドレナリン神経障害との関わりに着目して研究を行います。
- 共同研究機関:
- 東京工業大学
- 新潟大学 脳研究所
- パリ第5大学・デカルト校(Universite de Paris V Decartes)
日本学術振興会 2016-2018年度 科学研究費 基盤研究B
研究代表者 市原 学「環境中親電子性物質による認知障害におけるオートファジー不全の役割」