研究室の紹介

    研究分野/電磁環境、医用生体電子

    人工心臓など体内埋込み型医療機器に対する電磁環境を考慮した非接触エネルギー伝送や通信,乳がん診断や体脂肪厚計測をはじめとする電磁波の医療応用をメインテーマに, 通信用アンテナの開発など非医療分野も含め幅広く研究しています。人が質の高い生活を送るために必要不可欠な「医療」を電気電子情報工学の立場から支えています。

    NEWS

    [DATE] 2015.4.23
    NEW  山本研究室HP開設
    [DATE] 2015.4.23
    NEW  特別講義のメンバー決定

    お知らせ

    山本研究室発足

    2013年度末に退官された越地耕二教授(現在名誉教授)の研究室を引き継ぎ,山本研究室が発足しました。研究室名称が変わっても日々精進する気持ちを変えず,今後とも研究に取り組んでいきます。皆様よろしくお願いいたします。
    越地研HPはこちら⇒ 越地研HP

    研究

     東京理科大学

    生体模擬ファントム

    電磁両立性や経皮電力伝送の評価を行う上で,生体の電気的特性を考慮する必要がある... ⇒ 詳細を見る

     東京理科大学

    乳がん診断

    マイクロ波イメージングを用いた乳がん診断法はCT検査やMRI、超音波診断などといった従来の... ⇒ 詳細を見る

     東京理科大学

    人工心臓(電力伝送)

    電磁誘導の原理を利用して、 体外から体内へ皮膚を貫通せずエネルギーを供給するシステム... ⇒ 詳細を見る

     東京理科大学

    人工心臓(情報伝送)

    人工心臓システムの実現する上で,重要な課題の一つがエネルギー伝送と情報伝送である... ⇒ 詳細を見る

     東京理科大学

    人体通信

    人体通信は、人体を伝送路とするので、信号伝送時に周辺の空間に電界がほとんど漏洩しにくい... ⇒ 詳細を見る

     東京理科大学

    メタマテリアル

    近年,LSI(Large Scale Integration)の微細化・高密度化に伴い,LSIの動作速度の高速化... ⇒ 詳細を見る