無ければ造ろう。
"創像"とモノづくりの世界へ
“創像”=イメージ(想像)を
クリエイト(創造)します。
工学部は、社会の役に立ち、人と生活を支えるモノづくりを最先端の技術で実現します。工学の中心となる建築、工業化学、電気、情報、機械に関する専門分野を、第一線で活躍する教員陣とともに、基礎から応用まで実践的に学びながら、分野を横断して研究します。
公園がある開放的な葛飾のパーク型キャンパスと、歴史と路地のある神楽坂の都心型キャンパスで学びます。葛飾はイノベーションの拠点、神楽坂は学問と社会のつながりを実感できるキャンパスです。各学年・各学科がおよそ100名の規模で、お互いの顔が見える学生生活を送ります。
本学伝統の実力主義だけでなく、社会のニーズと変化に合わせながら、カリキュラムと研究戦略を改革し続けています。そして、55年以上の伝統を持ち、常に一線で活躍する人材を社会に送り出してきました。
Department学科/専攻科紹介
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建築学科/建築学専攻
人間の生活・活動の場において、建築学は計画、建設や地球環境保全等に重要な役割を果たします。
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工業化学科/工業化学専攻
現代生活に不可欠で、有用な性質を持った新しい物質を作り出すための応用と生産について学びます。
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電気工学科/電気工学専攻
電気・電子・通信・情報・制御・エネルギー・電力・材料・デバイス等、幅広い電気工学分野を学びます。
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情報工学科/情報工学専攻
安全安心な社会の実現のため、現象やデータを科学的に分析し、人に優しいICT・情報社会をデザインします。
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機械工学科/機械工学専攻
自動車や飛行機,ロボット,各種プラントなどを開発・設計・製造するための学識と技術を体系的に学びます。
動画で見る工学部
工学部の特色ある研究
講義ダイジェスト
データで見る工学部/工学研究科(2021年度)
工学部/工学研究科 沿革
- 1962
- 工学部創立(建築学科、工業化学科、電気工学科の3学科体制)
- 1965
- 経営工学科、機械工学科により5学科体制
- 1966
- 大学院工学研究科(建築学専攻、工業化学専攻、電気工学専攻)修士課程設置
- 1981
- 東京理科大学創設100年
- 1983
- 大学院工学研究科(建築学専攻、工業化学専攻、電気工学専攻)博士後期課程設置および同研究科(経営工学専攻、機械工学専攻)修士課程増設
- 1985
- 大学院工学研究科(経営工学専攻、機械工学専攻)博士後期課程増設
- 2012
- 工学部創立50年
- 2013
- 葛飾キャンパス開設
- 2016
- 経営工学科から情報工学科に名称変更
学生数(学部 / 専攻科)
- 建築
- 428名 / 119名(社会人コース 46名)
- 工業化学
- 460名 / 142名
- 電気
- 426名 / 117名
- 情報
- 384名 / 58名(経営 2名 / 4名)
- 機械
- 451名 / 139名
女子学生割合
- 建築
- 36%
- 工業化学
- 25%
- 電気
- 10%
- 情報
- 14%
- 機械
- 12%
大学院進学率
- 建築
- 36.3%
- 工業化学
- 75.0%
- 電気
- 67.0%
- 情報
- 47.6%(経営 0%)
- 機械
- 67.4%
教員数(学部 / 専攻科)
- 建築
- 23名 / 20名
- 工業化学
- 17名 / 17名
- 電気
- 19名 / 18名
- 情報
- 22名 / 18名
- 機械
- 16名 / 15名
図書蔵書
- 神楽坂図書館
- 238,386冊
- 葛飾図書館
- 132,538冊
- 電子ジャーナル
- 10,716冊
論文数(査読付きジャーナル)
- 建築
- 14報
- 工業化学
- 50報
- 電気
- 50報
- 情報
- 47報
- 機械
- 51報
外部予算
- 科学研究費補助金(科研費獲得額)
- 1億2,613万6,677円
- 採択率
- 24.0%
- 学外研究費
- 4億3,937万1,010円