後藤田研究室は, 流動, 熱・物質拡散, 化学反応が相互に作用し合う反応系熱流体を対象に, その複雑な非線形ダイナミックスの解明・モデル化, 工学的な応用への実装(例えば, 検知・能動制御システムの開発など)を目指した先導的な基盤研究を複雑系数理の視点から取り組んでいます. これらの研究を通じて, 環境・エネルギー分野の新領域における機械システムの創成に貢献していくことを目指しています.

2025.7/1
 京都大学大学院 機械理工学専攻 熱物理工学研究室(黒瀬良一 先生, D1河合真穂 様)との共同研究「バックステップ燃焼器内に形成される噴霧燃焼振動のネットワークダイナミクスと抑制」が, 米国物理学会(American Physical Society)の応用物理学に関する学術誌Physical Review Appliedに掲載されました. 研究担当者: 加藤健太(卒業生)
2025.6/4
 三菱重工業株式会社 総合研究所と進めてきた共同研究「予兆検知装置及び予兆検知方法」の国内特許(特許第7691699号)が特許庁 特許原簿に登録されました. 発明者: 菊田菜摘 (卒業生), 黒坂拓也 (卒業生)
2025.5/29
 First International Symposium AI and Fluid Mechanics(クレタ島, ギリシャ)で, M2佐藤(廉)が旋回乱流燃焼器内に形成される燃焼振動の予兆検知 -確率ファンデルポール振動子, 位相幾何学とディープニューラルネットワークの導入-を発表しました. jpg
2025.5/28
 First International Symposium AI and Fluid Mechanics(クレタ島, ギリシャ)で, M2勢〆が液体ロケットエンジン用単一エレメント燃焼器における高周波燃焼振動の駆動領域を発表しました. 宇宙航空研究開発機構 研究開発部門 第3研究ユニット(芳賀臣紀 様)と京都大学大学院 機械理工学専攻 熱物理工学研究室(黒瀬良一 先生)との共同研究. jpg
2025.5/17
 第62回伝熱シンポジウム(沖縄)で, M2佐藤(和音)が旋回乱流燃焼器内に形成される燃焼振動の制御を発表しました. jpg
2025.5/16
 第62回伝熱シンポジウム(沖縄)で, M1小檜山が液体ロケットエンジン用単一エレメント燃焼器における高周波燃焼振動の形成機構を発表しました. 宇宙航空研究開発機構 研究開発部門 第3研究ユニット(芳賀臣紀 様)と京都大学大学院 機械理工学専攻 熱物理工学研究室(黒瀬良一 先生)との共同研究.
2025.4/23
 M1白石が, 日本機械学会関東支部 第64回学生員卒業研究発表講演会でBest Presentation Awardを受賞し, 本学のホームページで紹介されました. 講演タイトル「バックステップ型燃焼器内に形成される噴霧燃焼振動のフィードバック機構 」. 京都大学大学院 機械理工学専攻 熱物理研究室(D1河合真穂 様, 黒瀬良一 先生)との共同研究.
2025.4/4
 花見を日本橋 浜町で行いました. jpg
2025.4/1
 M1(栗田: 山本研究室)と学部4年生(石川, 岡村, 神山, 岸, 熊山, 佐藤, 田村, 李)が本研究室の新メンバーとして加わりました.
2025.4/1
 M2佐藤(廉)が, 日本機械学会 熱工学コンファレンス2024 若手優秀講演賞を受賞しました. 講演タイトル「力学系モデルと機械学習を用いた旋回乱流燃焼器に形成される燃焼振動の事前検知 」
2025.3/30
 M2天野(第1著者として, Elsevier社のProceedings of the Combustion Instituteに論文が掲載), M2植田(第1著者として, 米国物理学会のPhysical Review Eに論文が掲載), M2加藤(第1著者として, 米国物理学会のPhysical Review E)のお祝い会を横浜 山下公園付近で行いました. jpg
2025.3/18
 M2加藤が, 自動車技術会 大学院研究奨励賞を受賞しました.
2025.3/18
 M2天野, M2井関, M2植田, M2岡本, M2加藤, M2田村, M2中濵が修了しました.
2025.3/18
 B4住吉が, 日本機械学会 畠山賞を受賞しました.
2025.3/18
 B4小檜山, B4キン, B4白石, B4住吉, B4中谷, B4栃木, B4廣瀬, B4水戸, B4山本が卒業しました.
2025.3/14
 難波江助教が日本機械学会奨励賞を受賞しました. 受賞タイトル「乱流摩擦抵抗低減制御の実用化に向けた数値的理論的研究」
2025.3/3
 B4白石, B4住吉, B4中谷, B4栃木, B4水戸, B4山本が, 日本機械学会 関東支部 第64回学生員卒業研究発表講演会(埼玉)で研究発表しました.
2025.1/29
 電子情報通信学会 非線形問題研究会(大阪)で, M2岡本が矩形燃焼器内に形成される燃焼振動のダイナミクスを発表しました.
2025.1/10
 同志社大学 理工学部 機械工学科 稲垣和寛 先生, 慶應義塾大学 法学部 小林宏充 先生, 慶應義塾大学 理工学部 機械工学科 深潟康二 先生との「進行波状壁面変形を施した高レイノルズ数チャネル乱流のラージ エディ シミュレーション」が, ケンブリッジ大学出版(Cambridge University Press)の学術誌Journal of Fluid Mechanicsに掲載されました. 研究担当者: 難波江助教
2024.12/26
 研究室の忘年会を日本橋 人形町で行いました.
2024.12/12
 第38回数値流体力学シンポジウム(東京)で, M2加藤が噴霧燃焼振動の抑制機構に関する研究を発表しました. 京都大学大学院 機械理工学専攻 熱物理工学研究室(M2河合真穂 様, 黒瀬良一 先生)との共同研究.
2024.12/12
 第38回数値流体力学シンポジウム(東京)で, M1勢〆が液体ロケットエンジン用単一エレメント燃焼器における高周波燃焼振動の駆動領域を発表しました. 宇宙航空研究開発機構 研究開発部門 第3研究ユニット(芳賀臣紀 様)と京都大学大学院 機械理工学専攻 熱物理工学研究室(黒瀬良一 先生)との共同研究.
2024.12/12
 第38回数値流体力学シンポジウム(東京)で, M2井関がopposition制御によるストリーク構造のダイナミクスの変調を発表しました.
2024.12/11
 第38回数値流体力学シンポジウム(東京)で, 難波江助教がチャネル乱流の力学的状態に対するレイノルズ数依存性を発表しました. 電気通信大学大学院 情報理工学研究科 機械知能システム学専攻 守裕也 先生との共同研究.
2024.11/27
 第62回燃焼シンポジウム(大阪)で, M2中濵がパーシステントホモロジーと機械学習を組み合わせた方法論を用いた燃焼振動の予兆検知を発表しました.
2024.11/27
 第62回燃焼シンポジウム(大阪)で, M1赤池が可変スワールを伴う燃焼振動の形成機構に関する研究を発表しました.
2024.11/26
 「記号力学に基づく数理解析手法を用いた壁乱流の抵抗低減メカニズムの解明」が, ケンブリッジ大学出版(Cambridge University Press)の学術誌Journal of Fluid Mechanicsに掲載されました. 研究担当者: 井関陵(M2)
2024.10/17
 電子情報通信学会 非線形問題研究会(鳥取)で, M1廣﨑が低圧環境下における乱流拡散火炎のネットワークダイナミクスに関する研究を発表しました.
2024.10/17
 電子情報通信学会 非線形問題研究会(鳥取)で, M1山本がリザーバーコンピューテイングを用いた火炎面挙動の短期予測に関する研究を発表しました.
2024.10/10
 研究テーマ「可変スワールシステムを有する乱流燃焼器内に形成される安定燃焼から間欠的逆火への遷移過程」が, 基礎燃焼学の学術誌Proceedings of the Combustion Instituteに掲載されました. 研究担当者: 天野竣介(M2), 河田剛(卒業生), 福田真悟(卒業生).
2024.10/6
 熱工学コンファレンス2024(山口)で, M1佐藤がランダム力学系と深層学習を用いた燃焼振動の予兆検知を発表しました.
2024.9/27
 日本流体力学会 年会2024(仙台)で, 難波江助教が,進行波状壁面変形を施した高レイノルズ数チャネル乱流のラージ エディ シミュレーションを発表しました.
2024.9/10
 松本で, 夏の研究室合宿を行いました.
2024.9/2
 KSME-JSME Joint Symposium on Computational Mechanics & CAE 2024で, 難波江助教が招待講演を行いました. 発表タイトル「Capability of net energy saving in a turbulent plane Couette flow controlled using uniform blowing and suction」
2024.8/7
 京都大学大学院 機械理工学専攻 熱物理工学研究室(JAXA長尾順 様, 黒瀬良一 先生)との共同研究「バックステップ燃焼器内に形成される噴霧燃焼振動の時空ダイナミクス」が, 米国物理学会(American Physical Society)の非線形科学に関する学術誌Physical Review Eに掲載されました. 研究担当者: 加藤健太(M2), 榛葉広之(卒業生).
2024.7/23
 40th International Symposium on Combustion (ミラノ, イタリア)で, M2天野が旋回乱流燃焼器内に形成される安定燃焼から間欠的逆火への遷移過程の解明を口頭発表しました. 講演タイトル「Dynamical state and driving region of combustion instability in a swirl-stabilized turbulent combustor」jpg1, jpg2, jpg3,
2024.7/10
 宇宙航空研究開発機構 航空技術部門 推進技術研究ユニットとの共同研究との共同研究「ロケットエンジンモデル燃焼器内に形成される燃焼振動の圧力変動と発熱率変動の相互作用」が, 米国物理学会(American Physical Society)の非線形科学に関する学術誌Physical Review Eに掲載されました. 研究担当者: 植田莉子(M2), 岡本明隼(M2), 川野一樹(卒業生).
2022.6/28
 令和6年度 日本学術振興会 科学研究費 挑戦的研究(萌芽)の研究助成が交付内定されました. 研究課題: 数理情報科学による乱流火災の新しい解析手法構築への挑戦. 研究代表者: 後藤田教授, 研究分担者: 難波江助教
2024.6/5
 9th European Congress on Computational Methods in Applied Sciences and Engineering (リスボン, ポルトガル)で, M2加藤がバックステップ燃焼器内に形成される噴霧燃焼振動の形成機構に関する研究 -リザーバーコンピューテイングに基づく因果解析の導入-を発表しました. 京都大学大学院 機械理工学専攻 熱物理工学研究室(JAXA長尾順 様, 黒瀬良一 先生)との共同研究.
2024.5/29
 第60回伝熱シンポジウム(神戸)で, M1飯塚が機械学習を用いた航空エンジン用ステージング燃焼器内に形成される燃焼振動の予兆検知法を発表しました. 宇宙航空研究開発機構 航空技術部門 推進技術研究ユニットとの共同研究.
2024.5/29
 第60回伝熱シンポジウム(神戸)で, M2植田が弱旋回乱流燃焼器内の燃焼振動の時空ダイナミクスに関する研究を発表しました. 京都大学大学院 機械理工学専攻 熱物理研究室(M2河合真穂 様, 黒瀬良一 先生)との共同研究.
2024.5/10
 19th International Symposium on Numerical Combustion (京都)で, M2加藤がバックステップ燃焼器内に形成される噴霧燃焼振動の形成機構に関する研究 -ランダムフォレストに基づく因果解析の導入-を発表しました. 京都大学大学院 機械理工学専攻 熱物理工学研究室(JAXA長尾順 様, 黒瀬良一 先生)との共同研究.
2024.5/10
 電子情報通信学会 非線形問題研究会(高松)で, M1佐藤が旋回乱流燃焼器内に形成される燃焼振動の抑制機構に関する研究を発表しました.
2024.4/3
 花見を日本橋 浜町で行いました.
2024.4/1
 学部4年生(小檜山, キン, 白石, 住吉, 栃木, 中谷, 廣瀬, 水戸, 山本)が, 本研究室の新メンバーとして加わりました.
2024.3/29
 研究テーマ「旋回乱流燃焼器内に形成される燃焼振動から間欠的逆火への遷移過程」が, 国際燃焼学会(The Combustion Institute)が主催する第40回国際燃焼シンポジウム(40th International Symposium on Combustion)の口頭発表に選ばれました.
2024.3/18
 M2榛葉が, 日本設計工学会 武藤栄治賞優秀学生賞を受賞しました.
2024.3/18
 M2飯塚, M2榛葉, M2馬場が修了しました.
2024.3/18
 B4佐藤(廉)が, 日本機械学会 畠山賞を受賞しました.
2024.3/18
 B4赤池, B4飯塚, B4佐藤(和音), B4佐藤(廉), B4勢〆, B4末原, B4廣﨑, B4山本が卒業しました.
2024.3/14
 B4赤池, B4佐藤(和音), B4廣﨑, B4末原が, 日本機械学会 関東支部 第63回学生員卒業研究発表講演会で研究発表しました.
2024.2/21
 Workshop on Complex Networks and application to Fluid Dynamics (インド)で, 難波江助教が発表(招待講演)しました.
2024.2/20
 Workshop on Complex Networks and application to Fluid Dynamics (インド)で, M1加藤が発表しました.
2024.1/24
 電子情報通信学会 非線形問題研究会(鳴門)で, B4山本がヘレショウセル内に形成される伝播火炎の時空ダイナミクスに関する研究を発表しました.
2023.12/26
 研究室の忘年会を日本橋 人形町で行いました.
2023.12/17
 第37回数値流体力学シンポジウム(名古屋)で, M1井関がopposition制御による抵抗低減メカニズムに関する研究を発表しました.
2023.12/15
 第37回数値流体力学シンポジウム(名古屋)で, 難波江助教がクエット乱流における主流方向進行波を用いた非相似制御に関する研究を発表しました. 慶應義塾大学 理工学部 機械工学科 深潟康二 先生との共同研究.
2023.12/8
 第4回非平衡相律研究会(明治大学)で, 後藤田教授が招待講演を行いました.
2023.11/21
 76th Annual Meeting of the APS Division of Fluid Dynamics (ワシントンDC, アメリカ)で, M2飯塚がHele-Shaw cell内を伝播する予混合火炎の時空パターンに関する研究を発表しました.
2023.11/20
 76th Annual Meeting of the APS Division of Fluid Dynamics (ワシントンDC, アメリカ)で, 難波江助教が壁乱流の力学的状態に関する研究を発表しました. 電気通信大学大学院 情報理工学研究科 機械知能システム学専攻 守裕也 先生との共同研究.
2023.11/20
 76th Annual Meeting of the APS Division of Fluid Dynamics (ワシントンDC, アメリカ)で, M1榛葉がバックステップ燃焼器内に形成される噴霧燃焼振動の形成機構に関する研究 -乱流ネットワークの導入-を発表しました. 京都大学大学院 機械理工学専攻 熱物理工学研究室(D3長尾順 様, 黒瀬良一 先生)との共同研究.
2023.11/20
 76th Annual Meeting of the APS Division of Fluid Dynamics (ワシントンDC, アメリカ)で, M1植田がロケットモデル燃焼器内に形成される燃焼振動のダイナミクスに関する研究を発表しました. 宇宙航空研究開発機構 航空技術部門 推進技術研究ユニットとの共同研究.
2023.11/19
 76th Annual Meeting of the APS Division of Fluid Dynamics (ワシントンDC, アメリカ)で, M1加藤がバックステップ燃焼器内に形成される噴霧燃焼振動の形成機構 -熱音響ネットワークと機械学習の導入-に関する研究を発表しました. 京都大学大学院 機械理工学専攻 熱物理工学研究室(D3長尾順 様, 黒瀬良一 先生)との共同研究.
2023.11/16
 第60回燃焼シンポジウム(秋田)で, M1田村がランダムフォレストと多層ネットワークを用いた燃焼振動の抑制ダイナミクスの解明に関する研究を発表しました.
2023.11/16
 第60回燃焼シンポジウム(秋田)で, M1中濵が複雑ネットワークを用いた水素ガスタービン燃焼器内で形成される燃焼振動の予兆検知に関する研究を発表しました. 三菱重工業株式会社 総合研究所との共同研究.
2023.10/20
 燃焼システム用次世代CAEコンソーシアムに出席し,スーパーコンピュータ「富岳」を見学しました. png1, png2, png3
2023.10/15
 日本機械学会熱工学コンファレンス2023(神戸)で, M2馬場が記号力学とlong short-term memoryを用いた航空機エンジン用燃焼器内で形成される燃焼振動の予兆検知に関する研究を発表しました. 宇宙航空研究開発機構 航空技術部門 推進技術研究ユニットとの共同研究.
2023.10/14
 日本機械学会熱工学コンファレンス2023(神戸)で, 日本機械学会 若手優秀講演フェロー賞が授与されました. 講演タイトル「記号力学と畳み込みニューラルネットワークを用いた航空機エンジン用シングルセクタ二段ステージング燃焼器で形成される燃焼振動の予兆検知」, 宇宙航空研究開発機構 航空技術部門 推進技術研究ユニットとの共同研究. 受賞者: 岸谷宣成 (卒業生). jpg1, jpg2, jpg3
2023.9/29
 難波江助教の論文が, 日本機械学会流体工学部門の「今この論文/技術/研究開発が熱い!」で紹介されました. 論文タイトル「Bayesian optimization of traveling wave-like wall deformation for friction drag reduction in turbulent channel flow」
2023.9/22
 日本流体力学会年会2023(東京)で, M2飯塚がHele-Shaw内を伝播する予混合火炎のダイナミクスに関する研究を発表しました.
2023.9/20
 日本流体力学会年会2023(東京)で, M1井関がチャンネル乱流の非線形ダイナミクスに関する研究を発表しました.
2023.9/11
 共同研究先である宇宙航空研究開発機構 航空技術部門 推進技術研究ユニットの施設見学に行きました.
2023.9/8
 日光で, 夏の研究室合宿を行いました.
2023.8/30
 電気通信大学大学院 情報理工学研究科 機械知能システム学専攻 守裕也 先生との共同研究「壁乱流の力学的状態」が, 米国物理学会(American Physical Society)の非線形科学に関する学術誌Physical Review Eに掲載されました.
2023.8/8
 研究室の飲み会を浅草で行いました.
2023.7/12
 29th International Congress on Sound and Vibration (プラハ, チェコ)で, M2馬場が機械学習を用いた航空エンジン用ステージング燃焼器内の燃焼振動の予兆検知に関する研究を発表しました. 宇宙航空研究開発機構 航空技術部門 推進技術研究ユニットとの共同研究.
2023.7/6
 宇宙航空研究開発機構 航空技術部門 推進技術研究ユニットとの共同研究「機械学習を用いた航空エンジン用ステージング燃焼器内の燃焼振動の予兆検知」が, 米国物理学協会(American Institute of Physics)の非線形科学に関する学術誌Chaosに掲載されました. 研究担当者: 馬場(M2), 岸谷宣成 (卒業生).
2023.6/8
 研究テーマ「旋回乱流燃焼器内に形成される燃焼振動の抑制ダイナミックス」が, 基礎燃焼学の学術誌Proceedings of the Combustion Instituteに掲載されました. 研究担当者: 森洋輔(卒業生), 河田剛志(卒業生), 福田真悟(卒業生).
2023.5/31
 後藤田教授の「高周波燃焼振動の時空ダイナミクスを複雑系科学から理解する.」が, 本学 教養誌 科学フォーラムの6月号で紹介されました.
2023.5/26
 第60回伝熱シンポジウム(福岡)で, M1加藤が噴霧燃焼振動のダイナミクスに関する研究を発表しました. 京都大学大学院 工学研究科 機械理工学専攻 熱物理工学研究室(D3長尾順 様, 黒瀬良一 先生)との共同研究.
2023.5/26
 第60回伝熱シンポジウム(福岡)で, M1田村が燃焼振動の保持機構と予兆検知に関する研究を発表しました.
2023.5/25
 第60回伝熱シンポジウム(福岡)で, M1天野が燃焼振動と逆火のダイナミクスに関する研究を発表しました.
2023.5/18
 三菱重工業株式会社 総合研究所との共同研究として進めてきた「予兆検知装置及び予兆検知方法」の国際特許が開示されました (Patent number: 12253407). 発明者: 黒坂拓也 (卒業生), 増田晋河(卒業生)
2023.5/8
 難波江助教の日本機械学会賞(論文)の受賞が本学のホームページで紹介されました.
2023.4/28
 理化学研究所 燃焼システム用次世代CAEコンソーシアムで, 後藤田教授が招待講演を行いました. 講演タイトル「数理情報科学に基づくデータ解析を用いた燃焼振動のダイナミクスの基礎的解明と工学的応用」
2023.4/21
 三菱重工業株式会社 総合研究所との共同研究「予兆検知装置及び予兆検知方法」の国内特許(特開2023-57492)と国際特許(DE102022210628A1)が開示されました. 発明者: 菊田菜摘 (卒業生), 黒坂拓也 (卒業生)
2023.4/3
 花見を日本橋 浜町で行いました.
2023.4/1
 学部4年生(赤池, 飯塚(岳大), 佐藤(和音), 佐藤(廉), 勢〆, 末原, 廣﨑, 山本)が本研究室の新メンバーとして加わりました.