Welcome to Concrete Engineering Lab. Website!
ここは,東京理科大学理工学部土木工学科コンクリート工学研究室のwebサイトです.
更新情報
2023.6.13
メンバーを更新しました!
2022.4.25
メンバーを更新しました!
2020.9.11
動画を掲載しました!
2020.9.1
メンバーを更新しました!
2019.7.1
メンバーを更新しました!
所在地・連絡先
〒278-8510
千葉県野田市山崎2641
東京理科大学理工学部土木工学科
TEL:04-7124-1501(内線4054)
E-mail:concrete.tus**@gmail.com
送信時に**を削除して下さい.
研究室のニュース
2023.11.16 加藤佳孝教授が共同開発のコンクリート中鉄筋の腐食測定機『Dr. CORR』(ドクターコロ)が紹介されました!
2023.06.22 橋 駿人助教が2023年日本コンクリート工学会賞(奨励賞)を受賞
- 「総合題目:気象条件の影響を考慮したコンクリートの乾燥程度の推定に基づく鋼材腐食速度の把握に関する研究」が優秀な論文と認められ,表彰されました. →理科大HP
→Facebookリンク
2022.10.14 修士2年藤田和也が第22回コンクリート構造物の補修,補強,アップグレードシンポジウムにおいて「優秀論文賞」を頂きました!
- 藤田和也 第22回コンクリート構造物の補修,補強,アップグレードシンポジウムで発表した「非飽水状態のセメント硬化体中の塩化物イオンの移動に関する実験的検討」が優秀な論文内容と発表技術を有すると認められ,優秀論文賞を受賞しました. →理科大HP
→Facebookリンク
2022.10.12 加藤 佳孝教授の共同開発が第10回ロボット大賞において優秀賞(社会インフラ・災害対応・消防分野)を受賞しました!
- 加藤先生が共同開発である トンネル点検システム「iTOREL(アイトーレル)」が,第10回ロボット大賞において優秀賞(社会インフラ・災害対応・消防分野)を受賞しました. →理科大HP
2022.05.27 加藤先生がプレストレストコンクリート工学会賞 論文賞を受賞
- 加藤先生が共著書である論文「コンクリート表面のひずみとひび割れ計測幅の計測に基づくPC桁の残存緊張力の推定手法の開発」が,プレストレストコンクリート工学会賞 論文賞を受賞しました. →Facebookリンク
2022.04.24 本日は理工学部 春のオープンキャンパスでした.
- 土木工学科では,我々コンクリート工学研究室が研究室見学の担当でした.30分と僅かな時間でしたが,ご参加いただいた皆様ありがとうございます. →Facebookリンク
2021.01.21 加藤先生らの研究成果が日刊工業新聞他に掲載されました.
- 加藤先生が開発した「表面ひずみ法によるPC鋼材残存緊張力の推定手法」が,日刊工業新聞他に紹介されました.詳しくは下記リンクを参照し,ご覧ください! →理科大HP
2020.10.16 修士1年江俊頡が第20回コンクリート構造物の補修,補強,アップグレードシンポジウムにおいて「優秀論文賞」を頂きました!
- 江俊頡 第20回コンクリート構造物の補修,補強,アップグレードシンポジウム(オンライン開催)で発表した,「塩化物イオン濃度と鉄筋電位が高pH環境下にある鉄筋の皮膜破壊誘導時間に与える影響」が優秀な論文内容と発表技術を有すると認められ,優秀論文賞を受賞しました. →理科大HP
→Facebookリンク
2020.9.11 研究室紹介動画を掲載しました!
- 新型コロナウイルス感染症拡大のため,残念ながら今年度のOpen CampusはWeb形式なりました.そこで本学のWeb Open Campus特設サイトにも掲載した,最近の活動状況をまとめた動画を紹介いたします.ぜひお気軽にご覧ください! →動画はこちら(Facebookリンク)
→動画はこちら(YouTubeリンク)
2019.6.17 橋本永手が2019年日本コンクリート工学会賞(奨励賞)を頂きました!
- 橋本永手 コンクリート工学年次大会2018(神戸)で発表した,「塩化物イオンによる鉄筋の不動態皮膜の破壊を定量的に把握する実験的手法の提案」の論文が優秀であったとして表彰されました。
11月4日-7日 国際学会ACF2018で論文発表してきました!
- 江口康平助教 Study on Evaluation Method for Prestress Force Change of PC Girder Based on SurfaceStrain Distribution
10月28日-31日 国際学会IALCCE2018で論文発表してきました!
- 江口康平助教 Study on physical property and curability of concrete with high content of blast furnace slag
- 橋本永手 Formulation of the conditions of the destruction of the passivation film of steel bar by chloride ion in high pH environment
10月25日-26日 第18回コンクリートの補修,補強,アップグレードシンポジウムで論文発表してきました!
- 橋本永手 コンクリート中鉄筋に電気化学測定を適用する際の測定電流の広がりに対する補正方法の検討
8月29日-31日 北海道大学で開催された土木学会第73回年次学術講演会で論文発表してきました!
- 江口康平 表面ひずみ法によるPC桁の残存プレストレス推定に関する研究
- 直町聡子 溶出試験によるセメント硬化体の細孔溶液pH検討方法の確立
- 西村和朗 振動下のスランプフローを用いたフレッシュコンクリートの粘性算出方法の構築
- 橋本永手 コンクリート中鉄筋の電位変化が腐食発生限界塩化物イオン濃度に与える影響
- 大村志織 海水によるセメントペーストの固相の変質
- 金子泰明(卒業生) 水和イオン半径が吸水初期にモルタルの水分浸透に与える影響
2018.8.7 橋本永手、村上大介が第72回セメント技術大会で賞を頂きました!
@講演要旨のわかりやすさAプレゼン資料の表現B発表の方法C時間配分の適切さD発表時間E質問に対する回答の的確さF発表態度G研究内容のレベルについて審査を受け、
橋本永手「鉄筋の不動態皮膜が破壊するコンクリート細孔溶液中に存在する塩化物イオン濃度の評価」
村上大介「電気泳動試験中の電極消耗が供試体間電位差の低下に与える影響の把握」
の発表が優秀であったとして、表彰されました。
→セメント協会HP
2018.8.6 中川智統が第40回コンクリート工学講演会年次論文奨励賞を頂きました!
2018年7月神戸で開催されたコンクリート工学年次大会に参加し、中川智統の「かぶりコンクリートがマクロセル腐食を生じている鉄筋の電気化学測定結果に与える影響の定量的把握」の発表が優秀であったとして表彰されました。
→公益社団法人 日本コンクリート工学会HP
2018.8.1 橋本永手が第40回コンクリート工学講演会年次論文奨励賞を頂きました!
2018年7月神戸で開催されたコンクリート工学年次大会に参加し、橋本永手の「塩化物イオンによる鉄筋の不動態皮膜の破壊を定量的に把握する実験手法の提案」の発表が優秀であったとして表彰されました。
→公益社団法人 日本コンクリート工学会HP
7月4日〜6日「コンクリート工学年次大会2018」で研究を発表してきました!
- 江口康平,加藤佳孝,池添弘規,伊藤篤史:高炉スラグ微粉末で高置換したコンクリートの物理的特性および物質移動抵抗性に関する検討
- 直町聡子,加藤佳孝:海水中の多種イオンがモルタルのCl-浸透性状に及ぼす影響
- 西村和朗,加藤佳孝:材料分離の評価を対象とした配合推定方法の提案
- 橋本永手,加藤佳孝:塩化物イオンによる鉄筋の不動態皮膜の破壊を定量的に把握する実験手法の提案
- 池添弘規,江口康平,加藤佳孝,伊藤篤史:高炉スラグ微粉末高置換コンクリートの各種特性に関する実験的検討
- 川里麻莉子,槙島修,平間昭信,加藤佳孝:モルタル試験体の温度変化がブリーディングに及ぼす影響に関する実験的検討
5月8日〜10日「第72回セメント技術大会」で研究を発表してきました!
- pHとCa(OH)2が種類の異なる溶液に浸せきしたコンクリート/モルタル中のCI浸透性状に及ぼす影響 直町聡子
- 鉄筋の不動態皮膜が破壊するコンクリート細孔溶液中に存在する塩化物イオン濃度の評価 橋本永手
- 加速度および振動数がフレッシュコンクリートの流動性に及ぼす影響 西村和朗
- 電気泳動試験中の電極消耗が供試体間電位差の低下に与える影響の把握 村上大介
- 高炉スラグ微粉末を混合したコンクリート中への水分浸透に関する実験的検討 江口康平助教
- 水和イオン半径および生成物の形成がモルタル中の水分浸透抑制に与える影響 金子泰明(卒業生)
- 人口海水のイオン濃度がセメント硬化体中のCa(OH)2量と劣化に及ぼす影響 直町聡子
3月28日 橋本永手(M2)が「東京理科大学奨励賞」を受賞しました!
3月15日(木)に「平成29年度東京理科大学学生表彰式」が神楽坂キャンパスで行われました。
この表彰は、研究等の成果が特に優れていると認められる学生を対象としており、今年度は13人が表彰されました。当研究室からは橋本永手が「東京理科大学奨励賞」で表彰され、藤嶋昭学長から表彰状と副賞が贈呈されました。
1月24日 コンクリート工学1月号に加藤先生の論文が掲載されました!
論文タイトル「塩害を受けた構造物に適用した電気防食工法の効果のモニタリング」12月8日 土木学会平成28年度全国大会第71回年次学術講演会において優秀講演賞をM2の金子泰明が受賞しました。
金子泰明「溶液種類および乾湿繰返し条件の違いがモルタルの飽和度分布に与える影響」
11月8日〜10日 沖縄で開催された「第64回材料と環境討論会」に参加してきました!
- セメントペースト中鉄筋の電位とアノード反応の電流密度の関係の定量化
吉田省吾,橋本永手,加藤佳孝 - コンクリート中鉄筋に電気化学測定を適用する際の電流密度分布に関する検討
橋本永手,加藤佳孝
2017.9.20 9月3日〜7日チェコで開催された「EUROCORR2017」に参加してきました!
- Influence of chloride ion penetrated into concrete on the destruction of passivation film of steel bar
Nagate Hashimoto, Yoshitaka Kato, Kohei Eguchi - Effects of chloride ions and hydroxide ions on corrosion of steel bar in hardened cement composites
Kohei Eguchi,Yoshitaka Kato
2017.9.20 9月11日〜13日九州大学伊都キャンパスで開催された「土木学会第72回年次学術講演会」に参加してきました!
- 溶液種類および乾湿繰返し条件の違いがモルタルの飽和度分布に与える影響
金子泰明,江口康平,加藤佳孝,池田伊輝 - 材料分離に伴うペースト割合と表層透気性の変動に関する検討
村上大介,西村和朗,加藤佳孝,江口康平 - 硬化体粉末から得られるアルカリイオン量および塩化物イオン量に着目した腐食状況把握に関する実験的検討
江口康平,加藤佳孝,金子泰明,長塚真美
2017.9.13 東京大学で開催された「The 8th Asia and Pacific Young Researchers and Graduates Symposium」に参加してきました!
- Study on Measurement Method of Depth of Alkalinity Reduction by using Concrete Powde
Kohei Eguchi and Yoshitaka Kato - Influence of Segregation of Fresh Concrete due to Vibration on Concrete Quality
Kazuaki Nishimura, Yoshitaka Kato, Kohei Eguchi - Effects of Electrical Repulsion by Various Ions and Deterioration of Cement Composites on Chloride Ions Penetration
Satoko Naomachi, Yoshitaka Kato and Kohei Eguchi
2017.8.10 研究「Research」を更新しました
現在研究室で研究している「海水の多種イオンを考慮した塩害劣化予測モデルの構築」と「コンクリートのフレッシュ性状が硬化コンクリートの品質に与える影響の把握」について掲載しました。2017.6.12 ACCトピックスVol.28 May. 2017に加藤先生執筆の記事が掲載されました。
特集記事:『サステナブル思考へ』 記事はこちら →2017.5.24 西村和朗(D2)、直町聡子(D2)、橋本永手(M2)が「土木学会吉田研究奨励賞」を受賞しました!
【研究内容】西村 和朗 : 振動下のスランプフローを用いた粘性の算出方法の構築
直町 聡子 : 海水中の多種イオンを考慮したコンクリートの塩分浸透性状と細孔溶液組成変化の統一的検討
橋本 永手 : セメント硬化体中鉄筋の電位と内在する電流密度の関係
→授賞式写真はこちら
2017.3.27 橋本永手が「2017年度セメント協会研究奨励金」を獲得!
M1橋本永手の研究 「鉄筋の不動態皮膜の状態変化に着目した各種セメントの塩化物イオン固定化能力の把握」 に対し、セメント協会から研究奨励金が交付されました!!!
セメント協会研究奨励金の詳細はこちら →
2017.3.27 橋本永手が理工学部長賞を頂きました!
学業、課外活動等で優秀であったとして橋本永手(M1)が表彰されました。
2017.3.8 埼玉大学で開催された「第44回関東支部技術研究発表会」に参加してきました!
- 粗骨材がドリル削孔粉末を利用したpH測定へ与える影響および補正方法に関する検討
長塚真美,金子泰明,江口康平,加藤佳孝 - 飽和水酸化カルシウム水溶液を用いた鉄筋腐食試験の妥当性の検討
高村晃司郎,橋本永手,加藤佳孝 - SO42-とMg2+によるセメント硬化体の空隙変化が塩化物イオン移動性状に与える影響
黄広雷(代理発表:直町聡子),直町聡子,加藤佳孝 - 海水中のイオンの存在がコンクリート中の塩化物イオン固定化性状に及ぼす影響の実験的検討
神田晟,直町聡子,加藤佳孝 - 乾湿繰り返し環境下での塩化物イオン浸透に関する実験的検討
大野皓嗣,池田伊輝,加藤佳孝 - ベトナムハノイにおけるリアルタイム車両動態管理・走行履歴管理 テレマティクスの運用によるプローブカーデータ分析の検討
柳澤龍一,加藤佳孝,江口康平 - 振動締固めに伴うフレッシュコンクリートの材料分離に関する実験的検討
戸田晧,西村和朗,加藤佳孝 - モルタルの変形モデルを用いた粘性評価の基礎的検討
増谷直輝,西村和朗,橋本永手,加藤佳孝 - 材料分離に伴う単位セメント量と表層透気性の変動に関する検討村上大介,西村和朗,加藤佳孝
2017.2.15 橋本永手が「2016年度日本コンクリート工学会研究助成金」を獲得!
M1橋本永手の研究課題「セメント硬化体中鉄筋のアノード分極性状の定量化」に対し、 公益社団法人日本コンクリート工学会から研究助成金が交付されました。
→公益社団法人 日本コンクリート工学会:研究助成金についてのページはこちら
2017.2.14 M1中川智統とM1橋本永手が、第71回年次学術講演会において「優秀講演賞」を受賞しました!
土木学会平成28年度全国大会第71回年次学術講演会において優秀講演賞をM1の2名が受賞しました。
・中川智統「鋼材表面の環境変化に伴うカソード反応の変化が鋼材腐食の進行に与える影響」
・橋本永手「フロー試験の物理的解釈に基づくセメントペーストの粘性評価手法」
→写真はこちら →土木学会HPはこちら
2016.11.15 11月7日〜9日 フィリピン・タクロバンで開催されたUSMCA2016(New Technology for Urban Safety of Mega Cities in ASIA 2016)に参加してきました!
■K.Nishimura, K.Mita, Y.Kato, A fundamental study on influences of form shape on chloride penetration of mortar
■S.Naomachi, Y.Kato, Influence of sulfate ion on chloride penetration of cement composites
→ 写真はこちら
2016.11.1 江口康平先生・加藤佳孝先生・修士1年金子泰明が、第16回コンクリート構造物の補修,補強,アップグレードシンポジウムにおいて 「最優秀論文賞」を受賞しました!
江口康平先生、加藤佳孝先生、修士1年金子泰明の論文「ドリル削孔粉末を利用したセメント硬化体内部のpH推定方法に関する検討」が特に優秀な論文と認められ、最優秀論文賞を受賞しました。
2016.10.31 当研究室を卒業した石川七恵さんが建設通信新聞に掲載されました!
新聞記事と、石川さんから後輩へのメッセージはこちらからご覧ください。 →こちら
2016.9.13 仙台で開催された「平成28年度全国大会 第71回年次学術講演会 9月7日〜9日」に参加してきました!
- 「硫酸塩に浸せきさせたモルタル供試体の電気泳動試験を用いた塩化物イオン移動についての実験的検討」直町聡子,江口康平,加藤佳孝
- 「ドリル削孔粉末から得られた溶液pHを用いたセメント硬化体の劣化深さ推定方法」金子泰明,江口康平,加藤佳孝
- 「PC鋼より線を用いた暴露はり試験体の電気化学測定」染谷望,加藤佳孝,中井裕司,渡部寛文
- 「鋼材表面の環境変化に伴うカソード反応の変化が鋼材腐食の進行に与える影響」中川智統,染谷望,加藤佳孝
- 「振動締固めがフレッシュモルタルに与える影響」西村和朗,橋本永手,加藤佳孝
- 「フロー試験の物理的解釈に基づくセメントペーストの粘性評価手法」橋本永手,西村和朗,江口康平,加藤佳孝
- 「断面内の温度勾配の違いがブリーディングの発生に及ぼす影響に関する検討」川里麻莉子,槙島修,平間昭信,加藤佳孝
→写真はこちら
2016.8.5 染谷 望が第38回コンクリート工学講演会年次論文奨励賞を頂きました!
2016年7月博多で開催されたコンクリート工学年次大会に参加し、染谷望の「かぶりコンクリートの状況に応じた自然電位による鋼材腐食の評価手法の提案」の発表が優秀であったとして表彰されました。
→公益社団法人 日本コンクリート工学会HP
2016.8.3 染谷 望が第70回セメント技術大会において 「優秀講演」として表彰されました
2016年5月セメント・コンクリートの技術的・学術的研究発表の場として開催された第70回セメント技術大会に参 加しました。
@講演要旨のわかりやすさAプレゼン資料の表現B発表の方法C時間配分の適切さD発表時間E質問に対 する回答の的確さF発表態度G研究内容のレベルについて審査を受け、
染谷望の「コンクリート中の鋼材界面の環境が鋼材腐食の進行に与える影響」の発表が優秀であったとして、優秀 講演を表彰されました。
→セメント協会HP
2016.7.22 博多で開催された「コンクリート工学年次大会2016 7月6日〜8日」に参加してきました!
- 「粉体総表面積に着目したセメントペーストの変形性に関する実験的検討」 江口康平, 加藤佳孝, 石川七恵
- 「かぶりコンクリートの状況に応じた自然電位による鋼材腐食の評価手法の提案」 染谷望, 加藤佳孝, 星芳直, 板垣昌幸
- 「流動性および材料分離抵抗性の評価に関する基礎的検討」 西村和朗, 加藤佳孝
- 「硫酸イオンがセメント硬化体中の固相塩化物イオンの生成に与える影響」 直町聡子, 加藤佳孝
- 「各種劣化を受けたモルタル供試体を対象としたけい酸塩系表面含浸材の改質効果の検討」 菊地原潤一, 加藤佳孝, 江口康平, 小久保佑樹
- 「初期飽和度を変化させたモルタル供試体を用いた塩化物イオン浸透に関する実験的検討」 池田伊輝, 町田直輝, 直町聡子, 加藤佳孝
- 「各種要因が流電陽極方式電気防食工法の防食効果に与える影響の把握」 橋本永手, 染谷望, 加藤佳孝
→写真はこちら
2016.6.10 江口先生が「土木学会吉田研究奨励賞」を受賞しました!
研究内容は「pHに着目した既設コンクリート構造物の劣化状況の簡易診断方法に関する検討」です。吉田賞は、日本のコンクリート技術の基礎を築かれた吉田徳次郎博士の生前のご功績を称え、コンクリートおよび鉄筋コンクリートの技術の進歩向上に寄与することを目的として、昭和36年に創設されました。
吉田賞の中でも、吉田研究奨励金(現在、吉田研究奨励賞)は独創性と将来性に富む若手研究者に贈られる賞です。
→写真はこちら
2016.5.17「第70回セメント技術大会」に参加してきました!
- 染谷望(卒業生)「コンクリート中の鋼材界面の環境が鋼材腐食の進行に与える影響」
- 直町聡子「硫酸イオンとセメント水和物の反応がセメント硬化体の塩化物イオンの固定化性状に与える影響の実験的把握」
→写真はこちら
2016.4.19 学術雑誌「セメント・コンクリート」4月号に加藤先生執筆の記事が掲載されました。
横田弘教授、濱崎仁准教授と共同執筆した「第一回 維持管理の基本戦略」が掲載されました。2016.4.1 加藤准教授が4月1日付で教授に昇任しました。
2016.3.18 直町聡子が「東京理科大学理工学部長賞」を獲得!
学生生活において優秀な成果をあげたため、賞をいただきました。→写真はこちら
2016.3.15「第43回土木学会関東支部技術研究発表会」に参加してきました!
- 石塚拓海「硫酸イオンがセメント硬化体の塩化物の存在形態に与える影響」
- 町田直輝「モルタル中の水分移動に伴う塩化物イオンの浸透に関する実験的検討」
- 東風谷亮太「含浸材を塗布したセメント硬化体の溶脱特性に関する検討」
- 橋本永手「模擬鉄筋コンクリート試験体を用いた流電陽極方式電気防食工法の防食効果に関する実験的検討」
- 小久保佑樹「各種劣化を受けたセメント硬化体に適用したけい酸塩系表面含浸材の改質効果の検討」
- 石川七恵「使用するセメント系材料の特性値に着目した変形性評価」
- 堺雅史「水分供給時期がセメント硬化体の水和反応・細孔構造に与える影響に関する基礎的研究」
- 中川智統「鋼材界面の環境条件が鋼材腐食の進行に与える影響」
- 金子泰明「ドリル削孔粉末を利用してpH分布を得る場合の最適な粉体濃度および溶出時間の検討」二電極法を用いたコンクリート中の鉄筋腐食箇所の検出
→写真はこちら
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