簡単な自己紹介
研究分野は場の量子論、行列模型です。
特にユークリッド空間上のスカラーPhi^4理論の場の量子論の数学的定式化に向けたPhi^4行列模型の研究に興味があります。
趣味 囲碁
場の量子論
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千葉の田舎の高校で数学教師をしています。
研究分野は離散幾何学で、特に最適輸送理論におけるグラフのRicci曲率の研究をしています。
離散幾何学
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普段は中高大学で情報とか数学とか教えてます.
圏論,行列幾何学
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ひとえに非可換幾何学と言われれば多岐に渡りますが,その中でも微分幾何的なアプローチに着目した 「非可換微分幾何学」について学んでいます.
関連する概念の1つに「変形量子化」があり,特にformalな(言い換えれば収束するとは限らない)変形量子化を通して非可換空間(非可換微分可能多様体)を構成することが主な対象です.
また非可換空間は場の量子論や弦理論などの理論物理学にもしばしば現れ,その上で構築された物理理論がいくつか知られています.特に 非可換幾何学は未解決問題である「場の量子論の数学的定式化」の候補の1つであり,あわよくば場の量子論の数学的定式化に多少なりとも寄与できれば幸いだと思っています.
「非可換な空間」と言われると変哲なイメージが湧きがちですが,そこには可換な空間では見えなかった斬新な世界が広がっています.そんな世界の存在に魅力を感じませんか?
非可換微分幾何学・数理物理学