Activities

研究活動

研究室での実験,学会発表,イベント,日々の活動写真などを年度ごとに掲載していきます。

2026年度

2026年7月25日

髙松准教授が第10回茨城テックプラングランプリで2つの企業賞を受賞

2026年7月25日に開催された第10回茨城テックプラングランプリにおいて,髙松利寛准教授が登壇し,「見えない深部を可視化する次世代内視鏡システム」をテーマに,研究成果と事業化構想を発表しました。

その結果,技術の独創性や医療現場への応用可能性,事業化への将来性が評価され,三和ニードルベアリング賞および興和賞の2つの企業賞を受賞しました。

本技術は,近赤外分光イメージングとAIを活用し,手術中に肉眼では確認できない深部の血管や神経などの重要組織を可視化することで,外科医の意思決定を支援する次世代内視鏡システムです。より安全な手術の実現と合併症の低減を目指して研究開発を進めています。

今後も,企業や医療機関との連携を深めながら,研究成果の社会実装を推進し,医療現場で実際に活用される医療機器の実現に取り組んでまいります。

2026年6月30日

LINK-Jにインタビュー記事が掲載されました

一般社団法人LINK-Jのインタビュー・コラムに,髙松利寛准教授のインタビュー記事が掲載されました。

記事では,近赤外ハイパースペクトラルイメージングを活用した腹腔鏡手術支援技術の開発,医療現場との連携,臨床実装と事業化に向けた展望について紹介されています。

記事はこちら

2026年6月23-26日

EAES 2026で研究発表を行いました

ギリシャ(アテネ)で開催された34th International Congress of the European Association for Endoscopic Surgery(EAES 2026)に参加し,近赤外イメージング内視鏡に関する研究成果を発表しました。

6月23日の「Amazing Technologies」セッションでは,岡本先生が “Development of a Laparoscopic Real-Time NIR Hyperspectral Imaging for Deep Structure Navigation”(T. Takamatsu, Y. Echigo, M. Ogata, N. Okamoto, H. Takemura)について発表しました。

また,e-posterでは東京理科大学 創域理工学研究科 機械航空宇宙工学専攻 M2の緒方誠浩君が “In vivo organ classification using a near-infrared multispectral imaging laparoscope with high-power LEDs”(M. Ogata, Y. Echigo, S. Hayashi, N. Okamoto, T. Takamatsu, H. Takemura)について発表しました。6月25日にはSocial eventにも参加し,海外の医師や企業の方,研究者との交流を深めました。

2026年6月13日

髙松准教授が Research Studio GET Program 2026 BPコースに採択されました

2026年6月13日,日本橋ライフサイエンスハブにて開催された「Research Studio GET Program 2026 BPコース選考会」において,髙松利寛准教授が Business Planning(BP)コースに採択されました。

本選考会では,近赤外ハイパースペクトラルイメージングを活用した手術ナビゲーション技術の事業化構想について発表しました。今後はBPコースを通じて,医療現場での社会実装を見据えた事業計画の具体化に取り組んでいきます。

2026年6月10日–12日

日本分光学会 2026年度年次講演会(福井)に参加しました

日本分光学会 2026年度年次講演会に参加しました。6月10日には,東京理科大学 創域理工学研究科 機械航空宇宙工学専攻 M1の越後優一君が,近赤外分光イメージング内視鏡に関する研究成果を発表しました。

学会後には,福井リハビリテーション病院の久津見先生,東京科学大学の沖野先生と懇親会を行い,今後の研究展開や医療応用について意見交換しました。