東京理科大学 研究推進機構 総合研究院

再生医療を加速する超細胞・DDS開発研究部門

再生医療の加速を目的とした「超細胞」とDDSの開発研究

細胞を利用した疾患治療は、「適切な部位に、適切な量、適切な時間作用させる」というドラッグデリバリーシステム（DDS）の概念を、投与する細胞に対して適用することで研究開発が加速できると考えます。本部門では、再生医療の加速を目的として、治療目的で生体に投与される細胞の機能を飛躍的に高めた「超細胞」と、細胞をはじめとする各種機能性分子の体内動態を精密に制御することで、その機能を最大限に引き出すDDS の開発を目指します。

• 2022.01.20. 部門ホームページを立ち上げました。