修士論文


がん第1相臨床試験における2剤併用療法の毒性発現確率のシナリオ生成と用量探索法の性能評価 / 黄江一輝

日本プロ野球における球種と投手成績による先発投手の分類 / 奥田守

がん治療の効果の個体差を想定した治療効果の発現開始区間の推定 / 熊倉矛騎

生活習慣病予備群の歯周病が肥満と糖尿病の発症に与える影響 / 小林俊哉

事象時間データ解析と多状態モデルによる解析の対応関係 / 佐澤真比呂

主要評価変数が2値変数の場合の臨床試験の標本サイズ再設計 / 諏訪拓也


潜在的レスポンダーを仮定した2段階ランダム化デザインにおける治療効果の推定 / 入江佳輝

子宮体がんのリンパ節転移の予測確率に対する閾値の設定方法 / 佐野和幸

治療効果の見積り値の不確実性を考慮した複数の主要評価変数を用いる臨床試験の標本サイズ設計法 / 外囿拓郎

2つの試験治療の効果の違いを考慮した3群比較臨床試験の試験デザインの構築 / 宮岡大純


臨床試験の被験者登録の時間変化を考慮した試験期間の不確実性の評価 / 三枝美耶

がん第1相試験におけるベイズ流最適区間デザインのもとでの毒性発現確率の推定法 / 松田かおる子

がん臨床試験における区間打切りデータのもとでの平均生存時間の推定法 / 松田大明

交絡の調整における変数間の非線形関係を考慮した平均処置効果の推定法 / 森田敦也


がん第1相臨床試験における複数用量の毒性発現情報を考慮したkeyboard designの構築 / 上山咲紀

がん第1相臨床試験における2剤併用療法のInterval designの改良 / 太田愛作

傾向スコアモデルにおける変数の重要度を考慮したOutcome-Adaptive Lassoの構築 / 福島龍一

2段階ランダム化臨床試験における導入療法と維持療法の治療効果の推定 / 三浦南

臨床試験における主要評価変数の型と変数間の相関を考慮した標本サイズ設計法の提案 / 山田桃香


Sequential parallel comparison design における部分集団の治療効果の偏りを補正した検定法 / 宮内佑

病気の診断のためのバイオマーカーの有用性を評価する指標の特徴 / 芦口史弘也

評価項目が2値変数の場合の3群比較臨床試験における2段階試験デザインの構築 / 磯ケ谷賢斗

生存時間解析における競合リスクと非比例ハザード性を考慮した標本サイズ設計法 / 今泉敦

平均因果効果の層化二重頑健推定法における層化方法 / 金沢航佑

競合リスクと部分分布非比例ハザード性のもとでの事象時間データの2群間比較法 / 佐々木豊空

がん第1相臨床試験における最大耐量の選択割合に基づく標本サイズ設計法 / 河津優太

2型糖尿病患者の開眼片足立ち時間と予後の関連 / 田中優司

バスケット試験における疾患間の治療効果の異質性の判別と治療効果の推測 / 平井俊

Adaptive Lassoと二重頑健推定法を用いた平均処置効果の推定 / 本江渡


臨床試験における既存データと新規データの患者背景の違いを考慮したベイズ流解析モデル / 大東智洋

欠測がある経時測定データにおける治療効果の重み付き推定に関する研究 / 金珍成

プラセボ効果に対処する2段階試験デザインにおける個別検定法の適用 / 小檜山雄太

一般化ウィルコクソン型Gray検定の性能評価 / 嶋野祐輔

治療効果の発現時期を考慮した生存時間分布の定式化とその群間比較法の提案 / 竹田健人

がん第1相臨床試験における相対用量強度と累積投与量に基づく推奨用量とその探索法の提案 / 田中優一


3群比較臨床試験における優越性検定と非劣性検定の検出力を考慮した2段階試験デザインの構築 / 味澤嘉和

高齢者の予後を悪化させる医薬品の抽出における投与量の調整の意義 / 関山英孝

動物実験代替法の性能評価の指標に関する研究 / 中山拓人

生存時間解析を主解析とする臨床試験の試験期間の不確実性を評価する方法の構築 / 町田龍之介


臨床試験における累積データの不均一性を考慮して試験治療の有効性を評価するベイズ流解析法 / 加藤雄一郎

標的部分集団解析を設定する臨床試験における多重比較法に関する研究 / 玉井宗一郎