会議室:「電磁気学(講義&演習)BBS
Ask Q on web.」
演習(B)コースでの授業LOG
発言者:三浦
( Date:
2005年
04月
01日
金曜日
18:48:54)
●各演習コース別の授業LOG
●各演習コース別の連絡事項
を書き込みます
三浦
さんからのコメント
( Date:
2005年
04月
11日
月曜日
14:58:23)
演習(B)コースの第1回目は4月12日(火曜日)二コマ目833教室であります。
三浦
さんからのコメント
(
Date: 2005年
04月
12日
火曜日
14:37:08)
第一回 4月12日 出席者41名
10:30になっても20名程度しか着席しておらず、教科書を持っているか確認したら、数名がまだ購入していなかったので、買いに行ってもらいました。
その間、英訳(p13-15)と問題1.13を当てました。
10:40頃、だいたい揃ったので、ガイダンスを始めました。〜11:10
・講義、Assignment問題との連携
・演習の課題
・本文の解説、問題 前もって担当者をあてる。
但し、問題は全員、前日の13時までに提出すること。
・評価について
前後期試験、レ—ポート、発表、質問(前期最低一回すること)
・参考書 配布資料の通り
◎ やったこと
○英訳(p13-15)
4069,4070,4072,4074,4094,4098,4102
○問題
1.13(a)
4105
1.13(b)
4112
1.13(c)
4117 別解を紹介しました。
◎次週担当者(p16-18,38-44)
○本文解説 OHPを用意すること。
1.2.4
4067
1.4.1
4076
1.4.2
4077
○問題 当日板書。 質問は14日午後にお願いします。
1.16
4073
1.37
4081
1.38
4082
1.60(a)
4083
1.60(b)
4085
1.60(c)
4086
1.60(d)
4087
1.60(e)
4088
1.61(a)
4089
1.61(b)
4090
1.61(c)
4093
1.61(d)
4096
1.61(e)
4097
◎レポート(全員) 締切 4/18
13時
1.16,
1.37, 1.38, 1.60, 1.61
(但し、assignmentの問題は除く)
三浦
さんからのコメント
(
Date: 2005年
04月
12日
火曜日
18:46:39)
◎ 重要
Assignment
(宿題)1
が私が予想していたものより多いので、
演習の課題を変更します。
問題1.16,
1.37, 1.38, 1.60, 1.61は
担当者だけ提出すれば、結構です。
また、本文解説があたっている人も資料を前もって提出して下さい。
三浦
さんからのコメント
(
Date: 2005年
04月
19日
火曜日
12:57:09)
第二回 4月19日 出席者約40名(出席とりませんでした)
◎ やったこと
○本文解説
1.2.4
4067 OKです。
1.4.1
4076 ちょっとボリュームがありました。ご苦労様。
1.4.2
4077 OKです。
○問題
1.16
4073 図を正確に書きましょう。どこで、成立するか。
1.37
4081 単位ベクトルの外積を用いてφを求めていたので、次回、直接求めてもらうことにしました。(4107)
1.38
4082 デルタ関数を使って解説してくれました。デルタ関数は次回詳細にやります。
◎次週は
○Assignmentの解説 突然あてるかもしれません。
○本文解説(p45-54)OHPを用意すること。
1.5.1
4099
1.5.2
4101
1.5.3
4107
1.6.1
4114
1.6.2
4115
○問題 当日板書。
1.60(a)
4083 授業前に黒板に書いておくこと。
1.60(b)
4085 授業前に黒板に書いておくこと。
1.60(c)
4086 授業前に黒板に書いておくこと。
1.60(d)
4087 授業前に黒板に書いておくこと。
1.60(e)
4088 授業前に黒板に書いておくこと。
1.61(a)
4089
1.61(b)
4090
1.61(c)
4093
1.61(d)
4096
1.61(e)
4097
1.37別解4107 OHPでお願いします。 1.45(a)
4116
1.45(b)
4118
1.62(a)
4119
1.62(b)
4120
◎ 質問は21日16時以降、25日14〜16時、17:30以降にお願いします。
◎ 1.45,
1.62は全員レポートを提出して下さい。
◎ 担当者は必ず、私に資料を確認してもらうこと。
◎ 忘れ物がありましたので、学生課に届けておきました。
三浦
さんからのコメント
(
Date: 2005年
04月
26日
火曜日
17:07:42)
第三回 4月26日 出席者40名(病欠1)
◎ やったこと
1.60担当の5人が黒板に板書していなかったので、書いてもらっている間に、レポートの返却をしました。
1.60(a)
4083
1.60(b)
4085
1.60(c)
4086
1.60(d)
4087
1.60(e)
4088
みんな、きちんと説明してくれました。グリーンの相反定理の重要性について強調しました。
つぎに1.37の別解を
4081 さんにOHPでやってもらいました。ヤコビアンを用いて解いたもので、1年の授業でやったということなので、すぐに次へすすみました。
1.61の問題を板書してもらっている間に、次回の課題について説明しました。
1.61(a)
4089 面積ベクトルはz成分であることを強調しました。
1.61(b)
4090 OK
1.61(c)
4093 丁寧な説明でした。
1.61(d)
4096 OK
1.61(e)
4097 OK
○Assignmentの解説
レポートを見て、次の3人にやって板書してもらい、補足しました。
2.1
c,d 4092
各点電荷から働く力を複素数で表わし、|z13-1|=1の解であることから
1+z1+...+z12=0を示し、力の和が0であることを示してくれました。また、dは余分に一個異符号の電荷をおくことと等しいことから、その点電荷との間に働く力を求めました。
単に”対称性より0”ではいけないことを強調しました。
2.7 4075
点電荷が対称であることから、z成分のみを求めれば良いことを示しました。表面の電場は考えなくて良いとしました。
2.8 3099
計算が違っていたので訂正しましたが、時間が10分オーバーしていたので、次回もう一度解説することにしました。
◎次週は遅れを取り戻します。しっかり、予習をしてきて下さい。
質問もするようにして下さい。
○本文解説(p45-54)OHPを用意すること。
1.5.1
4099
1.5.2
4101
1.5.3
4107
1.6.1
4114
1.6.2
4115
○問題 OHPを用意すること。
1.45(a)
4116
1.45(b)
4118
1.62(a)
4119
1.62(b)
4120
2.12 4482
2.16 4484
2.17 4069
2.18はassignmentとなりましたので、発表者は5/17当日あてます。
◎ 質問は5/2、5/9にお願いします。(5/6は午前授業、午後は出張)
◎ 2.12,
2.16, 2.17は全員レポートを提出して下さい。
◎ 担当者は必ず、私に資料を確認してもらうこと。(5/9 19時まで)
三浦
さんからのコメント
(
Date: 2005年
05月
10日
火曜日
14:10:13)
第4回 5月10日 出席者39名
◎ やったこと
○本文解説(p45-54)
1.5.1
4099
1.5.2
4101
1.5.3
4107
1.6.1
4114
1.6.2
4115
○問題
1.45(a)
4116
1.45(b)
4118
1.62(a)
4119
1.62(b)
4120
2.12 4482 Qで表わし、2.8の解と一致するか確認してもらいました。
2.16 4484
Q bにおける電場はどうなるか?
A 電荷が存在しているので、0
Q bで電場が不連続になるのはなぜか?
A 外筒の電荷は内部の電場に影響しない。すなわち外筒の位置が変わっても電場は変わらない。電場はいつも連続とは限らない。
2.17 4069
Q y<-dの時の符号はどうなるか?
Q yの単位ベクトルはy<0においてどう表現されるか。
→ 解答は次回までの宿題。みんなで考えましょう。
○Assignmentの解説
2.8 別解を解説しました。2.7を用い球殻の集まりとして考えました。
◎次週
○Assignmentの解説
2.18,
2.21, 2.28の発表者は5/17当日あてます。
○問題 OHPを用意すること。
2.22
124069
2.24
124070
2.26
124072
受講者
さんからのコメント
(
Date: 2005年
05月
10日
火曜日
17:49:25)
>>三浦先生
問題2.22,2.24,2.26は全員レポート提出ですよね?授業で確かそういう風に言ってたと思うのですが、上のを見る限り書いてなかったもので。
三浦
さんからのコメント
(
Date: 2005年
05月
10日
火曜日
23:08:04)
ご指摘ありがとうございます。
問題2.22,2.24,2.26は全員レポート提出です。
今週も13日(金)午後は会議のため研究室にいません。
担当者は、16日12-19時に私に直接見せて下さい。
三浦
さんからのコメント
(
Date: 2005年
05月
17日
火曜日
19:43:53)
第5回 5月17日 出席者37名
今日は遅刻、欠席が多いようです。五月病ですか。頑張りましょう!
◎ やったこと
○先週の質問への回答
Q yの単位ベクトルはy<0においてどう表現されるか。
A yの単位ベクトルは正にとるという定義があります。
したがって、prog2.17のy<-dの場合は、マイナスの符号をつけて下さい。
○Assignmentの解説
レポートを見て、次の3人にやって板書してもらい、補足しました。
2.18 4096
重ならない領域の電場はどうなるか、質問しました。
三次元で考えること。
2.21 4097
図を書いて変数の定義をすること。
基準をどこにとるか、はっきり示すこと。
Vを電場から求める時は、まず最初領域毎の電場を書くこと。
それから、領域毎にVを計算した方が良い。Vの計算では、他の領域の電場
を使うこともある。
2.28 4117
積分範囲によって符号が変わることに注意して下さい。
直線、球面、球に一様に電荷が分布している場合の電位をクーロンの式から直接積分できるようにして下さい。
○問題
2.22 4070
基準をどこにとるか。最初からV=0としないこと。
Vの勾配をとることにより、基準は任意にとれることがわかるでしょう。
2.24 4072
問題を良く読むように。
2.26 4073
面積要素の計算に注意しましょう。幅はdzではなく√2dzになります。
積分はできますね。
◎次週
○Assignmentの問題が2.34,
2.36になりましたので、
以下のように担当者を変更します。
2.3.5章の解説 4083 OHP
prog
2.31 4074 板書
exam
2.8の解説
4081 OHP 追加!!!
prog
2.32 4076 板書
exam
2.9の解説
4084 OHP 追加!!!
prog
2.38 4082 板書
以上は担当者のみ提出すれば結構ですが、他の人も考えて来て下さい。
20日(金)は14:00〜16:30まで。23日(月)は19時まで。
できるところまで進みます。
三浦
さんからのコメント
(
Date: 2005年
05月
25日
水曜日
11:43:09)
第6回 5月24日 出席者38名
◎ やったこと
○2.3.5章の解説 4083 OHP(コピーを下さい)
rou,
E, Vの関係、境界条件を中心に説明してくれました。
Eの法線成分、[法線方向に対するVの方向微係数]にとびがあること、
Eの接線成分、Vは連続であることに注意して下さい。
○prog
2.31 4074 板書
OK
○exam
2.8の解説
4081 OHP
OK
○prog
2.32 4076 板書
(c) 体積分と面積分を足すとaの項が消えてしまうので、足す前にa→∞にして説明してもらいました。
2.4.3の補足説明をしました。
○exam
2.9の解説
4084 OHP(コピーを下さい)
空洞の位置が影響するか説明してもらいました。
○prog
2.38 4082 板書
なぜ平均するのか。2.5.3についても説明してもらいました。
特に、パッチを除くとEが連続になることを強調しました。
○時間があまったので、導体の性質について復習し、ファラデーケージの
例として車へ落雷の話から避雷の話をしました。
◎次週
○Assignmentの解説
2.34,
2.36の発表者は5/31当日あてます。
○問題 OHPを用意すること。
2.39
124075
2.47
124077
◎2.39,2.47は全員提出レポートです。締切30日(月)13時
担当者は27日(金)午後または30日(月)18時までに私に見せて下さい。
三浦
さんからのコメント
(
Date: 2005年
06月
01日
水曜日
13:42:01)
第7回 5月31日 出席者32名 欠席多し!
◎ やったこと
○Assignment2.34 4085
板書
OK 積分範囲に注意すること。
○Assignment2.36 4099 板書
(e)終了後質問があり、解答にあやまりがありましたので、次回解説します。
○prog
2.39 124075 OHP
OK Cの値がマイナスになっている人がいましたので、注意して下さい。
○prog
2.47 124077 OHP
(a)基準点の取り方について確認しました。それぞれ軸の中心をとっていますが、原点からの電位がひとしいので、問題ないことを説明しました。
(b)絶対値の有無について話しました。次回補足します。
Rの値がマイナスになっている人がいましたので、注意してください。
等電位線を書いてもらいました。円の半径と中心の座標y0との関係が曖昧だったので、次回もう一度お願いしました。
授業終了後、4117さんにmathmaticaの結果を次回お願いしました。
◎次週
○問題
5.8
124086 授業が始まる前に板書して下さい。
5.9
124087 授業が始まる前に板書して下さい。
5.11
124088 授業が始まる前に板書して下さい。
5.39 その場で当てます。板書
5.49 その場で当てます。板書
◎5.8,
5.9, 5.11は担当者のみ、5.39,5.49は全員提出レポートです。締切6日(月)13時。担当者は6日(月)18時までに私に見せて下さい。
3日(金)午後〜5日まで出張です。
三浦
さんからのコメント
(
Date: 2005年
06月
08日
水曜日
12:25:44)
第8回 6月7日 出席者32名
授業前からprog5.8,5.9,5.11の担当者が板書を始めていてくれたので、
スムーズに授業ができました。
◎ やったこと
○Assignment2.36(e)の訂正
表面電荷の分布を図で示しました。導体の中の構造は関係なく、導体の外に
電荷をおいた場合と同じになることを示しました。
○5.8
124086 板書
ビオサバールの法則から解いてくれました。
(c)でnを無限大に場合の極値をきちんと書いてもらいました。
○5.9
124087 板書
(a)直線部分の寄与がゼロになることをビオサバールの法則から計算してもらいました。円形部分に対し、5.8(c)の結果を用いていましたが、ビオサバールの法則から直接解けるようにして下さい。
(b)半直線の積分範囲を確認しました。
○5.11
124088 板書
OK
○2.47
124077 板書
(b)絶対値の有無について補足しました。
円の半径と中心の座標y0との関係R+a>y0>Rを示してもらいました。
また、Vが大きくなると中心は左にずれ、半径が小さくなることを示してくれました。
4117さんにmathmaticaの結果を示してもらいました。
○5.39 1204482 板書
電荷分布を図で示してくれました。
分離した電荷に働く力をクーロン力で示していたので、電場と磁場の釣り合いから示しました。
○5.49 1204129 板書
第2項が0になる計算がおかしかったので、次回お願いしました。
◎次週6/14は休講です。
◎6/21の予定
○Assignmentの解説
5.13(a),5.13(b),
5.19の発表者は当日あてます。
○問題
5.49 1204129 補足 OHP
5.2
1204090 OHP
5.12
1204092 OHP
5.14
1204094 OHP
5.16
1204100 OHP
できるところまで進みます。
◎課題
○Assignment5.13(a),5.13(b),
5.19 締切6/13 物理事務室
○5.2,5.12,5.14,5.16は全員提出レポートです。締切6/17(金)13時
担当者は17日(金)午後または20日(月)18時までに私に見せて下さい。
三浦
さんからのコメント
(
Date: 2005年
06月
08日
水曜日
13:15:23)
7月16日の予定(bクラス)
8:50〜10:20 電磁気学演習の補講(授業の進行具合により短縮)
10:30〜12:00 電磁気学演習の正規授業
13:00〜14:30 電磁気学のテスト(満田先生)
とハードですが、頑張りましょう。
なお、電磁気学演習の前期試験も9月の予備期間に行ないます。
満田
さんからのコメント
(
Date: 2005年
06月
08日
水曜日
13:25:16)
電磁気学のテスト(一部講義になる?)(満田先生)の時間は細かいことですが、
13:00〜14:30ではなく12:50〜14:20です。
連続して大変だと思いますが、電磁気学のテストも頑張って受けてください。
三浦
さんからのコメント
(
Date: 2005年
06月
08日
水曜日
14:56:13)
満田先生
訂正、ありがとうございます。
名無しさん
さんからのコメント
(
Date: 2005年
06月
09日
木曜日
00:21:45)
三浦
さんからのコメント
(
Date: 2005年
06月
08日
水曜日
12:25:44)
[誤り]
○5.49 1204129 板書
第2項が0になる計算がおかしかったので、次回お願いしました。
[これが正解]
↓
○5.49 1204120 板書
第2項が0になる計算がおかしかったので、次回お願いしました。
ちなみにこれも・・・
◎6/21の予定
○問題
5.49 1204120 補足 OHP
↑
三浦
さんからのコメント
(
Date: 2005年
06月
22日
水曜日
14:33:37)
第9回 6月21日 出席者33名
◎ やったこと
○ 5.49 1204120 補足 OHP
第2項が0になることを示してくれました。
○ 5.2
1204090 OHP
グラフをできるだけ正確に書くように!
4117さんがmathmaticaで書いてくれていたので、紹介してもらいました。
次回、ex.5.2の(5.6)式を導いてもらいます。
○ 5.12
1204092 OHP
磁場の向きに注意するように。
続いて、Assignmentの問題をあて、黒板に書いてもらいました。
○ 5.13(a) 4097
磁場の向きに注意するように。
○ 5.13(b) 4082
電流密度のベクトル表示を訂正しました。他はOKでした。
○ 5.19 4118
(a) 銅の原子半径から個数密度を計算していました。
面心立方格子なので、単位格子に4個の電子があるとして正しく計算していました。
別解として、素電荷、アボガドロ数、原子量、密度から求める方法を示しました。
(b) 間違い。次回、誰かにお願い。
(c) 答えは合っていました。別解として、5.37式から示しました。
(d) 間違い。次回、誰かにお願い。
◎6/28の予定
○問題
5.2
1204090 補足 OHP
5.19
(b), (d) 1204089さんお願いします OHP
5.14
1204094 OHP
5.16
1204100 OHP
5.44
1204098 OHP
5.17
1204093 OHP
◎課題
○5.44,5.17は全員提出レポートです。締切6/27(月)13時
担当者は27日(月)18時までに(16:10-17:30会議)私に見せて下さい。
◎7月5日は休講です。
◎7月16日の予定(bクラス)
8:50〜10:20 他の授業を履修している学生がいましたので補講はしません。
10:30〜12:00 電磁気学演習の正規授業
12:50〜14:20 電磁気学のテスト(満田先生)
三浦
さんからのコメント
(
Date: 2005年
06月
28日
火曜日
19:05:08)
第10回 6月28日 出席者35名
◎ やったこと
○ 5.2
1204090 補足 OHP
微分してd3y/dt3を作って求めていたが、積分してdy/dtを代入し計算してみてはどうか。
○ 5.19
(b), (d) 1204089 OHP
OKです。たまには数値を経験するのもいいでしょう。(b)の値はとても小さいし、(d)はとても大きい。1Cという量はどれぐらいの電荷でしょう?
○ 5.14
1204094 OHP
場合分けをはっきり示して下さい。
○ 5.16
1204100 OHP
(a)
B+-の向きを図に示してみましょう。
平板の外側のみ打ち消し合うのがわかります。
○ 5.17
1204093 OHP
断面の形が等しい場合に限ります。
○ 5.44
1204098 OHP
中心軸上の値を求めている人が多かったですが、任意の位置(x軸上で良い)で計算して下さい。積分公式を使ってもいいですが、なるべくシンプルなものを使いましょう。
◎7/12
(7/5の講義の進行状況により変更の可能性があります)
○問題
7.7
未定
7.8
未定
7.3
未定
○ Assignmentをできるだけやってもらいます。当日、当てます。
◎7月5日は休講です。7月4日はassignment課題のみ提出です。
◎問題7.7,
7.8, 7.3は7/11(月)13時までに全員提出して下さい。
担当者は11日(月)18時までに私に見せて下さい。
三浦
さんからのコメント
(
Date: 2005年
07月
12日
火曜日
18:34:17)
第11回 7月12日 出席者29名 また欠席者が増えてしまった!
◎ やったこと
○ p295
1204086
fmagの仕事はなぜ0になる?
○ 7.6
1204117
ループの入れ方
○ 7.7
1204114
OK
○ 7.8
1204069
OK
○ 7.9
1204116
図と式を用いて。
◎7/16
○問題 OHPを用意して下さい。
7.11 1204085
7.3 1203099
5.27(c) 1204100
5.46 1204067
◎7/13~15まで出張です。質問は当日お願いします。
三浦
さんからのコメント
(
Date: 2005年
08月
03日
水曜日
14:43:17)
暑中お見舞い申し上げます。
7月16日は観測の最中で、授業終わり次第、現場に戻り、19日まで観測。
その後、21-22日(多賀城)、27-30(堺)で学会があり、web報告が
遅れてしまいました。どうもすみません。
第12回 7月16日 出欠はとりませんでした。
◎ やったこと
○ 7.11 1204085
OK
○ 7.3 1203099
OK
○ 5.27(c) 1204100
OK
○ 5.46 1204067
軸上の磁場の求め方が違っていました。
Ex.5.6を参考にすること。
この問題はポピュラーなので、全員レポートにします。
◎ 夏休みの宿題 締切9/2(金)
prog 5.46 全員レポート
◎ 次回の授業のための宿題 締切9/26(月)
prog 7.20,
7.27, 7.31, 7.34
全員レポート
◎ 前期試験範囲
2章、5章、7章7.1まで
例題とやった問題
問題は日本語
○ 8,9月の予定は以下の通りです。質問は空いている日にお願いします。
8/8-9/2 白鳳丸船上観測(晴海〜ハワイ)
9/7-9/9 大気環境学会(名古屋)
9/12-16の内の二泊三日 ゼミ合宿
9/19-20 国際会議(京都)
9/21 白鳳丸荷下し(晴海)
三浦
さんからのコメント
(
Date: 2005年
09月
28日
水曜日
13:30:24)
後期は7,8時限に野田で授業がありますので、報告は水曜日になります。
第13回 9月28日 特に出欠はとりませんでしたが
出席者29名=レポート提出者34名-欠席者5名(内3名届けあり)
◎ やったこと
○ 5.46 1204069
ヘルムホルツコイル。磁場の2階微分まで求めてくれました。
なぜ、このような計算をするのか、磁場をテーラー展開してもらい、
奇数次は2つのコイルで打ち消し合うので、半径と距離が等しい時、
4次の項ではじめて変動が現れることを示してもらいました。
補足として、2つのコイルの距離を変えた時の磁場の変化、ヘルム
ホルツコイル内の磁場、磁力線を図で示しました。
ヘルムホルツコイルは、安定な磁場を必要とする実験で使われます。
○ 7.20 1203099
a. 大きいコイルに電流を流した時の条件を勘違いしていたので、
訂正しました。
b. 磁気モーメントについて簡単に説明しました。
c. 二つのコイルに流す電流が異なっても、成立することを示して
もらいました。
○ 7.27 1204067
トロイダルコイルについて、Ex.7.11についても解説してもらいました。
Ex.5.10は各自確認しておいて下さい。
○ 7.31 1204077
磁場の向きを示してもらいました。
◎ 次回
前期試験について、今後の予定
問題 OHPを用意して下さい。
7.34 1204085
7.42 1204112
7.43 1204099
◎ 全員レポート 締切10/3(月)
prog 7.42,
7.43
三浦
さんからのコメント
(
Date: 2005年
10月
05日
水曜日
11:54:38)
第14回 10月4日 出席者34名
◎ やったこと
○ 前期試験の答案用紙を返却し、採点基準について解説しました。
○ 7.34 1204085
物理的背景についてもきちんと説明してくれました。
○ 7.42 1204112
欠席のため次回に回しました。
○ 7.43 1204099
まず問題の背景と鏡像効果について少し説明しました。
双極子モーメントについてはどの式を用いたか、教科書のページを
示してもらいながら、説明してもらいました。
hの計算でr=2zとしてからzで微分すると、factor2違ってきます。
この場合、rで微分してからr=2zとした方が、間違いがないようです。
(c)の答えの符号が違っていました。どこがおかしかったか、次回説明してもらいます。
◎ 次回
7.43 1204099 補足、OHPを用意して下さい。
7.42 1204112 OHPを用意して下さい。
3.2
1204074 板書
3.12
1204075 板書
3.9
1204076 板書
3.11
1204081 板書
3.35
1204082 板書
◎ 全員レポートはありません。
assignmentの問題を頑張って下さい。
◎ 7日(金)は午前授業、午後から出張です。
10日は休みですので、質問は明日6日午後にお願いします。
担当者も前もって提出しなくて結構ですが、各自責任も持って、準備して下さい。
三浦
さんからのコメント
(
Date: 2005年
10月
12日
水曜日
16:34:23)
第15回 10月11日 出席者33名
◎ やったこと
○ 7.42 1204112
(b) 外部のBが一定なことから定常電流であることを示し、磁束が一定であると説明していました。別解としてFaradayの法則の積分形を用い、E=0からループを通る磁束が一定であることを示しました。
○ 7.43 1204099
すみません。補足を解説してもらうのを忘れていました。次回お願いします。
○ 3.2
1204074
安定な平衡を保つためには、Vの2階微分が3成分とも負にならなければならないが、Laplaceの定理と矛盾することから、安定な平衡を保つことができないことを示してくれました。後半の電荷のもれについては解答がなかったので、次回にまわします。全員レポート提出して下さい。
○ 3.12
1204075
Ex.3.3の結果にV0(y)の具体的な境界条件を入れて求めてくれました。
数値計算できる人は、次回紹介して下さい。
○ 3.11
1204081
映像法の問題ですが、2.47の問題と等しいことを示し、境界条件からlamdaの値を求めてくれました。各自確認して下さい。
◎ 次回
assignmentの解説
7.43 1204099 補足の解説
3.2
1204074 OHP
3.9
1204076 板書
3.35
1204082 板書
◎ 全員レポート 締切10/17(月)13時
3.2 アーンショーの定理について
電荷はどこからもれるか?
三浦
さんからのコメント
(
Date: 2005年
10月
20日
木曜日
19:58:58)
遅くなりすみません。
第16回 10月18日 出席者28名
◎ assignmentの解説
○ 3.3 みんな良く出来ていましたので、私から補足しました。
まず、Laplase方程式の復習をしました。球座標、円柱座標の
Laplase方程式を示し、この場合、rだけの関数なので、簡単に
なることを示しました。
○ 3.17a 1204114
○ 3.17b 1204073
解説がwebにのりましたので、そちらも見て下さい。
○ 7.43 1204099
どこで符号が違ったか説明してもらいました。
○ 3.2
1204074 欠席 次回必ずお願いします。
○ 3.9
1204076 幅lのストライプの表面電荷を積分してもらいました。
線分lの電荷に相当します。
○ 3.35
1204082 OKです。
◎ 次回
ちょっとゆっくりやりましょう。
3.2
1204074 OHP
輪講 p146-150 誰にあてるわかりません。
3.26
1204072 板書
3.29
1204083 板書
3.41と3.42は11/1に回します。
◎ 課題
assignmentの課題があるので、
3.26
1204072
3.29
1204083
だけ、前もって見せて下さい。
明日の午後、月曜はいます。
三浦
さんからのコメント
(
Date: 2005年
10月
26日
水曜日
14:16:55)
第17回(後期第5回) 10月25日 出席者31名
○ 3.2
1204074 OHP
ポテンシャルの3次元グラフと中心を通るxy平面の値をmathmaticaでグラフにしてくれました。どこから、電荷が逃げ出すか良くわかりました。
○ 輪講 p146-150
120,
119, 118, 117, 115, 114, 107, 100, 101,
99に訳してもらいながら、
追加説明しました。
○ 3.26
1204072 板書
4重極子が初めて0でない値を持ちました。
○ 3.29
1204083 板書
3.94式を用いて解いてくれました。
◎ 次回
assignmentの解説
3.41
1204084 OHP
3.42
1204086 OHP
3.5
1204087 OHP
◎ 課題
3.41,3.42,3.5 全員レポート
担当者は前もって見せて下さい。
27日 15時以降いません。
28日 午後います。
31日 14時までしかいません。
三浦
さんからのコメント
(
Date: 2005年
11月
02日
水曜日
14:57:08)
第18回(後期第6回) 11月1日 出席者32名
◎ assignment
○ 3.10
4117 板書
無限遠から電荷を運ぶ仕事は、まずy=∞のままx=∞からaまで積分し、次に、x=aとしてy=∞からbまで積分して、求めてくれました。
クーロンポテンシャルを計算しても良いと補足しましたが、係数が2だけ違っていました。次回訂正します。
また、120度の場合、うまく鏡像ができないことを示しました。
○ ex.3.2'
4088 板書
(3.19)式に代入して求めてくれましたが、ちょっとおかしいようでした。
次回、(3.17)式から直接求めて説明して下さい。
○ 3.41
4084 OHP
(a) rとr'をきちんと示してもらいました。
○ 3.42
4086 OHP
(a)
原点ではrの積分は発散することに注意して下さい。
○ 3.5
4087 OHP
時間切れでした。次回お願いします。
◎ 次回
ex.3.2'
4088 OHP
3.5
4087 OHP
4.7 4089
OHP
4.9 4092
OHP
4.11 4093
OHP
4.13 4096
OHP
◎ 課題
予定通り、全員レポート
4.7,
4.9, 4.11, 4.13
担当者は前もって見せて下さい。
4日 午後います。
7日 います。
三浦
さんからのコメント
(
Date: 2005年
11月
11日
金曜日
15:11:32)
報告が遅くなってすみません。
第19回(後期第7回) 11月8日 出席者27名?
○ 3.10
の訂正をしましたが、再度、次回報告します。
○ ex.3.2'
4088 OHP
(3.17)式から直接求めて説明してくれました。
q'がおかしかったので、境界条件から求めてもらいました。
○ 4.7 4089
OHP
OKです。
○ 4.9 4092
OHP
(b)
-r^であることに注意して下さい。
○ 4.11 4093
OHP
アナロジーとbar
electretについて補足しました。
○ 4.13 4096
OHP
OKでした。
外側の計算の別解を4085さんに発表してもらいました。
○ 3.5
4087 OHP
お休み。次回お願いします。
◎ 次回
3.5
4087 OHP
4.16
4090 OHP
4.18
4097 OHP
4.19
4098 板書
4.20
4100 板書
◎ 課題
全員レポートは4.16,
4.18です。
担当者は前もって見せて下さい。
11日 午後います。
14日 います。
三浦
さんからのコメント
(
Date: 2005年
11月
16日
水曜日
14:06:34)
第20回(後期第8回) 11月15日 出席者26名?
先週、出席をとらないと言ったところ、欠席者が増えたようです。
ただし、レポートの返却状況で出席点はつけています。
正当な理由なしにレポートを出さずに出席した人は出席とはなっていません。
出席点を気にするより、予習をして下さいということです。
○ 3.10
もう少しお待ち下さい。
○ 3.5
4087 OHP
second
uniqueness theoremについて説明してもらいました。
○ 4.16
4090 OHP
誘電体中の電場の符号が逆になっていました。
空洞の形状をした誘電体の電場を引くことにより空洞中の電場を求めました。
○ 4.18
4097 OHP
(f)の考え方がよく分かりませんでしたので、次回お願いします。
別解を示しました。
○ 4.20
4100 板書
D,Eを中心からの距離の関数としてグラフにしてもらいました。
Eは表面で不連続になりました。
○ 4.19
4098 板書
お休み。次回お願いします。
◎ 次回
11/29日
assignmentの解説
4.18
(f) 4097 OHP
4.19
4098 板書
4.21
4099 OHP
4.28
4107 OHP
4.33
3099 OHP 自主的に担当してくれました。
◎ 課題
全員レポートは4.21,
4.28, 4.33です。
締切は11/25(金)18時です。
担当者は前もって見せて下さい。
18日 午後います。
20-22日 学会で神戸です。
24日 学内の会議で時々留守にします。
25日 午後います。
三浦
さんからのコメント
(
Date: 2005年
11月
30日
水曜日
14:13:57)
第21回(後期第9回) 11月29日 出席者22名
またまた欠席者が増えました。大丈夫ですか。
○ 3.10
次回報告します。
○ 4.19
4098 板書
E,
D, Pを求めてくれました。電荷密度は次回お願いします。
○ assignment
8-1 4076
教科書p176下〜177上を略してもらいました。Pのグラフを示しました。
○ assignment
4.32 4093 板書
表面電荷と体積電荷は打ち消すので、qの効果を打ち消すには中心付近に
-qの電荷をおく。と説明してくれました。
問題を良く読むと、表面電荷を打ち消す負の拘束電荷はどこにあるか?
という意味のようですので、拘束体積電荷を示せばいいようです。
次回、訂正します。
○ 4.21
4099 OHP
誘電率と比誘電率を混同しないように。
○ 4.28
4107 OHP
4.67式で表わされる力と重力の釣り合いから求めてくれました。
○ 4.33
3099 OHP
Iが空気、IIが誘電体の場合、defocusしました。光の場合と比較しました。
○ 4.18
4097
お休みでした。この問題は先週別解を示しましたので、一応終わりにします。
◎ 次回
12/6日
4.19
4098 続き
OHP
6.2
4118 OHP
6.4
4067 OHP
6.5
4069 OHP
◎ 課題
全員レポートは6.2,
6.4, 6.5です。
締切は12/5(月)13時です。
担当者は前もって見せて下さい。
12/1 14時までいます。
12/2 14時までいます。
12/3 13時から総研環境エネルギー部門のシンポジウムが10号館であります。興味のある人は、聞きにきて下さい。
12/5 います。
三浦
さんからのコメント
(
Date: 2005年
12月
08日
木曜日
17:36:10)
第22回(後期第10回) 12月6日 出席者15名+α
◎ 講義がまだ6章に入っていないとのことで、教科書p255-257を訳してもらいました。4120,
4119, 4117, 4115
1時間程費やしてしまったので、残りp258までを簡単に解説しました。
◎ 問題の回答
○ 4.19
4098 続き
お休みでした。次回お願いします。
○ 6.2
4118 OHP
成分で計算してくれました。記号の定義等きちんと説明するようにしてもらいました。
○ 6.4
4067 OHP
お休みでした。次回お願いします。
○ 6.5
4069 OHP
Pが位置に依存しないことから静電場では二つのFは等価になりました。
○ 3.10
Wの値ですが、4個の電荷を配置する時と全く同じに考えて良く、係数は1/16になります。回答が遅れてすみません。
◎ 次回
12/13日
4.19
4098 続き
OHP
6.4
4067 OHP
6.7
4082 OHP
6.8 4086
OHP
6.9
4114 OHP
◎ 課題
assignmentの課題がなかったので、
全員レポートは6.7,
6.8, 6.9です。
締切は12/12(月)13時です。
担当者は前もって見せて下さい。
12/9 午後います。
12/12 16時から会議なので留守にします。
三浦
さんからのコメント
(
Date: 2005年
12月
14日
水曜日
15:50:54)
第23回(後期第11回) 12月13日 出席者21名
◎ 問題の回答
○ 4.19
4098 続き
お休みでした。連絡下さい。
○ 6.4
4067 OHP
各辺に働く力を説明してくれました。
○ 6.7
4082 OHP
講義で解説があったので良く出来ていました。
○ 6.8
4086 OHP
講義で解説があったので良く出来ていました。
○ 6.9
4114 OHP
お休みでした。次回お願いします。
◎ 6.2の別解を示しました。
◎ 6.3.1の輪講を途中までしました(4107,
4097, 4096)
◎ 次回
12/20日
4.19
4098 続き
OHP
6.9
4114 OHP
6.13
4089 OHP
6.15
4090 OHP
6.16
4072 OHP
◎ 課題
全員レポートは6.13,
6.15, 6.16です。
締切は12/19(月)13時です。
担当者は前もって見せて下さい。
12/16 午後います。
12/19 12:30までいます。午後は都内で会議なので留守にします。
三浦
さんからのコメント
(
Date: 2005年
12月
21日
水曜日
15:18:11)
第24回(後期第12回) 12月20日 出席者17名
◎ 問題の回答
○ 4.19
4098 続き
お休みでした。次回できない時は、こちらで解答します。
○ 6.9
4114 板書
外部の場は同じですが、内部は電場と逆でした。
なぜこうなるのか、次回解説をお願いしました。
○ 6.13
4089 OHP
(c)
なぜ拘束電流を無視できるか説明してもらいました。
○ 6.15
4090 板書
解答率が悪かったので、黒板で一緒にやってもらいました。
○ 6.16
4072 OHP
全電流について解説してもらいました。
◎ 次回
1/10日
4.19
4098 続き
OHP
6.9
4114 続き
OHP
3.10
補足
三浦
さんからのコメント
(
Date: 2006年
01月
15日
日曜日
07:46:43)
第25回(後期第13回) 1月10日 出席者約20名
◎ 問題の解説
○ 6.9
4114 続き
板書
BとHについて説明してもらいました。BとEの違いについて説明しました。
○ 3.10 何を勘違いしていたか説明しました。
○ 4.19
続き
4098が欠席だったので拘束電流、自由電流について解説しました。
◎ アンケートに回答してもらいました。