RC集合住宅モデル 設計モデル群

構造データベースを基にすることで、一般的な建物を目指し設計したモデル群です。
6階建〜15階建のモデル各9種、計90棟のモデルをそろえています。

スパンクリート床を仮定し床厚さを大きめにすることで、小梁を使わずに設計しています。

保有水平耐力比1.0をターゲットに設計していますが、実設計の情報を優先し
低層の柱を太めに設計しているためX方向の保有水平耐力比が大きくなっています。
また、Y方向の保有水平耐力比も実設計の情報を優先し、
最小壁厚180mmで設計しているため低層で大きくなっています。

桁行方向の雑壁は、スリットを切ることを前提で設計しているため考慮していません。

柱・梁のせん断補強筋は通常中央部で間隔を広げますが、本設計モデル群では
保有水平耐力比などの建物の特性に影響を与えないため全断面で@100mmで統一しています。
また、高強度せん断補強筋は使用せずに設計しています。

モデルの詳細は以下を参照してください。


設計モデル概要・計算条件

用途 共同住宅
構造種別 鉄筋コンクリート造
総階数 地上6〜15階
平面プラン
一次設計 許容応力度計算
二次設計 保有水平耐力計算
形状係数 1.0
終局時判定条件 限界層間変形角に達した時
または、脆性破壊が生じたとき
限界層間変形角
加力方向 Qu算定時 Ds算定時
X 1/100 1/50
Y 1/100 1/50
解析プログラム BUS-5(構造システム)
ダウンロード
ファイル
構造計算書 (pdf)
BUSファイル (.bei) ←※開くのにBUS-5が必要



設計モデル一覧

階数 Xスパン長
(m)
Yスパン長
(m)
詳細
6 6 10
11
12
7 10
11
12
8 10
11
12
階数 Xスパン長
(m)
Yスパン長
(m)
詳細
7 6 10
11
12
7 10
11
12
8 10
11
12
階数 Xスパン長
(m)
Yスパン長
(m)
詳細
8 6 10
11
12
7 10
11
12
8 10
11
12
階数 Xスパン長
(m)
Yスパン長
(m)
詳細
9 6 10
11
12
7 10
11
12
8 10
11
12
階数 Xスパン長
(m)
Yスパン長
(m)
詳細
10 6 10
11
12
7 10
11
12
8 10
11
12
階数 Xスパン長
(m)
Yスパン長
(m)
詳細
11 6 10
11
12
7 10
11
12
8 10
11
12
階数 Xスパン長
(m)
Yスパン長
(m)
詳細
12 6 10
11
12
7 10
11
12
8 10
11
12
階数 Xスパン長
(m)
Yスパン長
(m)
詳細
13 6 10
11
12
7 10
11
12
8 10
11
12
階数 Xスパン長
(m)
Yスパン長
(m)
詳細
14 6 10
11
12
7 10
11
12
8 10
11
12
階数 Xスパン長
(m)
Yスパン長
(m)
詳細
15 6 10
11
12
7 10
11
12
8 10
11
12
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